新卒インターン(21卒22卒)
顧客数は180万人!Webマーケティングに挑戦したい学生を募集中!
マネックス証券株式会社
みなさまこんにちは、初めまして。人事部で採用を担当しております、山下と申します。
先日から、2021年度就職予定の方向けにインターンシップの募集を開始しています。
職種は、マーケティング・データ分析・システム開発の3つ。
今回はその中から、マーケティングへの業務イメージを掴んでいただくために、実際に働く社員へインタビューを行いました。
はい、マーケティング部の羽間 莉沙子と申します。前職ではデジタルマーケティング支援を行う代理店でアカウントプランナーを担当しておりまして、マネックスには2018年に入社をしました。マーケティング部は金融商品ごとに「株チーム」「FXチーム」等分かれておりまして、それぞれ2~3名ほどで構成されています。私が所属するチームは資産形成商品を扱っており、投資信託やiDeCo、NISA、ロボアドバイザー等の新規顧客数を増やすことや、既存顧客の取引量を増やすことが主なミッションとなります。
具体的な業務としては、キャンペーンを施策・展開し、口座開設から商品購入に至るまでの流れや効果検証を行ったり、既存顧客のデータを集計・分析し、仮説を立てた上で、メールの配信やWebサイトのコンテンツ修正を行ったりといったことをしています。最近では、まだ投資をしたことがない方に向けにWebサイトのページを作成したりなど、幅広い業務を担当しています。
業界というよりも、「マーケティングの仕事に魅かれて」というきっかけが大きいです。前職のマーケティング支援の経験を通して、いつしかマーケティングの職種そのものに興味を抱くようになりまして。転職の際に若手のうちからマーケティングの仕事に携われる会社を探したところ、マネックスの求人を見つけたんです。金融=堅苦しい・気難しいといったイメージがあったので当初は不安でしたが、選考を重ねるうちに会社の社風や社員の人柄に触れ、「ここであればきっと大丈夫」と感じ、入社を決めました。
チームによって詳細は異なってきますが、マーケティングの仕事に共通していえることは、データの先にいるお客様のニーズを予測して施策(プロモーション方法やキャンペーンの具体的な内容)を考えるというものです。確かな答えはないため、常に手探りの状態で進めていかなければなりません。「お客様は何を求めているんだろう?」と悩み、考え込んでしまうことも少なくないです。そんな中でも、自分の考えた施策が反響で、リアルタイムでデータに反映されるのを見ると、「私の施策が受け入れられた~!」と嬉しくなりますし、やりがいを感じます。ドキドキしながら答え合わせをしているような感覚ですかね。とにかく仮説⇒検証の連続ですので、常にPDCAを回しながら動いています。
やっぱり「裁量の大きさ」ですね。マーケティング部はチーム毎に予算が振り分けられていて、担当者ベースで施策を自由に検討することができます。そのため入社したての頃は「若手のうちからこんなに裁量が持てるの?」と、とても驚いたのを覚えています。会社全体で年代・国籍問わず多様な社員が早期に活躍できる環境を推奨としているため、きっとそんな社風が反映されているんでしょうね。
自ら施策を提案し、必要性や法律・予算といった条件がクリアになれば実際にその施策を実行することができますし、部長やチームメンバーも適宜フォローしてくれますので、初めての仕事でも不安なく取り組めていますよ。
あ、ありがとうございます!(笑)。普段は大人しい印象を持たれることが多いのですが、学生時代は海外留学もしたりと、新しい環境に飛び込んでいくアグレッシブさもあるんですよ!
若い世代の人たちにも、投資が身近に感じられるようアプローチをしていきたいです。私もマネックスに入社するまで投資の経験はなく、資産形成はもっと上の世代がやるものだろうと考えていました。入社してからは一変、早いうちから将来に備えて資産形成を行うのはとても大事なことなのだと痛感しました。そんな私のように後悔することのないよう、今まで投資に興味がなかった若い世代の人たちにも、投資って楽しいなと思えるようなプロモ―ションを作っていきたいです。証券業界での経験がまだまだ浅いからこそ、他のメンバーよりもお客様の視点に近しい立場であるため、その利点を最大限活かして取り組みたいです。
今回のインターンは実務に触れる機会が多いため、そういった我々マーケティング部の想いを感じで頂きながら、顧客活性化というミッション達成に向けて積極的に取り組んでいただける方に来ていただきたいですね。