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入社して分かった「数字でわかるメドピア」のウラ側【メドピア 高橋彩菜】

原則リモートワークが続き「選考から入社までオンライン完結」の経験者が増えるメドピアグループ。Mission Vision Credoを体現するチームメドピアが、われわれ意識で築き上げたオンライン入社の体制と、挑戦・賞賛・前向きさで成長し続ける環境の「ウラ側」を実体験と共にお届けします。

採用を中心に幅広い人事業務に携わったファーストキャリア

はじめまして!3月入社、採用担当の高橋です。
人事では昨年入社の古田に続く“選考から入社までオンライン完結”の経験者で、入社直後から現在まで“原則リモートワーク”が続いています。

今回は私の自己紹介と、以前、Wantedlyで公開した“数字でわかるメドピアのウラ側”をお届けします。

高橋彩菜(たかはしあやな)
経営企画部 HRグループ
2016年 SIer企業へ新卒入社、人材開発部門で新卒採用業務に従事
2017年 SES企業にジョイン、新卒・中途採用業務を担当
2021年3月 メドピアに採用担当として入社

学生時代に学んだ“人的資源管理論*1”で採用に興味を持ち、入社直後から人事のキャリアを歩めるSIer企業に新卒入社しました。採用実務の最前線で経験を積むうちに“新卒採用を企画から一気通貫で携われる環境で仕事をしたい”と考え、2社目となるSES企業に転職。

SES企業の採用担当としてエンジニア採用や新卒採用に邁進するなか、採用したエンジニアを派遣するお客様でもある“事業会社の人事担当者”とお話する機会が増え、自身のキャリアについてあらためて考え始めるようになりました。

*1 人的資源管理(human resource management)
人的資源管理とは、組織の目的を達成するために、経営資源の1つである人的資源を活用する制度を設計し、運用すること。

“採用を起点に人材育成にも挑戦したい。評価制度運用、労務の領域もゆくゆくは携わることができるようにキャリアの幅を広げたい”

こんな思いから、社内で様々なPJTに携わるようになります。新卒採用の企画はもちろん、中途採用、入社者研修、総務、社内の業務効率改善PJTなどを担当し、結果としてとても充実した3年半を過ごすことができました。

採用に留まらない広い領域で経験を積むことができたことで「事業を創る人事」としてさらに深い経験を積んでいきたい、とこれまで以上に考え転職を決意しました。

2回目の転職で大切にしたかったこと、メドピアと“偶然”の再会

私は転職活動で大切にしていた軸が3つありました。

採用業務を中心に人事としての幅を広げられる
エンジニア領域に積極的な投資をしている
Mission/Vision/Credoといった“会社の想い”に猛烈に共感できる

当初はこの3つを同時に叶えるべく、ゲーム業界やHRTechの領域の企業からトータル10社ほどお話を伺わせていただきました。
そんな中、キャリア相談をしていた方との会話で「高橋さんの転職軸を考えるとメドピアが良いかもしれない」とアドバイスをいただき、メドピアと“再会”します。

実は2019年に人事の多々良と一度お会いしたことがあり、不思議と社名が印象に残っていた会社だったので「せっかくだからメドピアさんのお話も聞いてみよう」と連絡を取ろうと思った翌日、驚いたことに、その多々良から連絡がありました。

「これは何かの縁かもしれない」とキャリア形成における計画的偶発性理論*2を信じたくなり、カジュアル面談、選考へと進んでいきます。

*2 計画的偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。

メドピアの面談、選考ではお会いした皆さんがそれぞれの視点でMission/Vision/Credoについてお話をしてくださり、2次面接のCOO林、最終面接のCEO石見の2人からも直接“熱い想い”を聞くことができました。





会社の想いに本気で共感したメンバーが集まり、メドピアの世界観を創り上げているということをオンラインの面接・面談でも「肌で感じる」ことができ、「メドピアへ入社したい!」という気持ちが湧きあがりました。私自身も「Mission/Vision/Credo」に共感できた上に、選考プロセスで関わっていただいたすべての方々に「浸透」している様子が伺えたことが、最終的に入社の決め手でした。

オンラインの入社受入れ体制に感じる「Credo」

入社の決め手となったMission/Vision/Credoですが、入社後さっそく「Credo」の浸透を目の当たりにします。もともと人見知りな私にとって、実際には顔を合わせたことのない方々と「オンラインで上手くコミュニケーションが取れるだろうか・・・」という不安はそれなりに大きく、入社前日は緊張で寝つきが悪かったことを覚えています。しかし蓋を開けてみると

・18ものオリエンテーション講座
・Slackで気軽に発信できる環境づくり(「Welcome_Ayana」という業務から雑談まで自由にできるプライベートチャンネル)
・朝と夕方の1on1
・meetを利用した雑談のできるオンライン作業ルーム
・部門ランチ、同期ランチ、部門横断シャッフルランチ
・入社後のCEO、COO、人事面談
・backlogをハブとしたマニュアルやナレッジ共有

といった取り組みで「私の入社を歓迎してくれている!」ということが伝わり、あっという間に安心することができました。

オンラインでの入社体験をした先輩、古田の記事にも書かれていた“各部門がCredoを体現した入社受入れ体制”は、私の入社までに「柔軟かつ緻密」にさらにアップデートされていたのです。

※オンラインでの入社受入体制の構築エピソードはこちらをご参照ください。

リモートワークでも感じた「数字でわかるメドピア」

緊張と安堵を繰り返す入社体験をした私ですが、ここまでの2か月弱、原則リモートワークの状況でいくつか発見したことがあります。採用チームの先輩である、加藤が以前に書いた「数字でわかるメドピア」の実態です。

入社直前に読んだ私は「実際のところはどうなんだろう?」と感じていたので、ここからは、入社した今だからこそ話せる「数字でわかるメドピアの『ウラ側』」としてお届けします。


入社前から医療に関係する仕事をしていた 18%

入社前は「まさか・・・」と思っていたのですが、どうやら本当のようです。

採用業務で関わらせていただいた先輩社員のご経歴を伺っても、人材、広告、銀行、百貨店、ブライダルなど医療とは関係ない業界出身の方々がほとんどです。私が接点を持たせていただいたおよそ30名の中で、医療関係の出身者は2名とわずか6%。数字でわかるメドピアで公開した18%よりも低い確率です。

このように入社以前から「医療業界」で活躍されていた方は少なくはありますが、みなさん本気でメドピアのMissionである「Supporting Doctors, Helping Patients.」を体現しようと真剣に業務に取り組まれています。入社半年とは思えないスピードで専門知識を習得して活躍をされている方もたくさんいらっしゃり「医療・ヘルスケアの会社に入社したんだ」という実感は十分に持てる環境でもあります。


エンジニア比率 30%

体感値としては30%では「少ない!」「嘘だ!」と言いたいくらい、エンジニアの方と普段から接することが多い会社です。SIer出身でエンジニア採用をしていた私でも「こんなに直接会話する機会があるとは・・・」と感じるくらい、社内にエンジニアの方がたくさんいらっしゃいます。

さらにメドピアのエンジニアは「開発者」としての役割だけでなく「事業や組織」のことも本気で考えながらサービスを生み出しています。ご自身の担当業務とは直接関係のないところでも積極的に情報提供をしてくださるので、特に採用については「自分が転職者だったら」といった視点でコミュニケーションしてくださいます。「一丸となってメドピアを創り上げている」ことが実感できる、とても嬉しい瞬間でもあります!


仕事のやりがい 成長・挑戦・企画の回答者 大多数

私自身も入社2か月経っていないということを忘れるくらい「成長・挑戦・企画」の機会をたくさんいただいていて、先日も「よし、まずは一回やってみよう!」と大きな採用企画を任されました。いま必死に挑戦している最中です!

メドピアでのこれから

Mission/Vision/Credoを体現するチームメドピア
われわれ意識で築き上げたオンライン入社の体制
挑戦・賞賛・前向きさで成長できる環境

今回は私の自己紹介を兼ね、メドピアのMission/Vision/Credo、組織カルチャーのご紹介をたくさん書かせていただきました。これからもメドピアの魅力を私自身が体感し、みなさまにお届けしていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


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