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Mikatusで「エンジニアによるチームワークのいい開発」ができている組織マネジメント上の理由

皆さん、こんにちは!

Mikatus(ミカタス)でプロダクト責任者を務めている上村です。

大変ありがたいことに、社外の方から、当社はチームワークがいいと言われることが増えてきました。そういえば、「チーム内でのコミュニケーションが不足している」とか、「組織間の壁がある」「お互いに協力しようとしない」「連携が悪くて仕事が進まない」といった声を社内で聞くことは、最近ではほぼなくなりました(恥ずかしながら、昔は結構あったと思います)。

チャット上でのコミュニケーションは非常に活発でうるさいくらいですし、組織の壁などどこにあるのか?というくらい別け隔てがなく、みんなで協力しあって仕事をしています。開発チームでは、企画者が開発やテストを手伝ったり、開発者が企画やテストに協力するなんていうことは、もう日常茶飯事です。

その最大の理由は人手不足にあるかもしれないわけですが、単に「人手不足だからみんなで協力しあわないとどうにもならないよね」という一言では片付けられない、チームワークのいい開発ができている、組織マネジメント上の理由もあるのではないかと思っています(そうなるようにみんなで努力してきました)。

もしかしたら、皆さんの組織でもなにかの参考になるかもしれませんので、当社で取り組んできた組織マネジメントの手法について、3つほどご紹介させていただきます。

そもそもミッションやゴールが全社員で共有できているか

みんなで協力して仕事をするためには、そもそも何のために仕事をするのかという「ミッション」や、どこにたどり着きたいのかという「ゴール」(ビジョン)を、みんなで共有できていることが大前提となります。

これはもう本当に当たり前のことで、例えて言えば「週末に友達と一緒にどこに行って何して遊ぼうか相談する」ときと同じくらいの日常感、連帯感で、会社のミッションやゴールについて語り合い、認識を合わせていないといけないと思っています。

当社では毎月、全社員が参加する「オールハンズミーティング」を開催し、会社の経営理念や事業計画を具体的に共有しています。エンジニアもそれを聞くことで、チームや自分自身が会社のなかでどういった役割を担っているのかを明確に認識・把握できます。


それ以外にも、入社したばかりの方に、先輩たちが率先して「ウェルカムランチ」を開催し、会社のミッション、ビジョン、価値観、事業戦略といった基本的なことを何回も説明する時間を作っています。

こういった取り組みによって、会社のミッションやゴールについて語り合い、みんなで認識をあわせてから仕事に取り組めているので、細かい点で意見の相違はあれど、大筋チームとしてまとまりよく同じ方向に進んでいこう、という空気が生まれているのだと思います。向かうゴールと、その理由がわかっていれば、だいたいそこに到達できますよね。

チームワークという価値観を本気で大事にしているか

当社にスーパーエンジニアはいません(もしかしたら自分でスーパーエンジニアだと思っている人はいるかもしれません)。技術面で業界のトップランナーといえるような人もいませんし、ましてや有名人が技術顧問をしているということもありません(もしかしたら今後お願いすることはあるかもしれません)。

そういった超人的な個の力がない代わりに、チームワークを大事にしています。個の力だけじゃなく、チームワークが大事だよ、という価値観は、会社のなかで至るところに刻み込まれています。

その一例となるのが人事評価制度です。当社では人事評価制度がすこし凝った設計になっています。いわゆる成果主義の人事評価制度ではありますが、成果だけでなく、価値観に沿った行動ができているか否かでプラス評価されたりマイナス評価されたりする仕組みです。評価も上司からだけでなく、普段一緒に接している同僚や部下から受ける、ごまかしのきかない公平・公正な評価制度になっています(360度評価)。


そんな具合に会社全体で本気でやっているので、チームワークが大事という価値観は、もう最初から前提というか、当たり前な状態で仕事に入ります。プロジェクトの開始から終了まで、チームワークの高い状態が維持できているのは、このあたりの事情も大きいのではないかと思っています。

人事評価制度だけでなく、その他にもあの手この手でチームワークを大事にする取り組みをしていますが、字数の関係でここでは省略させていただきます。

朝会・昼会・夕会でしゃべる!

上記の2つは会社レベルで取り組んでいることですが、3つ目として、チームレベルで取り組んでいる、簡単にチームワークが向上する施策についてもご紹介します。

当社では、さまざまなチームで朝会・昼会・夕会が開催されています。朝会・昼会・夕会というのは、チーム単位で開催される5分〜10分で終わる短いMTGのことです。全員が立ってやる、スタンドアップミーティングです。


そこで、仕事の話に加えて、最近自分の身の回りで起こった出来事や、良かった出来事などをお互いにぽつぽつと喋りあうようにしています(「Good & New」と呼んでいます)。これが実に効果的です。

恥ずかしがって自分のことを話したがらないエンジニアは多いのですが、逆に話したくてうずうずしているエンジニアも多くいますし、慣れてきたらそれなりに、みんなで和気あいあいとできるようになっていきます。

まあ、別に場の雰囲気は凍っていてもいいんです。大事な点は、「全員が何かしゃべる」ことです。

不思議なことに、人は、自分が何かをしゃべると、いきなりコミュニケーション力が上がります。困っていることを相談しやすくなったり、人の話がしっかりと聞けるようになったりするんです。何なんでしょうね。本当に不思議です。

直前まで仏頂面していた人が、話し出すと突然笑顔になって流暢に話します。それまでは地蔵のようにぴくりとも動かなかったのに、自分が話し終わると、目を輝かせて人の話をうんうんうなずきながら聞き始めます。一言二言話しただけで、最強の話し手、最強の聞き手の誕生です。このヒトの生態(?)を活かさない手はないと思いますね。

ということで、エンジニアによるチームワークのいい開発ができている組織マネジメント上の理由と思われるものについて、3つほどご紹介させていただきました。なにかの参考になれば幸いです。

まとめ

最後になりましたが、チームワークがいいとはいえ人手不足であることに違いはありませんので、もしチームワークのいい開発チームに転職したいなというお気持ちをお持ちでしたら、ぜひ当社に応募してみてください。Mikatusのミッション、ビジョン、価値観に共感してくださる方からのご応募を心よりお待ちしております!

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