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社長、コレやってもいいですか!

株式会社ミックスネットワークに入る前

私は元々弁護士志望で、法曹になるために研究室で缶詰になると思っていました。 大学も頑なに「法学部法律学科」に執着しました。 (スポーツの強いW大学は3学部受けました)

しかし待っていたのは「概念」を理解する世界。 「なるにはBOOK」のウソつき! 私には到底ついていける世界ではありませんでした。

弁護士を志望する発端は、 「困った人を助けるスーパーマンになりたい」という、 幼稚園や保育園でよく出てきそうなキーワードが元でした。 弁護士が人助けをするツールは法律です。 ならば、助けるツールはいくらでもあるじゃないか。

就職活動をする中で、とある人事担当者が 会社の窓の外を指差し、こんなことをおっしゃいました。

「あそこに首都高が走っているだろう。 オリンピックが開催されても、首都高は存在している。 車が走り続ける限り、首都高は存在する。 私たちはその首都高すなわちインフラなのだよ。 ITはインフラで、我々がそのインフラであり続ける。」(一部改変)

さらに違う会社の人事担当者の方は、

「考えてみてください。 現在日本にある会社で、ITを利用していない業種はありますか。 みなさん思い浮かびましたか。 思い浮かばないですよね。 オフィスにはPCがあって、生産管理すらITです。 我々は全員が平等にITを利用しているのです。」(一部改変)

あ、ITで人救えばいいじゃん。

そんな考えが思い浮かんだ頃、 大学のインターン募集パンフレット一覧に弊社の募集がありました。

現在

まだミックスネットワークに関わってそんなに月日が経たないので、 あまり多くは書けませんが、 現在はマーケティング担当として仕事をしています。

マーケティングといってもタスクは多様ですが、 多様だからこそ何でもできます。

現在の私のタスクとしては、

・プロモーション ・SNS部門強化 ・新事業開拓

が主なものです。 SNS部門強化に関しては、 インターン生時代に社長にプレゼンした内容が、 こうして今自分の仕事になっています。

ちなみにインターンの課題は、 「ナレッジサイトとコミュニティサイトの分析と考察」でした。

本題をある程度解決しかけた(と考えた)頃に、

何か「隠し球」を用意してやろう

という、 友だちの誕生日パーティーの企画をする動機に似たサプライズ精神でした。

サプライズ精神が仕事になりました。

楽しくないワケがない。

株式会社ミックスネットワークについて

私は元々、人と一緒がキライな厄介者です。 「協調を乱す」というワードにリンクするわけではなく、 「同じ事を思いつく人間と同等に扱われたくない」という、 もっと厚かましいものです。

あなたという人間がいて、それは決して隣の誰かと一緒ではない。 あなたにはあなたという個性があって、 隣の誰かにはまた違った個性がある。

ストレングスファインダーでは、 「個別化」という結果が出ました。

私の個性は厚かましさです。 目上の人間に対して、バシバシ提案を出します。 提案には理詰めが必要です。

その作業が楽しいです。

どうしたら上司は納得してくれるか。 どんな資料だったらPRしたいことを効果的にアウトプットできるか。 そもそも、根本としての目的は何か。

考えた頃にはもう手が脚が動いています。

その姿勢を会社は止めません。 むしろ、「指示なしに作り出す」姿勢を受け入れてくれます。 手厚いサポートをしてくれます。

なんなら、社長が一番「若い」です。 そして社長は我々の主張をいつでも聞いてくれます。 たとえ若造の絵空事であれ、実現に向けて動いてくださいます。

社員の方々も、思いつきを仕事にするクリエイティブな方が 大いに活躍しています。 その環境としてミックスネットワークという会社は、 すごく居心地がいいです。

今後どういうことをしていきたいか

私の目標、否、近未来は起業です。

今自分や社員の方々が行っていることを、 自分がマネジメントしていく。

毎日が勉強であり、経験が糧になって、それは未来に繋がります。

だから、「自分はこの仕事ができる・できない」で 最初から勝手に仕分けするの、やめました。

そしてITで人を助けます。

一人くらい、 カジュアルなスーパーマンが居てもいいんじゃないでしょうか。

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