こんにちは、デザイナーの伊藤です。

今回は、コロナ禍になって以降の私の働き方についてお話したいと思います。

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コロナ禍以降の働き方

コロナ禍前のデザイン制作作業は、基本社内に全員がいたため直接確認したり、同じ人に確認事項がある時は、時に行列ができたり、付箋や紙に用件を記載して渡すなど、今思うと大分アナログな方法で作業をしていました。在宅勤務が導入されてすぐは、コロナ前の直接的な方法で作業していたものを、どのように遠隔でもスムーズに行えるかを皆で考えるのが大変でした。
様々な方法を全員で考え少しずつ改良を加えるとこにより、Slackや制作システムを使用することで今まで行っていた作業がとても効率化されました。
現在ではコロナ前よりスムーズに作業のやり取りができるようになったと思います。

ワークライフバランス

作業が効率化されたため、在宅でも社内で作業するとほぼ変わらず作業ができ、ストレスが少ない状態で制作に臨めていると思います。また、通勤の必要がないため感染の危険が減ったり、満員電車のストレスがなくなったのは個人的にはとても嬉しいです。
在宅の日は移動時間がないので、業務が終わればすぐ子供と一緒に話したり遊んだりすることができ、仕事でもモチベーションが上がっています。
ただ、運動不足になりがちなので、子供と遊ぶことで運動不足を解消させております。

働く、ということについて

在宅勤務が導入され業務が効率化されたことで、やれることが増えたとともに作業量も増えたました。コロナ禍前より一層業務に集中しデザイナー皆で力を合わせ、社内のコンサルタントや業務推進室の方達とも協力して制作することが、今までより一層重要だと感じています。また、家族も守っていかなければいかないため、公私ともにより責任感をもって取り組んでいければと思っています。