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超大手SIerからKeepAliveへ──キャンプ好きコンサルのワーク&ライフ

テクノロジーを駆使し、持続可能な組織と事業づくりを進めるKeepAlive。DevOpsとコンサルティングを柱に、顧客のDXを推進しています。大手通信系SIerでSE、業務改善系ベンチャー企業でコンサルとして活躍後、新天地KeepAliveへ転じたコンサルタント袴田 真一が語ります。


純粋な開発系ではないと悟りSIerのSEに、勤続12年をへて転職

▲大手通信系SIerに所属していた袴田。12年在籍し役職にも就いたが、転職を決意しました

静岡県の自然豊かな町で生まれ、小学校ではミニバスケ、中学ではバレー部で練習に励むごく普通の少年でした。

中1のときに、パーソナリティーに影響を与える出来事が起こります。友達が『X』(今のX JAPAN)のビデオを貸してくれたのです。これに衝撃を受けたことをきっかけにXに近いバンドや海外バンドの楽曲も聞くようになります。

そして彼らが持つストーリー性と「悩みに悩んで生み出す」というシリアスな世界観に夢中になっていきました。このときの感覚が「何かをやり切るには、それなりの努力や頑張りが必要なんだ」という今の考えにつながっていると思います。

高校では弓道部へ。体幹の強さと集中力が問われ、射る形や所作を見極める昇段試験があるという「心・技・体」が必要な武道でした。弓道は精神的な鍛練になりましたね。

大学は工学部に進み、情報工学を専攻しました。周りは終始パソコンをいじっていたり、プログラミングにハマっていたりする学生ばかり。かたや私は大学生になって初めてパソコンに触ったほどで、プログラミングは挫折気味……。早々に純粋な開発エンジニアは違うなと感じていました。

画像解析を行う研究室に入っていて電機メーカーへの就職が一般的でしたが、その道ではたいしてモノにならなそう。その点SIerでのSEなら学部の道としても外れていないし、自分もいけそうだと判断したのです。

そうして2005年に大手通信系SIerに新卒入社したのですが、入ってすぐに社内政治や旧態依然とした体制に唖然としました。昇進もしましたが、勤続12年目に「ここを出よう」と転職を決めたんです。

古い世代である親からは、大手企業を辞めることに困惑の声がありました。でも自分の子どもたちが大人になる10~15年後は、終身雇用が当たり前でなく、会社との関わり方はまったく違っているはずです。働き方のアドバイスを求められても、ずっと同じ会社にいた人間だったら説得力がないですよね。子ども達には真実味のあるアドバイスをしたい。そんな想いもありました。

独自のビジネススタイルとカジュアルなカルチャーに共感

▲ITにおけるアーキテクチャに重きを置いたコンサルティング会社であることと、カルチャーにマッチしたことがKeepAliveに入社した決め手になりました

こうして業務改善を主軸にするベンチャー企業へコンサルタントとして転職したのですが、そこはものづくりをしない会社で、ゴリゴリのITエンジニアがいませんでした。私はプログラミングができないので、エンジニアの設計・開発力とともにコンサルティングができる環境であればいいなと思い始めました。

そこで、コンサル業がメインであり開発力も有する「コンサルとエンジニアの強みを掛け合わせられる会社」を探しました。その過程で、ある求人サイトで企業紹介記事と代表のインタビューを読み、興味を持ったのがKeepAliveだったのです。

実際に話を聞いてみて、ラフでカジュアルな風土ながらも揺るぎないビジョンを持って実現に向けきっちり歩みを進める会社だと感じました。DXの潮流を捉え、DevOpsの手法を社内業務で実践しながらブラッシュアップしている。そうして生み出した知見・ノウハウを顧客に提供するという独自性の高いビジネススタイルと真摯な姿勢に魅力を感じました。

7つの『KeepAlive Culture』は、面接当時は明確に言語化されていなかったものの、会社のカラーとして話に上がりました。中でも、大事なのは本質であって表面的な丁寧さは意味がないという考え方やストレートな会話を好む風土が自分に合っていると感じました。

「ここなら、自分がこの先やっていきたいことができそうだ」──この確信が入社の決め手になりました。

現在は某エネルギー関連会社のプロジェクトで、一般消費者のデータ分析業務に携わっています。データは絶対的なものですが、それをどうサービスに反映して経営に生かすかは、企業の考え方や風土に依存します。現状ではデータを活用しきれている会社は少ないですね。そんな“現場のリアル”を間近で見られるのはおもしろいです。今は解析だけですが、いずれはサービス化の部分に入り込んでいきたいですし、そこをやってこそ価値を発揮できると思っています。

自分の行動が経営にダイレクトに関わる、ダイナミックな体感が醍醐味

▲伊東の不動産を拠点に、ワーケーションを含めた働き方の変革を推進するプロジェクトをリードしています

KeepAliveでは市場価値や教養を高めるため、就業時間内の稼働の1割~2割程度を経営に関わる作業「インターナルワーク」に充てます。

私のインターナルワークは、人材採用と働き方を根本から考え直す“ワーキングベース”に関する活動です。

3カ年の中期計画に沿い採用活動を積極的に展開中ですが、選考においてはスキルや経験以上にカルチャーへのフィット感を重視しています。

数万人規模の大手SIerと、社員数30名程のベンチャー企業を経験した私としては、職務内容や待遇以上に、会社の風土や文化に合うか合わないかが大事だと感じています。7つのCultureがKeepAliveでのすべての行動の起点になるので、これらに対する共感は求めたいところですし、変革管理のコンセプト『>>switch』へもぜひ関心を持って欲しいです。

働く場所や時間など、従来の働き方の変革と再構築を行うワーキングベースプロジェクトは、まさにこの『>>switch』に付随した活動です。

2020年8月KeepAliveは、静岡県伊東市に不動産を購入しました。伊東市を選定したのは、首都圏から車や電車で約2時間とアクセスがよく、海と山の自然が両立し、食・温泉・釣り等のアクティビティも豊富。サテライトオフィスとして立ち上げ、ワーケーションをシミュレーションする地域として評価できるという認識からです。仕事の息抜きを休日に行うこともできるのが魅力的です。

先日下見に訪れたときには、自前のテントを張り眼下の伊東港を眺めながらゆったりした時間を過ごしました。アウトドア好きな社員に声を掛けて、屋外でキャンプするのも楽しそうだと思います。

私がリードするワーキングベースプロジェクトがKeepAliveにどんな影響を及ぼし、社員・家族・ステークホルダーとの関係をどう変えていくか。さまざまな考えを巡らせながら進めています。

採用や働き方のインターナルタスクは経営に関わるものであり、私の行動がKeepAlive全体にダイレクトに影響します。ひとつの行動がほかと連動し影響が波及していくおもしろさは、規模が大きなコンサルファームでは味わえません。ダイナミックな体感は、KeepAliveで働く醍醐味のひとつです。

平日は仕事と家事と3人の子育てに奔走、休日はもっぱらキャンプ

▲平日は3人の子育てを妻と協力して計画的に実行し、週末は家族でキャンプに明け暮れています

『>>switch』の一貫として、KeepAliveでは2020年5月から無期限でのテレワークを実施しています。私は現在週2回出勤し、週3回家で仕事するスタイルを取っています。

9歳・6歳・3歳と3人の子どもがいて、今年の春から妻がフルタイム勤務に戻ったので、家事育児の分担は必須です。携わるプロジェクトによって状況は異なると思いますが、今のプロジェクトは両立がしやすく助かっています。保育園への朝の送りにプラスして週2回の迎えにも行くようになり、週3回は晩御飯づくりを担当しています。

休日はもっぱらキャンプです。2年ほど前、息子の同級生家族とキャンプに出かけてから、すっかりハマってしまいました。

そこからいろいろとそろえ始めて、今では一部屋がキャンプ用品でつぶれるほど。車にも道具を積みっぱなしです。

よく行くのは御殿場・富士五湖などの富士山周辺や、富津・木更津の内房あたりにはが友人家族との子連れグループで行っています。

KeepAliveには、いろいろな趣味を持ってオフを楽しむ人が集まっています。趣味やプライベートの話を気軽にできるリラックスした空気感が、仕事にも良い影響を与えている気がしますね。

すべてのコンサルがそうではないと思いますが、私自身は自由と裁量を求める個人事業主的な感覚が強い。そんな志向を持ち、個人の色や素質を生かしながらコンサルをやっていきたい人に、KeepAliveはとても合うでしょう。

IPOも視野に入れ拡大中のKeepAliveは、人的リソースが不足しています。組織としての力もまだまだ弱いです。とはいえ、ガチガチの組織を目指しているわけではないので、KeepAliveの良さとうまくバランスを取ってグリップできるような柔軟性を持つ人が加わってくれたら嬉しいですね。

KeepAliveのカルチャーや進行中のインターナルプロジェクト、キャンプの話でもいいです。どこかにフックがあったならば、気軽に会話しましょう。

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