こんにちは、広報の菊池です!
15回目となるMember's Interview。今回は、Market Driveが運営するYouTubeチャンネル「EveEve Girls - 恋愛サポートメディア」を支える、入社6ヶ月目の佐々木 優花さんにインタビューしました!
◯大学受験→編入受験→休学→上京で大忙しな大学生生活
菊池:三重の大学を休学して上京してきたと聞きました!
佐々木:元々鳥取県出身なんです!東京の大学に行きたかったんですけど落ちてしまい、浪人はダメということで、、三重の短期大学に行って、3年次に三重の4年制大学に編入しました!
菊池:編入だったんですか!
佐々木:そうなんですが、編入をゴールに目先の目標ばかり考えていたので、3年生になっても就活のことはあまり考えていませんでした。
けど、サークルの成績優秀でコミュ力のある先輩が就活で失敗しまくっていたんです。それに対して、浪人して東京の大学へ上京した友人は2年生の時点で既に内定をもらっていました!「東京の学生すごいんじゃないか!」と、これを機に、自分の好きなことってなんだろうというところから考え始めました。
コニーに恋する佐々木さん🐻
◯バイトをクビにされたことが、「長期インターンのための休学」に繋がった
菊池:ゆうかさんが休学を決めた理由って何だったんですか?
佐々木:長期インターンをやりたかったからです!三重の方で居酒屋やアパレルでバイトをしていたんですが、楽しくなかったんですよ。。
菊池:明るくて仕事もテキパキこなすイメージだったから意外、、何かあったんですか?
佐々木:居酒屋で何軒かバイトをしていたんですが、クビになったんです。(笑)
菊池:え!!!バイトでクビって相当何かしてしまったんですか(笑)
佐々木:運ぶ料理を落としてしまったりお客さんに飲み物をかけてしまったりと失敗ばかりで、バイトに行きたくなかったんです。そしたらついに、2つ目の居酒屋バイトに入って1ヶ月くらいで「辞めて良いよ」って言われた。(笑)
菊池:突然の宣告、、、
佐々木:でも行かないなら行かないで良いや、ラッキー!みたいな。多分仕事の能率が悪かったりボケーっとしたりしていたからだと思うんですよね。他にアパレルでの販売もやってみたんですけど、そこでも怒られてました😹
菊池:ラッキー(笑)
佐々木:ここまできて、働くっていうのがどういうことなのか考えました。
自分もそうだけど、周りの大人や既に就職している友人で、楽しそうに働いている人ややりがいを持って働いている人があまりいなかったんです。仕事は「だるい」し「嫌なもの」。そんなイメージを持っていました。
販売系の仕事は向かなかったけど、別のことでなら働けるんじゃないか?そこで次は何をしようかバイトを調べたとき、長期インターンがたくさん出てきました!
菊池:他の方法でチャレンジしてみようと思ってすぐ行動できるところ、尊敬します、、!
過去のバイト経験がインターンを始めるきっかけになったんですね。
佐々木:はい。今までのバイト経験から、働くということが好きではなくなっていたんですが、WantedlyでMarket Driveや他社の記事を読んで、長期のインターンって裁量大きくて自分で色々できる上に、ベンチャーで立ち上げから仕事をしている人たちやチームで動いている人たちがめっちゃ楽しそうに見えたんです!
菊池:おお!
佐々木:「これ運んで」とか「オーダーとってきて」とか「言われてやる」ような職場環境で働くことが多くそこでたくさん失敗してきたけど、責任を持って自ら進んで仕事ができる環境で働くのはどうだろうか?と考えました。
菊池:同じ「働く」でも、環境が違えば「働き方」は変わってきますよね、、!
佐々木:そんなこんなで、長期インターンをするために休学を決意しました!
モデルさんかな???
◯ずっと課題だった自分の弱みに直面
菊池:実際に仕事をしてみて、自分自身にどんな課題があるなと感じましたか?
佐々木:タイムマネジメントが下手だったんですよ!夏休みの宿題とかはギリギリまでやらない、テスト前日は徹夜、とか(笑)
菊池:分かります〜〜〜私もそのタイプです(笑)
佐々木:入社してからも、時間をかけすぎてしまうことがあったんです。無駄な時間が多かったりして、入って2ヶ月目くらいのとき上司に「時間に対する生産性があまりないね」と言われ、辛い時期もありました。
菊池:仕事をしていて、今までのルーズな行いのしわ寄せが来ている、、と感じることあります。。
佐々木:しかも、その日のタスクの想定時間と実際にかかった時間を毎回全員に共有するじゃないですか!他のインターン生のタスクの進行状況を見て、「もっと頑張らなきゃいけない、どうしたらもっと早くできるかな」と考えました。
菊池:なるほど。早くこなすためにどんなことを心がけていたんですか?
佐々木:今までは、社員さんが帰るまでにミスせず丁寧に業務をこなすのが大事かなと思っていたけど、決めた時間内、たとえば5時間以内にその日の業務を終わらせるためにどうスケジュールを組めば良いかなど、時間を意識して取り組むことを心がけるようになりました!
菊池:でも本当に、私も時間管理が苦手なので、自分でやろうと思ってもなかなか手をつけられなかったりするんですよね〜、、
佐々木:そうですねえ。試験2週間前に試験勉強をやろうとしてもなかなかできないですよね(笑)
けど、時間管理に厳しいMarket Driveでインターンをして、徹底的に時間内にやらざるを得ない環境に入ることで自然とそういう能力が身についたと感じています!それは、他の会社でも活かせるのではないかと思いますね。
◯「まさか自分にできるなんて」新しい自分を発見
菊池:Market Driveでのインターンをする中で、何か新しい発見ってありましたか?
佐々木:元々、集団での行動に苦手意識があったんです。グループでの話し合いが苦手だったり、部活などでもチームで戦ったりした経験がありませんでした。憧れはあったんですけどね、、。
それに入社後自分が一番後輩で、社員さんや先輩に動画編集やインタビューを教えてもらっていたので、最初は新しい子が入ってくることに抵抗を感じていました。
菊池:そうだったんですね!でも、動画事業部の人たちでMTGをしたり後輩に教えたりしているのをよく見かけるのですが、、
佐々木:それが、意外と楽しかったんですよ(笑)
菊池:苦手意識を持っていたものが、楽しかった、、?
佐々木:実際後輩に教えていて、自分が上手に説明できればその子も成長する。そういうのがめちゃくちゃ楽しくなっていたんです。
相手が分かっているかどうかの反応をしっかり見たり、自分がやってもらったようにこうやって教えられたら分かりやすいよなと考えたり、後輩への接し方が変わりました!
菊池:「絶対に無理だと思っていたことが意外とできた」とか、自分に関する発見があるのが、何か新しいことに一歩踏み出してみることの醍醐味でもありますね!
◯最後に今後の活動に向けて一言
菊池:それでは最後に、今後の意気込みをお願いします!
佐々木:休学したからにはやっぱり結果を残さないと、と思っています。
YouTubeには再生回数やチャンネル登録者数など数字が出る項目がたくさんあります。そのため、動画メディアは結果が出たとわかりやすいインターンなので、私の力でぐっと再生回数を上げて、Girlsも自分も大きくできたら良いなと思っています!!
Market Driveでは、ゆうかさんが所属する動画メディアの他に、
マッチングアプリなびというメディアも運営しています!タイムマネジメントに自信のない方、学生のうちに身につけておいて損はありません。
興味がある方はぜひ、応募をお待ちしております!
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