創業とは、起業するときには創業者が明確に、0から1の利益を生み出せる自信と経験があることが大事であるということです。その経験もない人が起業することは、例えばキーマカレーを作ったことがないのにキーマカレーを作るようなもの。当然つくれませんよね?(例えば微妙w)
たとえやったとしてもむしろキーマカレーではないただのキーマカレー風カレーができます。それは失敗しているということです。
重要なことは、起業はする前から勝負はついているのです。(ここ大事)
利益が生み出せるかどうかについては成功している経営者はたぶん5分はなしただけでその人が成功するかどうか見抜くとおもいます。
実際に上場している会社の社長さんと話すときはほんとに見抜いてびっくりします。重要なことなのでもう一度いいます。
「起業する前から利益が生み出せるかどうかは分かるということ。」
ビジネスを0から1を作る自信と経験が創業者にあるかどうかということ。
これがなければビジネスに負けると言えるでしょう。