※現在は全社共通の常接は行っていません…。が、社風が少しでも伝われば嬉しいので当時の内容のままお届けします…！
ご無沙汰しております。人事の樋渡です。
早いもので、2021年も半分が過ぎましたね。12月決算の当社は今月で上期も終わり。各チーム、事業の成長に向けてギア全開。ぎゅいんぎゅいんにドライブをかけております。
事業の成長には組織の一体感が不可欠。リモートの環境下でも組織のコミュニケーションを活発にすべく、当社では4月末にoViceというバーチャルオフィスを導入しました！
oViceはオンライン上の空間です。その空間を活用するとワーキングスペースとして利用することも、イベント会場として使うことも、コミュニティー拠点として利用することもできます。
※oVice株式会社HPより
つまり、リモート環境下で起こりうるコミュニケーション課題を解決するためのツールです！（と、私は思ってます！）
2020年2月以降、フルリモートの体制で事業を運営しているメディアエンジンですが、これまではスラックでグループ通話を繋ぎっぱなしにする「常時接続（通称：常接）」をすることで雑談や相談を促進してきました。
常接は部署ごとに開設。普段はミュート。何かあったらミュートを外して声をかける。そんな運用をしていました。
実はこの1年で4倍も社員数が増えている当社。常接に入る人数も増え、接点が少ない人も増えてきた。みんながいる常接で声をかけるハードルが高い（集中したい人もいるかも）…他部署の常接に入るのちょっと勇気いる…そう感じるメンバーの声がぽつぽつ聞こえるようになってきました。
遠慮不要！という風土ではあるものの、それでも人によっては躊躇してしまうもの。
そんな仮説のもと、常接の代わりとしてoViceを導入してみることにしました！
居場所に困ったら自分のチームのスペースに。
集中したい時は集中スーペースに。
人と話しながら仕事したい（絡み・ヒトリゴト歓迎）の時はラウンジに。
クローズドな会話は各会議室で。
夏を感じたい時は海へダイブ。
それぞれの状態がわかるように設計してみました。
さて、効果はいかに。
相手の状況が見えるようになり、アイコンの移動で話しかけやすくなったため、コミュニケーション量が増えました！
※それに伴ってコミュニケーションをもっと増やしたい人は減ったみたいですが。
実際、メンバーからはこんな声が。
新しいことを始めると、人は浮足立つものです。若いメンバーが多いメディアエンジン。使い方に慣れてくると、oVice上でツッコミ待ちをするメンバーが現れました。
その1：机の真ん中に置かれているマスターボール
その2：ポケモンを捕まえ始めるマスターボール
※自分も捕まえて欲しい…そんなメンバーたちのアイコンが次々とポケモンに変わっていくのでした。
その3：BBQの主役になるエンジニア
その4：猫と同化する、かくれんぼの達人
その5：突如、姿を現した美女
その6：リモート太りを解消したい、オンラインダイエット組
oViceを観察していると、クスっとさせるような遊び心を見せてくれるメンバーたち。ついつい絡みたくなります。
コミュニケーションが増えている一方、便利だけどまだ慣れない…という声もあり。まだまだコミュニケーションの最適化は発展途上。新しい仲間が安心して馴染めるように、そして活躍できるように。これからも試行錯誤してきます！
※注※バーチャルオフィスの運営会社ではなく、コンテンツマーケティング支援やメディア運営をしている会社です。
当社の雰囲気を少しでも感じてみたい方、ぜひカジュアルにお話しませんか？まずはお気軽にエントリーお願いします＾＾
▼顧客のマーケティング課題を解決する、メディアコンサルタント！
▼メディアの戦略設計、制作ディレクション、グロースまで。責任者として丸っとお任せします！
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エントリー、お待ちしております！
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