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コンサル、楽天の次に選んだのは社会課題に向き合う会社。挑戦と成長をつづけ、鎌倉新書の縁の下の力持ちを目指す

みなさんこんにちは。人事部インターンの舘野です。

今回インタビューに答えてくれたのは、執行役員兼プロダクト開発部部長の溝口健治です。

プロダクト開発部というのは、「いいお墓」や「いい葬儀」などのWEBサイトから、社内のシステムまですべての開発、管理を担う組織。その部長を務める溝口は、まさに鎌倉新書の縁の下の力持ち。

ぜひ最後までお楽しみください!

溝口健治 プロフィール
好きな食べ物は、甘い物。しかし、最近は体重の変化が気になるとか…ならないとか。
休日は、気分転換に妻と愛犬2匹をつれてドライブに行く。犬と一緒に行けるところが意外と少ないので「世知辛い世の中だな…」と感じているそう。

ざっくり経歴紹介
・商社系SIerに新卒として入社し、PMとしてキャリアをスタート
・2社目のPwCコンサルティングでは、企業コンサルティングに従事
・3社目の楽天では、プロデューサーとして勤務後、楽天ツールバー、楽天アフィリエイトの開発チームマネージャーを歴任
・Rakuten Asia(Singapore)RewardサービスのDepartment Managerとして2年間海外勤務
・2018年5月に鎌倉新書へ参画し、同年7月にプロダクト開発部部長に就任。翌年2月執行役員に就任し、現在に至る

楽天や、コンサルとしての経験が鎌倉新書での仕事のスタンスにつながっている

――さっそくですが、溝口さんはこれまでさまざまなお仕事を経験されていますよね。前職までの経験から今にいかされていることはどのようなものがありますか?

大きく2つあるかなと思っています。

1つ目は、組織における縦と横の視座をもって適切なコミュニケーションをとること。
2つ目は、できない理由を考えるのではなくて、どうやったら実現できるかだけを考えることです。


ーー「縦と横の視座をもってコミュニケーションをとる」とはどういうことでしょうか?

鎌倉新書の開発部を例にとると、現場レベルにはエンジニアとかいろいろなメンバーがいて、上は経営陣がいるわけですよね。それが縦の視座です。

横の視座は、いろんな事業部がある中で、部分最適を考えながらも横断的に全体を見てどうするべきか考える、ということです。

誰と話すときもその人にあった適切な視座で会話をしないと全然伝わらないし、動いてもらえない。自分本位ではなく、相手に合わせた話し方をするようにしています。

それはまさに、これまでの経験で学んできたことなんです。楽天にはいろいろな組織がありましたし、コンサルではさまざまなレイヤーの人と話をするのですが、相手が現場の社員の方なのか、エグゼクティブなのかによって、話し方や内容を変えていました。鎌倉新書でも、めちゃくちゃいきているなと思います。


――相手に合わせて、適切なコミュニケーションをとるということですね。「どう動いてもらうか」ってすごく難しいんじゃないでしょうか?

そうですね。やる気スイッチの入れ方って、人それぞれ違うと思うんですよ。ワクワクしてもらえるような伝え方ができるように、相手はどういう考え方をしているのか、自分が持っている課題意識にどう共感してもらうかに気を付けています。

僕自身も何かを任されるときには、できればワクワクするような言い方をして欲しいですし。

「これやっといて」って言われるのと、「実は会社としてこんな課題があって、そのためには○○をしないといけない。あなただったら、きっとできるはずだと思う。だからぜひやってほしいんです」って言われるのとだと、全然違うじゃないですか。

一人ひとりが本気かつやる気になってくれたら、それぞれが自走してパワーをガーっと出してくれると思います。みんなにいかに同じ方向を向いてもらって、やる気をもって気持ちよく走ってもらうか。やっぱりマネジメントってそういうところだと思うんですよね。


――自走してもらえるように伝えるということなんですね!2つ目の「どうやったらできるかだけを考える」というのはどういうことでしょうか?

大変なことほどできない理由ってつくれるじゃないですか。でも、そんなことを言っていても何も変わらないので、どうやったらできるかだけを考えましょうっていう。

楽天で働いているとき、2年間ほどシンガポールでサービスを作るプロジェクトをやっていたのですが、そのときにこの考え方が大事だなとすごく感じました。

例えば、現地で採用しなきゃいけないのに、そもそも人事のマネージャーがまだいなかったりして。そんな時に「それじゃあ、誰も採用できないじゃないですか。困りますよ!」なんてぶーぶー言ったところで、何も変わらないじゃないですか。だったら、自分で人を探そうと。実際に、自分のlinkdinのアカウントでメッセージを送って採用した人も何人かいました。

経験がなくてできないことであっても、わからないなりに調べながらやっていこうっていうスタンスで常にいますね。

鎌倉新書の社会貢献性と成長への本気度が魅力だった

――そもそも溝口さんはどうして鎌倉新書を選んだのですか?

入社の決め手は3つあります。

1つ目が「終活市場のポテンシャルの大きさ」、
2つ目が「社会課題を解決するような仕事」、
3つ目が「会社の成長への本気度」。


ーーそれでは、一つひとつについて教えてください。終活市場のポテンシャルというのは、具体的にどういった数字になるんでしょうか?

市場規模を見ると、葬儀が約2兆円、相続に至っては約45~50兆円とも言われています。これに、お墓や仏壇、遺品整理、さらには保険商品、不動産…あたりまでを包括して“終活”と呼ぶならば、市場全体の規模はとてつもない大きさですよね。さらに、これらの市場のEC化率はまだまだ低いので、終活×ITの領域は伸び代が大きい。

死亡者数は2018年に136万人で、2040年には167万人に達するという推計データもありますし、終活に対するニーズはますます高まっていくはず。それに応えられる土台があるのが鎌倉新書だと思った…というのが2つ目の決め手につながるのと、熱意があると感じたのが3つ目の決め手につながっていきます。


ーーでは、2つ目の「社会課題を解決するような仕事」についても教えてください。

僕は今40歳なんですが、年を重ねるにつれて社会課題に向き合いたいという思いが強くなってきたんです。本当に身近な人が困っているときに、このサービスがあってよかった、助かったって思ってもらえるサービスに関われるのって、すごくやりがいがあることだと思うので。鎌倉新書は「ありがとう」を大切にする理念を掲げていて、自分の気持ちとバチっとはまる感じがあったんです。


――終活領域の社会課題って、なかなか実感する機会は少ないのではないかと思うのですが、何か意識するきっかけがあったのでしょうか?

鎌倉新書の選考を受けているとき、楽天の同僚とご飯を食べていたら、たまたま「いい葬儀」の話題になったんです。その人の友達がご親族を亡くされた時、「いい葬儀」っていうサイトを使って本当に助かった、と言っていたとか。普段の雑談の中で鎌倉新書の話が出てきて、なんかこういうことだなって。

家族はもちろん、友達や大切な人、そして自分も、「死」っていうものは避けられない。そこで、葬儀や相続といったいろんなお困りごとが発生するわけじゃないですか。そういうとき、僕らが提供しているサービスが少しでも役に立ったって言えたら、それほどやりがいがある仕事ってないなと思ったんですね。


――3つ目の「会社の成長への本気度」は、どんなところに感じましたか?

僕が入社するときには、すでにいろいろな経験をもった方がジョインされている状態でした。

鎌倉新書は、会社をもっと成長させていこうっていうところに、本気で舵を切っているなと感じて、ここで自分もチャレンジしようと思って入社を決めました。

組織の中で仕事をするにはオーナーシップと協調性が必要不可欠

――現在のお仕事内容を教えてください。

今、鎌倉新書のプロダクト開発部の部長をしているので、開発部全体のマネジメントが主な業務です。

また、開発部は横断的な組織なので、部署の枠に囚われず全社横断的な視点でいろんな部署の仕事に積極的に関わっていますね。

※プロダクト開発部
鎌倉新書の組織体制は、「いいお墓事業部」「いい葬儀事業部」…などの事業部によって分けられていますが、開発部はそうして事業部を横断して関わる部門です。

自分のレスポンシビリティはしっかり果たしている前提ですけど、いらないって言われるまでは、どんどんお節介を続けていきたいです(笑)。


――お節介って、例えばどういったことでしょうか?

例えば、12月に発足した新しい部署(CX部門)の組織体制について提案をしたりとか。もはや開発部とは全然関係ないですよね。

※CX部門
Customer Experience部門の略称。お墓、葬儀、仏壇、相続といった終活領域のお困りごとを一手に解決に導くことを目的にカスタマーサポートを担う部署で、こちらも事業部を横断する組織です。

少し開発部らしいところでいうと、技術的な部分やデータ活用の提案、鎌倉新書で実践できそうなソリューションの紹介などをしています。


――いろいろな仕事に積極的に関わっているのですね。溝口さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?

やっぱり強いオーナーシップと協調性を持っている人かなと思います。

周りを巻き込みながら、結果自分の進みたい方向に進んでいるっていうのが、組織を動かして大きなことを成し遂げる人の条件だと思っています。

周りの賛同を得ずに自分のやりたいことを勝手に進めていくのって、オーナーシップじゃなくてただの暴走だと思うんですよ。

逆に、協調性はあるけどオーナーシップがないと、言われたことは手伝うけど、自分としてどうしたいかっていうのがないということになってしまいます。それも困りますよね。

周りのいろんな人と丁寧にコミュニケーションを取り、協力を得ながら自分のやりたいことを進めていくのが、組織のなかでは重要だと思います。

――溝口さんから見た鎌倉新書の魅力はなんでしょうか?

やりたいことにどんどん挑戦できることですね。

もちろん、ただ「やりたいです」といってやるのではなくて、「なぜそれをやる必要があるのか」っていうところを説明する責任は伴うんですけど、そうやって周りの賛同を得ながら自分のやりたいことにチャレンジしたいって思っている人にとっては、本当にうってつけの環境です。

鎌倉新書で働いていて、「これはだめだ」って頭ごなしに否定しているような話は聞いたことがありません。目的と適切な課題設定、それに対するソリューションが適切に設計されていれば、基本的にはやったらいいんじゃないっていう会社なんです。

だから、本気で自分を成長させたいと思っている人に対しては、本当におすすめできる環境だなと。自分がやりたいことをやるには泥臭いこともしなきゃいけないとは思うんですけど、その覚悟がある人には本当に向いています。


――チャレンジできるっていうところでいうと、プロジェクト制度が新たに始まりましたよね。

※プロジェクト制度
部署の垣根を越えて人を募り、プロジェクトを立ち上げることができる制度。鎌倉新書で働く人なら誰でもプロジェクトの起案者やリーダーになれるところが魅力です。

そうなんです、まさに。プロジェクト制度の立ち上げプロジェクトに僕も入っていて、そのスキームなどをみんなで考えたんです。

これまでは、会社のために全社視点でやるべきことについて、主体性の強い人は積極的に動いていて、それ以外の人はあまり動かない。しかも、積極的に動いている人に対しても、そのことについて適切な評価ができていませんでした。

プロジェクト制度は、会社のためにやった方がいいなって思うことを積極的にやろうって言える仕組み、さらにそれがしっかり評価される仕組みになっています。

僕の経験上、自分の引き出しを増やすためには、いっぱいチャレンジして、いっぱい成功と失敗をしなきゃ身につかないと思うんですよ。本を読んで、「誰々さんがこういうことやったんだ、ふむふむ」って思っても、同じ状況になったときに自分が同じことができるかっていうと、たぶんできない。

実際に試してみて、肌で感じないと自分の引き出しにはならないので、たくさんチャレンジできるのが一番大事だと思うんですよね。

それが自分の役割、業務以外でも、いろんなチャレンジができるのは本当に良いことだと思うので、鎌倉新書で働く皆さんには積極的にプロジェクト制度を活用してもらいたいです(笑)。

鎌倉新書の縁の下の力持ちを目指す

――最後に、今後の展望について教えてください

僕は、鎌倉新書の縁の下の力持ちとして欠かせない人材になりたいな、と思っています。

そのために、開発部っていう枠にとらわれずに、会社の成長のために必要だと思ったことはどんどん関わっていきたい。これまでもそういうスタンスでやってきたんですけど、そこは変えずに突っ走ろうかなと。

さらに、テクノロジーに関しても、会社を引っ張っていきたいと思っています。他の会社で上手くいっている事例から、鎌倉新書に新しいテクノロジーを導入した時どんな良い結果を生み出すのかを考えるのも僕の役割です。

開発部のエンジニアのみんなも、世の中の動向にアンテナを張っていて、アイデアを持っている人がたくさんいるので、本当にいいものを具体化していくこともやっていきたいです。

※実は、CTO/VPoEの育成・転職サービス「オクトパス」に溝口のインタビューが掲載されています。経歴についても詳しく紹介されているので、ぜひ併せてご覧ください!
【鎌倉新書 執行役員 プロダクト開発部部長 溝口氏】約1年で個→組織の働き方へシフトさせたマネジメント術と今後の組織課題とは?
https://octopass.jp/interview/2019/10/23_536/

編集後記
溝口さんへのインタビューを通して、鎌倉新書の組織文化(お節介なぐらいのコミュニケーション、オーナーシップ、チームワーク)を体現しているような方だなという印象を受けました。とても気さくで優しい“お兄さん”という感じの溝口さん。執行役員ということもあって最初はすごく緊張したのですが、楽しくインタビューができました!ぜひ一度溝口さんとお話しに来てみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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