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ローンチ1年で550社超の導入実績。「全ての人を幸せにする」プロダクト開発の魅力とは【三浦 康司】

当社は【ラフールネスで世界を笑顔に】をミッションに、「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化する組織診断ツール「ラフールサーベイ」を開発しています。

創業した2011年から約3000社のお客様のメンタルヘルスケアと向き合ってきた知見とデータを元に、AIを活用し組織診断をするBtoB向けのSaaS型サブスプリクションサービスとして、「ラフールサーベイ」を2019年に開発。社員に与えているストレス要因の特定、そして企業がもつ根本的な課題を正確に把握し、組織改善への最適なソリューションを提供していくプロダクトです。

今回は、プロダクト開発チームのマネージャー兼CAOである三浦にインタビューを敢行。サービスローンチから12ヶ月で550社超の導入企業数を突破した「ラフールサーベイ」のプロダクトの魅力はどこにあるのか、そしてエンジニアとしての働く環境について語っていただきました!


三浦 康司 プロダクト開発チームマネージャー 兼 CAO
1981年生まれ。2004 年に工作機械メーカーのスター精密に新卒入社。2010年に海外の販売子会社に赴任 。現地の テクニカルサポートチームのディレクションを行った経験を活かし、その後、本社で様々な分野でのR&Dを行う。14 年間勤務した後、2018年にラフールに転職。
現在は、プロダクト開発チームのマネージャーとCAO(Chief Architect Officer)の業務を兼任。アプリ開発のディレクションに加えて、プロダクトアーキテクチャとして、市場要求を解決するアイデアの創造とそれをプロダクトで実現する為のゼロイチの設計に従事。想像力と行動力にあふれた最高の仲間と一緒に、日々ワクワクしながらモノつくりに邁進中!!

「誰も不幸にしない」メンタルヘルスSaaSのプロダクト

――ラフールサーベイはどんな魅力があるプロダクトですか?

三浦:私達が作っているラフールサーベイは「誰も不幸にしない」プロダクトだと思っています。導入いただいている企業の管理者や社員の方はもちろん、競合と言われるサービスさえも共存できるプロダクトというところが魅力だと思っています。

国が義務化にしているストレスチェック機能が付帯しているという、メンタルヘルスケアの軸から始まっているプロダクトかつ、今後は組織の現状把握から要因分析だけでなく、その後の組織・個人に対してのソリューションも提供していく計画があるので、どんな組織改善系のサービスでも不足している部分をコネクトして補うことができるプロダクトになると思っています。

ーーメンタルヘルスSaaSのプロダクトは前例が少ないと思いますが、開発の苦労体験はありますか?

三浦:エンジニアにとっては本当に開発の答えが出ないプロダクトですね(笑)。
例えば、ラフールサーベイをただ解答しただけでは企業課題が解決される訳ではない。これは開発初期に凄く感じたことです。「企業は導入したからどうなるのか」「社員は解答したからどうなるのか」開発チームとしてこの部分は常に試行錯誤している部分です。

ーー開発初期の頃は、いつもプロダクト開発チームで集まって議論していた姿が印象的でした。

三浦:そうですね。前例のないものを作っているからこそ、苦労は当然あります。経営陣もよく言っているのですが、前例がないからこそ、ラフールがパイオニアとして切り拓いていくんだ!というスタンスで取り組んでいますし、それが私達エンジニアチームとしての醍醐味だと思っています。

ーー前職でも開発経験は積んできたと思うのですが、大きな違いはどの部分にあるのでしょうか?

三浦:前職はプリンターを作っていたのですが、既に誰かが1度は作成したことがあるものを横展開で改善していく作業で、開発イメージはしやすかったです。前職は「1→10」にする作業をしていたのが、いまは完全に「0→1」にする作業をしている部分が大きく違うところですね。

ーー具体的にどのように取り組んでいるのでしょうか?

三浦:最終的には「失敗を恐れずに、まずは自分達でやってみる」というスタンスでチームでチャレンジすることを一番大切にしています。「この部分ならできるからやってみよう」とまず手をつけるところから初め、その後の市場のリアクションを見て次の一手を決めていく。そのようにチーム全員で進むことを考えています。


▼「ラフールサーベイ」の管理画面では、包括的に組織状態が可視化され、直感的に把握が可能。


外部環境の変化に伴った、組織・個人の状態把握の重要性の高まり

ーーテレワーク機能※のリリースについて、立案のきっかけを教えてください。

三浦:現在のコロナウイルスが広まっている苦しい状況の中で、お客さんに何か少しでも価値提供ができないかと考えていたのがきっかけでした。

「ラフールサーベイ」の価値は組織状態の可視化ができる点です。世間的にテレワークという新しい制度を取り入れる瞬間で様々な課題が出る企業も出てくると想定される中、テレワーク実施前後の組織状態の差が見れると良いのではないかと思い立案しました。

なので、今回のリリースは機能的にはまだ市場から求められている100%の状態ではなかったかもしれないですが、まずスピード感を持ってリリースすることを大切にしました。結果的に、立案してから各部署の協力もあり1週間程度でリリースすることができました。

※テレワーク属性の分析機能


ーー実際に弊社もテレワークの措置をとっていますが、ご自身がテレワークをする中で何かギャップは感じましたか?

三浦:ギャップは感じました。自分の業務に集中できる環境になるかなと思っていましたが、結構ストイックな環境だと実感しました(笑)。

ーーなるほど! 笑 特にどのような部分で感じましたか?

三浦:まず、フィジカル部分はネガティブに振れていますね。実際にFitbitで確認しても通常出社日と比較して半分くらいの歩数になっています。加えて、会社への貢献の捉え方も変わった気がしています。テレワークは日々の業務で、貢献できていることがより顕著に見えてしまう。自分がどの部分で会社に貢献できているのか、という意識は以前よりも持つようになりました。

今後は、会社やヒトは好きでも、自分自身が「会社に貢献するだけの成果を残せているのか?」と自問自答するケースは増えてくる気がしています。
現在はコロナウイルスという後ろ向きな事情ではありますが、今後は政府も東京オリンピックに向け前向きにテレワークを推奨していくというのが世相としてありますよね。

その意味でも、この外部環境が変わっていくタイミングで、定期的に組織コンデションを観測し、人事施策を選択していく重要性が増してきている時代になってきているのではないかと思いますね。


それぞれの違いを尊重した上で、全員が「平等」に働ける環境づくりがある

ーーエンジニアから見た、ラフールの「働く環境面」に関してはどのように感じていますか?

三浦:常にエンジニアの働きやすい環境を考えていて、その部分に本当に感謝しています。今回のテレワークに関しても、エンジニアは遠隔でも作業可能のため、準備が整ったタイミングで優先的に実施をさせていただきました。

ーー他にも現場から声を上げて、実現された制度や福利厚生がたくさんありますよね!

三浦:「ペット介護テレワーク※1」や遠方通勤の人への「エキスプレスワーク※2」は活用させていただいています。それから昨年には「フレックスタイム制度」も導入いただきました。
「フレックスタイム制度」に関しても、「時間が柔軟な方が働きやすい」というエンジニアの我が儘な意見を汲み取っていただいたことで、結果的に制度として形になりました。

制度を作って運用していくというハード面だけではなく、意見をすぐ聞いて検討してくれるというソフト面の柔軟さがあるので、本当に感謝しています。

※1 ペット介護テレワーク
ペットも家族の一員。ペットの介護が必要となった際、仕事と両立させたい社員を支援するテレワーク制度
※2 エキスプレスワーク
自宅が遠方の社員が移動中に稼働している時間も勤務時間とみなす制度。会社を早く出て、家族との時間を増やして欲しいという想い。


ーー個人個人の状況に合わせた福利厚生を作っていくことはラフール独自の文化だなと感じます。

三浦:そうですね。特に個人に合った制度を作ることは滅多にないことだと思います。福利厚生は、通常全社員が公平でなくてはならないという考え方があると思うのですが、1人1人を尊重し、それを形にしている会社というのは本当に見たことがないですし、誇れるところだなと思っています。

また、ラフールは経営陣が「100%以上のパフォーマンスを出すために必要なら作ればいいよ」と性善説的に捉えて、活用させてくれる信頼関係ができあがっているのが素敵なポイントで、その信頼に答えていかないといけないというのがエンジニアチームの共通認識になっています。

ーー全員が生産性高く働ける環境をつくるという、経営陣の考えから成っているのですね。

三浦:「平等」と「公平」の考え方の違いなのかなと思っています。「公平」は法律のように、全員が平にならなくてはいけないもの。 一般的にルールはこの考えが重視されがちですが、ラフールの経営陣は「平等」が軸なんだと感じています。

個々の違いを認めた上で等しくすることが「平等」。つまり、1人1人の働き方やライフバランスが違うことを前提とした上で、それぞれにカスタマイズした制度が作られる為、 同じように生産的に働けるようになります。

その結果、互いに切磋琢磨し、最高のパフォーマンスを引き出す環境が整っているのだと思います。

▼スタートアップ×知財コミュニティイベント」に登壇

ーーありがとうござました!最後に「ラフールサーベイ」の成長の展望を教えてください!

三浦:まず、2020年4月1日のリニューアルで、各プラン内容が更新されることで、ユーザービリティは上がっていくと思っています。機能に関しても業種比較分析が実装されるので、企業は自社の会社の立ち位置がより分析しやすくなり、組織改善のアクション設定がしやすくなります。

今後に関しては、本当に色々な構想がありますが、直近でいうと「BtoBtoE(Eはemployee=従業員の意味)」の部分は注力して動いています。顧問のメンタルヘルスの専門家に監修いただきながら、サーベイを受診した後の個々人の状態に合わせたソリューションを提示できるサービス開発を進めています。

今後はより社員個人のメンタルヘルスケアにも注力していくので、導入した企業の経営陣や運用担当の方だけでなく、社員の方も身近に価値を感じていただけるプロダクトを目指していきたいと思っています。

今後も「関わる人全員を幸せにする」プロダクト開発を最高のチームで行っていきたいですね。

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このミッションを必達するべく、素敵な仲間と全社一丸となりながら前進中です!

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