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サステナ塾生の皆さん、地球の皆さんへ
昨晩(2016年10月7日)は、現サステナ塾としては最後の講義となりました。今回も、森裕美子塾長と共に、「お金のいらない世界を作る~お金と地球~」のテーマで、新しい仲間も加わり、粛々と開催されました。地球の在り様に、見直しが迫られていることは、一人ひとりが認識しているところです。しかし、私たちの多くは、テーマが大きすぎて「私には無理だ」「一人で何ができる?」と思考と行動がそこで止まってしまっていました。その中でも、地球全体で見た時に、既にギフト経済やギフトエコロジー、恩送りなどのミクロな活動が世界中で起きていることを知り、勇気づけられました。今こそ、私たち一人ひとりが地球のお世話係(ケア・テイカー)としての役割と関係性を再認識し、協働の中で、意識と行動の転換を図ることを決意しました。50名近い塾生規模にまで拡大したサステナ塾は、更に次のステージに進むために、一旦これを節目とし、2017年に新しい座組で再スタートを切る計画です。またその時に、お会いしましょう。
サステナ塾 代表世話人 藤井利幸
https://www.facebook.com/sustainajuku