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【社員インタビュー】文系からプログラマー!『Hello World』に1ヵ月!?現在はCTOの人物像に迫る!(前編)

こんにちは!株式会社要 広報担当の佐野です。

要のカルチャーや働く魅力をより知っていただく取り組みとして、メンバーインタビューを行っています。今回はCTOの松田 諒さんへお話を伺いました!

どんな人物が要で活躍しているのか、是非ご一読ください!

CD部(Corporate Design)マネージャー
CTO(Chief Technology Officer) 松田諒

― 現在の仕事は何ですか?

開発と管理ですね。

― 開発はどんなことを?

メイン業務は技術選定(ライブラリなどを整える)受託開発の実装等はチームのメンバーに任せて、設計やレビューをしています。
社内ポータルサイトは実装もやっています。

― 何チームで何人くらい管理していますか?

全部で4チームを見ていてメインで6人、その他にも4人で合計10人を管理しています。

― もしお笑いで例えるなら?

チームのメンバーが漫才師、PMやPLがマネージャーで私が作家というところですかね(笑)

― 松田さんは新卒入社で文系と聞いていますが…

はい、経営学部でした。その頃は、経営組織や組織開発などに興味があり専攻していました。

― プログラマーを目指したきっかけは?

文系でもプログラマーになれるということを聞き、大学2年の時に「プログラミングをやってみよう」と思いました。プログラミングで実際に物を作る方が未来を感じて目指しました。

― 何か作りたいものはあったのですか?

そこには具体的な興味はなく、これから新しいものを作りたいと思った時にどういう技術があれば作れるのか?を考えた時に『作るためのプログラミング』を学ぶ方が行動しやすいと思いプログラミングをやりたくなりました。

― プログラミングに苦労したことはありますか?

最初、プログラミングは『C言語』しか聞いたことなかったので学び始めたのですが、Macbookを使っていました。
参考にした書籍ではMacの説明がなく、ググってもC言語をMacで動かす方法が出てこなかったので、『Hello World』を表示するのに1ヶ月かかりました。
結局、プログラミング開発環境を整えたことに満足して放置しました。
振り返るとそもそもC言語にこだわる必要はなかったですね(笑)

― その後はどんなことをしたのですか?

AndroidやJavaなどいろんなものを触っていましたね。最終的にRubyを触ってて、これでプログラマーになるぞ!となりました。

― 要に入社して良かったことはありますか?

まとまったお金が入ってきたことですね(笑)

― 本音で話しますね(笑)ちなみに給料で何を買ったのですか?

ゲーミングPCを買いました。元々、ITに繋がる趣味が多かったので、PCやキーボード、オーディオなど仕事に直結してる物にお金をかけれるのは嬉しかったですね。

― 大学時代に欲しかった物なのですか?

そうですね。大学時代は10万を超えるものには手を出せなかったですね。意外と大学時代に10万を貯めるというのが難しかった、頑張っても9万(笑)


今回はCTOの松田諒さんへインタビューを行いました!
後編ではCTOから見る要の魅力についてさらに深堀していきます!
次回もお楽しみに…


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