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【NT若手社員インタビューvol.3】未経験での新規事業・営業への挑戦。打席に立ち続ける努力でトップセールスを目指す。

みなさん、こんにちは。ニューステクノロジー人事です。
今回は連載企画として、当社の社会人3-4年目を迎える若手社員にインタビューを実施し、転職先として2社目に選んだニューステクノロジーでの働き方や成長した点など、若手社員の視点でお話しいただきました。
三人目のインタビュイーは、若手セールスとして活躍する高山純一さん。
社会人になった2年間で、未経験ながら新規事業やセールスに挑戦し、今では1Qに1億円超を売り上げるセールスに。ここまでの成長を遂げた高山さんにその秘訣と、ニューステクノロジーで働くということについてお話をお聞きしました。

ーゼロベースで新規事業とセールスに挑戦した2年間で得たものとは。

・自己紹介、これまでのキャリアについて教えてください。

今年の4月で社会人3年目になります。2020年に大学卒業後、大手石油会社に入社しました。初任で地方勤務になりましたが、学生時代にイメージしていた働き方と違ったことを理由に新卒1年目で退職することを決めました。
自由度の高い仕事や興味のあるデジタルやマーケティング領域での仕事を探していたところ、ニューステクノロジーを知り第二新卒という形で転職となりました。

転職して半年くらいのタイミング、社会人2年目で、新規事業の立ち上げがあり、その担当者を任せてもらえることになりました。主担当者として、パートナー企業との連携やセールスメニューの開発、媒体営業などをしていたのですが、新規事業の難しさを痛感していましたね。元々、営業経験がなかったので、営業もゼロからのスタートで。
先輩からアドバイスをいただきながら進めていましたが、思った通りにはいかず、予期せぬ事態に直面することもあり、正直なところ垂直立ち上げとはいきませんでした。

ただ、事業の構造理解や、パートナー企業との折衝、これまで市場になかった無形サービスを売り込むという、新規事業でなければ経験できなかったことを多くさせてもらうことができました
今の自分が当時に戻れるとしたら、もっとできることがたくさんあるなぁとは思いますね。笑

新規事業を担当する中で、徐々に案件を獲得できるようになってきたのですが、営業スキルをもっと高めたいと思い、セールスに異動しました。
異動してからは、元々苦手意識のあった会話のトレーニングを重ね、ロールプレイングを繰り返し実践することでトークを身体に覚えさせました。
それをアウトプットする機会として、意識的に社外との打ち合わせを設けていて、営業チームの中でも提案数の多さでは一番じゃないかと思います。

ただ単に提案数を増やすだけでなく失注分析をセットで行い、アクションと振り返りを実践しています。今では相手のニーズがどこにあるのか、刺さるワードを考えながら会話ができるようになったと思います。

ー環境が変化する中で、努力し続けられた理由は「失敗してなんぼ」のマインド。

後がないと、常に危機感を持って取り組んでいましたね。あと、学生時代のラグビー経験が活きた部分もあったと思います。ラグビー部の厳しい世界で過ごしてきた中で、「失敗してなんぼ」というマインドが身についています。ラグビーがある日突然上手くなることがないように、仕事においてもコツコツと努力を継続して、失敗しながらも挫けず取り組むことが成長に繋がると考えています。
取り組む内容は営業としては普通といいますか、当たり前のことではあるんですが、その当たり前のことを継続するということが大切だと身に沁みて感じています。

・営業を始めて2年になりますが、当初と比較して変わったことはありますか?

大きな変化としては、嬉しいことにコンスタントに受注が取れるようになり、1Qで総額1億円超の案件を獲得しました。
理由を自分なりに考えてみたのですが、まずは自分の営業スタイルが確立できるようになったこと。加えて、適度な距離感を保ちつつ営業先と定期的にコンタクトを取り、ニーズに応え続けたことが実を結ぶようになったのかなと。急に成長したというよりも、営業の土台作りをコツコツと積み重ねていったことが大きく、ここまで伴走してくださった上司やアドバイスをしてくださった先輩方なくして今の自分はいないので、とても感謝しています。

他の変化でいうと、営業活動ではまず相手に自分の話を聞いてもらえなければ始まらないので、相手の立場で考え、ニーズを探る習慣が身についてきました。その結果、周りへの気遣いや気配りができるようになったと諸先輩から言っていただけるようになりました。

・挑戦したいことや今度の目標はありますか?

直近でいうと、広告枠の満枠を目指して新規・既存営業に取り組んでいます。
今後の目標は、トップセールスになることです。クライアントのニーズは広告出稿だけではなく、多岐に渡ります。現時点ではまだ知見が足りていないと感じているので、タクシー、デジタル、広告、クリエイティブなど、幅広いジャンルの知見を増やしていき、クライアントのニーズに100%以上で応えることができる営業を目指しています。

ー若手社員が思う、ニューステクノロジーで働く魅力とは。

若手が打席に立てることですね。つまり、自由度が高く裁量権が与えられる環境があることだと思います。
どれだけ入念に準備をしていても、打席に立たなければヒットもホームランも打てません。もちろん一流プレイヤーになれるかはその人次第ですが、成長するには多くの打席に立つことが重要ですよね。なので、若手の早い段階からこういった環境で働くということは、人よりも早く成長できる可能性があるのではないかと考えています。

ここまでお読みいただき有難うございました。
ニューステクノロジーでは、コンサルティングセールスにてポジションを募集しております。若手のうちから裁量権のある環境で成長したいという方、ぜひエントリーください!

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