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3monthsプレゼン「新卒は入社3ヶ月で何を学んだのか」

こんにちは。株式会社メディクルード宮原です。

先日、弊社メディクルードの社長がオリンピックの聖火ランナーとして走りました。

☝カメラ目線で笑顔を多めにいただきました。

メディクルード社員はオフィス内にあるラウンジスペース(カバー写真のような空間)で社長の雄姿をスクリーンの大画面で視聴しました。社長、かっこよかったです🔥

そして今週、そのラウンジスペースで3monthsプレゼンが開催されました。

今回の記事ではその様子のレポートとして、新卒1年目の2期生がどんな学びをこの3ヶ月で得られたのかをお伝えします!

3monthsプレゼンとは?

メディクルードの新卒採用はGenki Groupの経営幹部候補としての採用です。
入社してからの初めの2年間は育成期間として様々な経験を積んでもらう時期になっていますが、3ヶ月ごとの節目に「この3ヶ月でこんな学びがありました」「次はこんなことに取り組んでいきたいです」を社長を含め社員に向けて発信するのがこの3monthsプレゼンの位置づけです!

今回のプレゼンは入社してから3ヶ月間で学んだこと、感じたことを社長に報告する会となっています!

新卒の彼らは一体何を学び、何を感じてきたのでしょうか?白熱したプレゼンの様子をちょっとだけお見せしちゃいます!

☝社長をはじめ、たくさんの社員さんにご参加いただきました。ありがとうございました!

「知っている」を「できる」に変えられた3ヶ月間

☝トップバッターは愛され弟キャラの吉田さん。

吉田)この3カ月間での学びは、仕事を進めるためのマインド・スキルを自分の力として身に着けることができたことですね。ただ、今振り返ると全てが順風満帆で進んだわけではなく、多くの失敗があったからこその学びだったと思います。

まず、研修等を通して「どういう考え方・取り組み方が重要なのか?」を理解し、自分の方向性を定めるフェーズがありました。入社すぐのタイミングで、メディクルードで大切にしている価値観を自分の中に落とし込み、自分が意識できていないところを確認することができたのは非常に大きな収穫だったと思います。

しかし、そこから実際に初めてのプロジェクトを動かしていく中で、学んだ知識をなかなか行動に移せず苦しみました。あくまでも知識を理解していただけだったということを痛感するとともに、「どうすれば次は上手く進められるか?」を考える癖がついたと思います。

そのおかげか、6月の新しいプロジェクトでは納期に余裕を持った状態で、自分でも納得のできる仕事の進め方ができました。学んだ知識や失敗体験の反省を生かし、実際にやり遂げたときの達成感は忘れられません。

仕事を進めていく上でのマインドとスキルについては選考会でもお伝えしていますが、それを自分の中に落とし込むとても重要な3カ月間でした。今後の目標として「クレドを最も体現して業務に取り組む」ことを掲げていますが、その足掛かりとなったと感じています。次の3カ月も多くのことに積極的に挑戦し、目標を超えられるよう頑張りたいと思います。

仕事は一人でやるものじゃない。仲間の大切さと感謝の気持ちを。

☝続いて3枚目キャラとして1期生廣松を追い抜かんとする勢いの角中さん。

角中)3か月での業務はどれも自分達で常に考え実行する事が求められていました。出来ないことだらけでしたが、自身の課題に関して取り組んだ成果が少しずつ見えてきた3ヶ月でした。

初めの3ヶ月ということもあって、業務の合間を縫って研修をしてもらいましたが、自分達の得手/不得手に深く寄り添って構築して貰えていることがわかりました。新卒を何十人、何百人も採用するような会社ではなかなか実現できないような研修の組み方をしていただけてとてもありがたく感じました。

研修から離れていざ業務をやるとなった際、メディクルードの「まずは自分達でやってみよう」と大きな単位で仕事を任せてもらって仕事の進め方ややり方も自分で考えて提案していく仕事のスタイルは、裁量権の大きさを実感しました。だからといってほったらかしではなく、先輩方に支えていただいたり、分からないことは社内の皆さんがいつ聞いても丁寧に教えてくれるとても聞きやすい環境だと実感しました。

特に印象に残っている業務はサンガジャパンの関西の方々と共に進めたプロジェクトです。オンラインで繋いでの打ち合わせだったため、報連相の頻度を多く作り、こまめに連絡したり、事前に時間を抑えたりするように工夫しました。それまでのプロジェクトの反省を踏まえ、細かい認識のズレやミスを早く修正できるようになり、業務を無事完遂できたいい経験となりました。

この3ヶ月で自分ができるようになった事は誰かに教えてもらったことばかりで、「多くの人に支えてもらっている」と実感した期間でした。「自分ができないことがある時は周りの人を頼り、感謝の気持ちを伝える事を忘れないようにしたい」と強く感じました。

メディクルードの仕事について総括すると、課題に対して自分でやり方を考え、人とコミュニケーションを取りながら気持ちよく仕事ができる良い環境だと思います!

以上、2期生の3monthsプレゼンのダイジェストでした。

お二人ともこの3ヶ月で多くの学びを吸収してくれたのでとても嬉しく思います。

これからも日々少しずつできることを増やし、未来の課題解決に向けて頑張っていきましょう!

次回の記事は8月に新規立ち上げする介護施設の現場レポとなっています!

現場レポ:介護施設の新規立ち上げに突撃しました~横濱かなざわ翔裕園~ | 株式会社メディクルード
こんにちは。株式会社メディクルードの廣松です。 先日、突如としてマンゴーバーティーが開かれました!(台湾のグループ職員の通称ウルフさんから社長あてに24個ものマンゴーが贈られたそうです。)甘くて非常に美味しかったです♪ 👆こんなに大量のマンゴーを見ることもなかなか無いですね...!圧巻です。 さて、メディクルードが属するGenki ...
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