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ネクストビート2023卒 内定者インタビュー!
今回は、ビジネス職内定者の村山美空さんです。
村山美空(むらやま みく)
山形県出身。立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部環境・開発専攻。
アイルランドへの一年の留学経験あり。環境問題について学びながら、エコイベントの企画やサスティナブルな商品のプロデュースなどを行なっている。
どのような就職活動を行っていたのか教えてください。
私自身最初は、就職活動というものに腑に落ちていませんでした。ある時期が来たらみんな就活するものだという風潮に納得が出来ず、社会に出てどのような形でどんなことをしていきたいのか納得のいく答えを探していました。そのため、就職活動を本格的に始めたのが4回生の夏からとなりとても遅いスタートになってしまいました。しかしながら、私自身は就活に対してしっかりと目的意識を持ちとても前向きな形で始めることが出来たので何も後悔や焦りはありませんでした。今振り返るとそれが良かったのかと思います。もちろん、スタートは早い方がいいかもしれませんが、自分自身の気持ちや意識が伴わなければ意味がありません。就活が遅れた分、短期的で効率的に行動する必要がありました。そのため、自分軸と方向性を明確にして積極的に自己開示していくことを意識しました。素直な気持ちを大事にすること、当たり前を当たり前だと思わず疑ってみること。そして心が前向きになる答えを自分の頭で考え見つけていくことを大切にしながら複数の企業の選考を進めました。
キャリアビジョンを教えてください。
地方だからと諦めている若者にとって、やりがいを持って働き続けることができる新しい環境を提供することで、地方に人が分散し高齢化が進む社会に活気を与えられる若者を増やしていきたいです。
私の周りは都会に憧れて地元を離れる人がとても多いですが、私自身はどこにいてもやりがいは見つけられるし働くことに楽しさや希望を持っていたいと感じていました。しかし、現状地方では職に限りがあり単純労働や肉体労働、その上低賃金というイメージが強くあるように思います。まずは若者が戻って来たくなる環境を創らなければなりません。地元の若者に限らず、場所にとらわれずもっと自由に生きていける人を増やしたい、そんな社会で暮らしたいという思いがあります。まずは自分がこの志を持ち行動することで少しでも社会に影響を与えていきたいと考えています。
ネクストビートへの入社の決め手を教えてください。
私が目指している方向性や考え方にマッチしていた事、またネクストビートのMissionに共感したためです。将来は地方創生に関わる事業をしていきたいと考えていたため、ネクストビートはまさにぴったりの環境だと思いました。さらに、ホテルで働く経験もしていたため、現場の意見や苦労を理解できるのも強みだと思い今度はホスピタリティ業界を応援できる仕事を積極的にやってみたいと思いました。それだけではなく、就活の軸に掲げていた実力主義の環境下での早期成長も十分に叶えられる会社だと思いました。私は就職活動時期のかなり終盤の頃に面談や面接を受けさせていただいていましたが、どの社員さんも自分のことのように親身に寄り添い応援してくださったことにとても信頼を寄せていました。こんな素敵なメンバーと一緒に働きたいという気持ちになったのも入社の決め手になりました。
入社後にチャレンジしたいことを教えてください。
目に見える形で成果を上げることにこだわりを持っていきたいです。これまでは数字などで見える評価をしていませんでしたが、これからは自分軸の評価ではなく他人からも認めてもらえるような働き方のスタイルをしっかり確立していきたいです。そのためには、目的意識と計画性を常に持ち自分の気持ちに流されない基準を設定して活動していきたいと思っています。
最後に、この記事を読んでいる学生に向けて一言お願いします。
就職活動は自分と向き合う時間がとても多いので、自信をなくしたり時に自分の気持ちが分からなくなることもあるかと思います。不安や焦りの中ずっと強い気持ちを保ち続けるというのは難しいことだと思いますが、自分に偽りなく素直な気持ちで挑んでいってほしいと思います。最後まで自分を諦めず、納得のいく就職活動が出来るよう応援しています。