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MICINの新規事業開発インターンの実態とは!?インターン生インタビュー

こんにちは。株式会社MICINにてインターン中の高野と申します。

株式会社MICINは「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を。」をビジョンとして、オンライン診療サービスcuronやバーチャル治験、データソリューションといった事業を展開しているスタートアップです。

その中でも、私のいるMedical Dxチームでは新規事業の開発も行っており現在約10名のインターン生が所属しています。

医学部へ通う大学1年生から、戦略コンサルティングファームへの入社前に修行中の学生といったように多様なバックグランドの学生がおり、そのほとんどが入社前に長期インターンの経験がなかった中でも活躍しています。

今回は、インターン生の中で最も在籍期間が長くMICINについて詳しい屋葺(やぶき)さんにインタビューをし、これまで働いてきた経験をMed DXチームの募集要項と比べながら、MICINでインターンをする魅力について迫りました。

ー まず、自己紹介と長期インターンを始めたきっかけについて教えてください。

一橋大学商学部2年の屋葺弘です。2019年の8月からMICINのMed DXチームでインターンを始めました。

長期インターンを始めたのは、社会に出て働くことの解像度を上げたかったというのが一番の理由です。周りで長期インターンをしている人はいなかったのですが、明確に社会人のイメージを作ることで、今後3年間をより有意義に使えるかなと思っていました。大学時代に勉強するべきことは、企業の意思決定に関わるコーポレートファイナンスのように社会人になったら勉強できないけれど、社会に出た時に重要になることだと気づくことができました。この点は、MICINでのインターンというより、長期インターン全般として良かったと感じます。

特にMICINでのインターンを選んだのは、医療業界への興味があったのが1つ目の理由です。高校の時に、IBMのワトソンというAIが医療分野に応用されて、診断が将来的に自動化されていくという記事を読んだことがありました。そこで、デジタル技術により実現される新しい医療の形に興味があったというのが理由です。もう1つの理由が、様々な業界で活躍されてきた社会人の方々が多く在籍されていて、その方々と一緒に働ける機会があることです。

ー 募集要項では、「各界トップクラス人材の弊社メンバーによる、新規事業チームに少数精鋭の学生インターン生として参画して頂きます。」と記載されていますが、現在どのような人と一緒に働かれていて、実際にどのようなことを感じていますか?

現在一緒に働いているのは、主にコンサルティングファーム、エムスリー、製薬企業出身の方々です。各社員の方が医療業界に関する様々な知見をお持ちで、その知識をコンサル出身の方が学んできたことと合わさって事業開発を進めている印象です。

実際、製薬企業出身の方から医療業界の知識を教えて頂き、コンサル出身の方からは仕事の進め方を学べるという点でトップクラスの人材の方と働いている実感が得られています。

MICIN以外で働くといった社会経験がないので比較は難しいのですが、学生レベルを遥かに凌駕する方ばかりで学べることは多いですし、刺激を受けています

また、現在は卒業されてしまいましたが、優秀な先輩インターンの方からフィードバックを頂く中で成長できたと思います。

ですので、この文面はMICINでのインターンを正しく表現していると思います。

最近はリモートワークが中心のため、関わる機会が限られるインターン生の方もいるのですが、ランチなどの定期的なイベントで関われるので楽しみにしています。

ー 業務内容に関しては具体的には何をされているのか教えて頂けますでしょうか?

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  • [業務内容]
    • 医療関連企業・行政等ヘルスケアプレイヤーへの事業提案
    • パートナー企業との提携事業の実行支援
    • 新規事業・機能開発に向けた市場調査
    • 上記に紐づく関連タスク(資料作成、データベース作成等)

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募集要項で挙げられている4つの内容のうち、後半2つはイメージしやすいと思うので、前半2つについて主に説明をします。

例えば、事業提案を行う際は、まず製薬会社名と、売ろうとしている薬剤名を社員さんから教えて頂きます。次に当該製剤を用いた疾患の治療フローに存在する、患者さんや医療従事者の方にとっての課題を特定します。具体的には、デスクトップリサーチや論文検索を使った先行研究の調査であったり、医師や社内の詳しい社員の方へのインタビューを通じて特定します。

次に自社のリソースでどのように解決するかを考えます。例えば機械学習であれば、お医者さんにとって少ない検査結果から感染や疾患のリスクが高い患者さんを特定するアルゴリズムの構築(注)や、オンライン診療を活用して希少疾患の専門医の診察を全国どこでも受けられるようにするといったケースがありました。疾患や製剤の置かれている状況がそれぞれ異なるので、それぞれの課題をいかにMICINのリソースで解決できるのかを考えます。

また、ソリューションの妥当性を確認するために、pubmedという医療関連の論文のデータベースを使って先行研究を探します。実際に研究や論文として確認できれば、妥当性が高いということで提案資料へ具体的に落とし込んでいきます。

タイムスパンとしては、だいたい2-3週間で準備をして提案をします。最初の1週間でリサーチやインタビューを実施し、2週目で先行研究を調べつつソリューションを考えます。最後の3週目で、具体的にパワーポイントの資料を作成するような流れです。これらのタスクは、インターン生2人で分担して行うこともあります。

(注:実際にデータ解析を行うのはデータサイエンスチームですので、応募の際はご注意ください)

ー 上記のタスクを進めるにあたって、インターン生にはどのようなスキルが必要でしょうか?

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  • [歓迎する経験/スキルなど]
    • 医学・薬学・工学・農学系などの理系バックグラウンドがある方
    • 英語文献を含め、理系の学術論文・ニュース記事を読みこなし解釈ができる方
    • パワーポイントやワード、エクセルなど抵抗なく資料作成できる方
    • コミュニケーション力

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上記4つのスキルが全てあれば理想的ですが、僕の場合は商学部で医療のバックグラウンドがありませんでした。なので、後半の3つがあると良いと思います。バックグラウンドに関してはキャッチアップが可能だと思いますが、社員の方や先輩インターンの方に対して、わからないことをわからないと聞く力がスキルとして重要かもしれないです。

また、英語は堪能ではなかったのですが、MICINでたくさん読まされたので、論文を読めるようにはなりました。具体的には、海外の論文を日本語に落とし込むような作業があるのですが、医学用語については適宜調べつつ進められるくらいにはなりました

ー 確かに社員の方から「この論文を要約しておいてください」とかお願いされることがありますね。MICINでのインターンの魅力についてはどう考えていますか?

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  • [インターンの魅力]
    • 新しい事業を構築していく現場に携われる
    • 仕事を進めていくための型を身に着けられる
    • 仕事の範囲を広げていける(タスクレベルの仕事から、プロジェクトレベル、事業レベルで任されるまでステップアップ可能)

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違和感はなく、ぴったり合っていると思います。「仕事の型」に関して言えば、パワポやエクセルといったPCスキルだけでなく、プロジェクトマネジメント力が身についたと思います。具体的には、プロジェクトを進めていく上で必要な項目の洗い出しや、アジェンダの設計、会議の運営、スケジュール管理といったことについて型が身につくかと思います。

また、「仕事の範囲を広げていける」に関して言えば、自分の入社当初はバーチャル治験事業が立ち上がったばかりだったので、競合調査といって海外の企業200社くらいをスプレッドシートにまとめるような仕事でした。そこでも英語をたくさん読む機会があったので、英語が少し身についたと思います。

最初はそのようなタスクレベルだったのが、徐々にクライアントへの提案内容全体を考えて資料を作り込むといったようにプロジェクトレベルで回せるようになった点で、仕事の範囲が広がっていったと思います。

また、ここに書いていない魅力として、インターンをすることで自分の将来の選択肢が広がることがあると思います。具体的には、他部署の社員の方との交流があることだと思っています。学生だと所属する学部で進む業界や職種が限定的になってしまいがちだと思いますが、デザイナーでUXを専門にされる方やエンジニアの方との交流の機会もありますし、自分が今まで想像もしていないキャリアの選択肢が生まれるという点は良かったと思います。



ー もともと屋葺さんがインターンを始めた理由である「解像度を上げる」という点とまさに繋がりますね。求める人物像についてお伺いしたいのですが、MICINではどのような人が活躍すると思いますか?また、屋葺さんはどのような方と働きたいですか?

どんな人が活躍するかという点については、プロ意識に尽きるかなと思います。

プロジェクト内での提案を例に挙げますと、提案内容に全責任を感じるくらい強い当事者意識を持っている方のことだと思います。強い当事者意識を持っていると行動にも表れると思います。

例えば、僕は去年に見直しを1回くらいしかしないで提案資料を社員の方にレビューをお願いしてしまっていたのですが、「本当にオーナーシップがありますか?」と問われることがありました。活躍されている方は、何回も見直しをしますし、後輩インターンが出したアウトプットに対しても自分で一度検証をしつつ、小さなミスも自分で精査するくらいの気概がある人だと思います。自分の生活がアウトプットを出すためにあるくらいの人だと思います。

自分が一緒に働きたい人については、このプロ意識の高さは1つ目の条件です。

もう1つの条件は、成長が速い人だと思います。そして、成長が速い人の特徴として最近思うのは素直な人だと思っています。業務内でフィードバックを受ける機会がたくさんあるのですが、そのフィードバックを自分のものにできるかどうかで成長速度が決まると考えています。また、業務を進める中で医療業界特有の知識を身に着ける必要があるのですが、その際にすぐに社員さんに聞ける人は成果物のクオリティもすぐに上がると思います。ですので、素直な人の方が成長速度が速いと思います。

ー 次に、実際どのくらい働いているかといった勤務状況について教えて頂けますか?

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  • [勤務体系]
    • 原則として、長期(半年以上)インターンシップとなります。また、毎月60時間以上の稼働を前提とした募集となります。
    • 勤務曜日・日数・期間は適宜相談可能
    • 学業・バイトとの両立可能
    • 留学・就活等での一時休暇は応相談インターンの魅力

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入社当初は最高で月85時間-100時間くらい勤務していたのですが、2年生になってからは大学の忙しさに合わせて勤務時間を調整をして働いています。

シフトについては、関わっているプロジェクトのミーティングには参加できるように組むといったように基本的に自分で判断をして入れています。比較的フレキシブルな印象ですね。

ー MICINのインターンを通じて学んだことについて教えて頂けますでしょうか?

はい、学んだことは2つあると思います。

1つは、高く視座を持つことの大切さです。入社当初は依頼されるタスクレベルでしか見えていなかったのですが、結局そのタスクは何か大きなプロジェクトや事業の達成すべき目標があって発生しているのだと思います。なので、発注者が何を達成したくてタスクを依頼しているのかを考えられると良いと思います。

また、自分が仕事の依頼を受ける立場の時から発注者の視座を得られると、後輩のインターン生にお仕事をお願いするときにも達成したいゴールを伝えられるので、自分が求めるアウトプットが得られやすくなると思います。

2つ目は、成果物へのこだわりだと思います。

自分がこれで良いと思っていた成果物に対しても、社員の方や先輩インターンの方から徹底的にフィードバックを頂けるので、自分の中での成果物の許容ラインがどんどん引き上がったと思います。そうすると、成果物のクオリティも自然と上がりました。

ー 大学の授業でそのような視座や姿勢は鍛えるのはなかなか難しいですよね。最後に屋葺さんから応募される学生の方へメッセージを頂けますでしょうか?

MICINで働く中で、自分の可能性が広がるといったことやスキルアップといったように人生の中で大きな影響を受けられるインターンだと思うので、もし時間的な余裕がある方はぜひ応募をお待ちしております!

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