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【体育会系就活】アメフト全国制覇後に"安定の就活"を選ばなかった理由

お世話になります。madoguchi株式会社 取締役 の福士です。今回はセールスチームの大黒柱として活躍中の小宮山 岳 (SNS) へのインタビューをお届けします。

プロフィール
小宮山 岳 (コミヤマ ガク)
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日本大学 文理学部卒。24歳。
高校時代よりアメフトを始める。
大学では日本1位と日本2位を経験。引退後は体育会系就活。
結果的にはベンチャーで成長することを決意し、2021年1月 madoguchi株式会社にジョイン。
現在は主要事業を支え続けており、セールスチームでトップの数字を上げ続けている。


- アメフトとの出会いと見据えた日本一

高校大学はアメフトに打ち込んだと伺っておりますが、どういった経緯で始めたのですか?

始めたきっかけは、父親がアメフトやってたっていうのが大きいですね。高校から始めても、日本一になれるスポーツがやりたくて、アメフトを始めました。頂点に立ってみたいなっていう気持ちがずっと心の中にあって、みんなこういう気持ちって持ってると思うんですけど、結局日本の頂点を本気で獲りに行こうとする人は一握りだと思うんです。僕は本気で獲りに行きたいと考えたんです。

実際に始めたアメフトはいかがでしたか?

高校時代は、楽しくてしょうがなかったんです。高校はすぐにチームのエースにもなれて、僕がいればチームは勝てるという絶対的な自信がありました。ただ、少し天狗になったタイミングで、両鎖骨を折るっていう怪我がありまして、 そん時はさすがにもうアメフトやめた方がいいのかなと思ったし、とても悩みました。ただやっぱり悔しくて、ここでは辞められないと思い、リハビリに取り組み初心になって頑張り直しました。


- 新たな挑戦と挫折

そこから日本大学アメリカンフットボール部に入ったんですね。

はい、日本一しか見てなかったので、関東で一番強い大学に入ることを決意しました。
ただ、そこからがきつかったです。自分はアメフトの天才だと思ってたんですけど、日大アメフト部には外国人がたくさんいたり、めちゃくちゃ強い選手がいたり、 全く練習にもほぼ出れないみたいな感じでした。大学1年生の頃には日本一を獲ったのですが、自分としてはあまり貢献できていなかったので、強く感情は揺さぶられませんでしたし、まだまだ不完全燃焼でした。

なるほど、どのように乗り越えていったんですか?

もう最初はもうただ練習についてることが精一杯でした。あと、体もすごくちっちゃかったんで、もうご飯も食いまくって、トレーニングして、とりあえず量をこなして、ずっと強くなるための何かをやってました。ここで、アメフトを捨てたらもう何も残らないだろって気持ちで、ひたすらにトレーニングをしました。本当に大学生活アメフトしかやってませんでした。1年は暗黒時代だったんですけど、まあ、2年からちょくちょく出られるようになってきて、3年では戦力になることができ、試合にもかなり出られるようになりました。

- さまざまな感情が入り混じった日本2位

結果的には、どのような成績を残せましたか?

僕らの代では、日本2位を成し遂げることができました。ただ、僕は直前でアキレス腱を切ってしまって、試合には出ることができませんでした。めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、複雑な気持ちでした。大学に入ってから死ぬ気で練習に取り組み全てをアメフトに捧げて、最後がこれかあ、、という気持ちがありました。悔しいというか、虚無って感じです。まあけど、一緒に頑張ってきた同期のみんなが活躍して、 すごい仲いい後輩とかも活躍してるのを見るとやはり嬉しかったですね。僕自身達成感を感じることができました。

- madoguchiとの出会い

その後はどうされたんですか??

部活的な流れで、警察官を目指し就活を行いました。ただ、自分の中に違和感があって、このままで良いのだろうか、と考える日々でした。やはり自分は挑戦する人生が良い。ベンチャー企業で戦いたいという気持ちが膨らみました。ただ、ベンチャー就活をする中で、自分が思っていたベンチャーじゃないって会社とたくさん出会い少し挫けました。もっと挑戦を繰り返す会社を想像していたのですが、そうではなくあまり向上心のない小規模会社も世の中にはあるんだなあと感じました。そこで、一旦インターン生としてビジネスを経験してみよう、飛び込んでみよう、と考えたんです。その際に見つけたのがmadoguchiでした。

madoguchiでのインターンはいかがでしたか?

そうですね、インターン入社当時は今と違ってすごく狭いオフィスで、 社長とすごい距離が近くて、緊張しまくってましたね。自分はまず営業をやったことがないことは勿論、アルバイトすら今まで経験したことがなかったので、 余計に緊張してしまっていたのかもしれません。ただ、徐々にできることが増えていったんです。昨日できなかったことができるようになって、取れないと思っていた契約が取れるようになって、、少しずつ営業にハマっていきました。

その中で、社員として働きたいと考えたのはなぜですか?

僕はやはり活気あふれる環境で働きたくて、常に向上心を持ちたいんです。ただ先程言った通り、自分が思う活気溢れるベンチャー企業を見つけられてなかったんです。ただ、madoguchiの安岡代表や福士さん(事業本部長)を見ていると、熱いというかなんというか、「もっと行こうぜ!」「すごいサービスにしよう!」「上場しよう!」みたいな感じですごく前向きで、自分もここで頑張りたい!と心から思ったんです。

- 事業や社員への想い

事業への思い、今、自分が携わっているサービスへの思いはありますか。

そうですね、僕が携わってきた「不用品回収の窓口」は、もうほんとに甥っ子みたいな感じです。本当は息子って言いたいんですけど、息子だと、ちょっとなんか、事業を立ち上げた福士さん(現 事業本部長) とかに申し訳ないので(笑) ただもうほんとに、休日とか平日とか関係なく、考えない時間はないみたいな感じです。今後は「〇〇と言ったら〜だよね」っていうようなサービスを創り出したくて、「不用品回収の窓口」はそうなることができるサービスだという自信があります。僕らのサービスを通じて業界を変えていきたいです。

会社や社員への思いはありますか。

社員への思いはそうですね、ほんとに感謝してます。営業として、辛い時は慰めてくれるし、 多分僕1人だったら絶対できなかったんだろうなと思うことはたくさんあります。そんな仲間たちと今後もどんどん挑戦したいです。そして、会社は今後どんどん大きくなると思うのですが、小宮山がいたからすごいサービスが作れた、小宮山がいたから上場できたって存在になりたいです。そしてとにかく営業を極めたいです。やっぱり営業がないとどんなに良いサービスでも広がらないので。営業マスターとして、成長し続けます。

- 学生へのメッセージ

最後に、学生へのメッセージはありますか??

そうですね。とにかく、スポーツでもなんでも、何か打ち込めるものに全力を出してください!
後悔のない学生生活にしてください。どんな挫折があっても決して逃げずに、向き合い、全力を注いでください。僕は学生時代の全てを捧げたアメフトの最後の試合に怪我で出場できませんでした。怪我になってしまった後も、諦めずリハビリを行い全力で間に合わせようとしました。ただ、結局出場できませんでした。その時は勿論心の中では引きずってしまう部分もありましたが、振り返ると全く後悔はありません。全力でやったからです。だからこそ、今目の前にあるmadoguchiでの仕事に100%の力を注ぐことができています。もしベンチャーに入りたいと考えている人はmadoguchiはおすすめです。とても活気があり、前向きで、社長の理念に共感したメンバーが集まっています。大手ほどの安定感安心感はありませんが、挑戦し続けることができる環境であることは間違いないです。そのくらいが人生ちょうど良いと思います。一緒に頑張っていきましょう!!


社員インタビューは以上となります。
madoguchiは通年で社員とのWEB面談を受け付けております。
社員からインターンまで幅広く募集しておりますので、ご興味ございましたら、下記よりお気軽にご相談ください!

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