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カイロスマーケティングのみなさんのこと、もっと知りたい!出身県自慢をお願いします!

カイロスマーケティングは、「マーケティングをもっと身近に。」するために、みんなで協力してがんばっています!広大な北の大地で育ったわたし、東京ジャングルで過ごしていると、自然がどうしても恋しくなります。ちょっと遠くに行きたいけれど、なかなか行けないこのご時世。

ふと、気がつきました。カイロスマーケティングは日本各地から仲間が集まっている…。みなさんの出身地の写真やご当地話を集めて記事を書いてみたら、旅行気分を届けられるかもしれない。

そこで、カイロスマーケティングのみなさんに、「出身県自慢とお写真を送ってください!」とお願いしてみました!

カイロスマーケティングの出身地分布

カイロスマーケティングの出身県の分布は、このようになっております!


カイロスマーケティングの最北端は北海道、最南端は熊本、最西端は長崎のようです。

メンバーの分布を見てみると、東京をはじめとする首都圏出身のメンバーが多い中、新潟県民が意外と多い(同率4位)。新潟出身のベテランエンジニアのKさんが、ステキな写真をたくさん送ってくださいました。

新潟自慢:エンジニアKさん

田植え前の田んぼは、水面が静かで空をくっきり映しています。実りの秋も美しいですね。お米だけでなく、日本海に、稲穂にスキー場。写真を見るだけで新潟に行ってみたい欲がむくむくと湧いてきます。Kさん曰く「大自然。海、山、田んぼなど。魚、お米、お酒、山菜など地場産の食材が豊富でいつでもバケーション!」とのこと。新潟…いいところですね。

現在は新潟からリモートで働いていて、ご自分で野菜を育てているKさん。干された玉ねぎも美味しそうです。送っていただいた右の写真、なんですか?と聞いてみたところ、猫草をお庭に植えて育てたものとのこと。猫草の正体は麦だと教えていただきました。「育てて種をとって、猫草の自給自足ですね。」と、アドバイスいただきました。この夏、うちの猫のために育ててみようと思います!

青森自慢:デザイナーKさん

出身地自慢のアンケートをお願いした当日、zipファイルでたくさん写真を送ってくださったデザイナーのKさん。ご協力ありがとうございます。ご出身は青森県。豪快な海の幸の写真…北海道民のわたしもびっくりです。

1枚目はウニと筋子巻き。断面をみるとご飯よりも具の方が広い…。2枚目3枚目は海鮮丼の写真。カニ、ウニ、マグロととっても豪勢です。この2つの丼、1000円以下とのこと。青森県民、気前がいいんでしょうか。

Kさんからも、青森県愛が伝わってくるコメントをいただきました。「歴史(弘前城。12個しかない現存天守の一つ。日本最北端。)・祭り(ねぶた&ねぷた祭り。青森の夏を彩る火祭り。)・自然(白神山地・奥入瀬渓流・十和田湖・八甲田山・恐山。)・食(りんご、マグロ・ホタテ・サーモンなどの魚介類、個性豊かなラーメン、郷土食など)の魅力にあふれています。」

ラーメン好きを日々アピールしているわたし、個性豊かなラーメンの写真をお願いしてみました!

2枚も送ってくださったKさん。その日のKさんのツイートを見て、優しさをひしひしと感じました。

青森には個性的な麺がたくさんあるんですね…!Kさんの写真も楽しみですし、状況が落ち着いたら必ず、青森で麺制覇したいと思います。

ステキな情報ばかり…紹介しきれません!みなさんご協力ありがとうございます!

みなさん、地元愛が伝わってくるステキな写真 / コメントを送っていただきました。紹介しきれないのが悔やまれます…いくつか紹介させてください。

福島(セールス)「『美しい自然』は、福島を出てから、価値に気づきました…。」(白鳥もくるんですね!)
埼玉県(マーケティング)「子供の頃にトトロを見ました!」(わたしも見たい…!)
東京都(コーポレート)「芸能人と同じ学校に通える。」(誰といっしょだったんでしょう?)
北海道(カスタマーサクセス)「家賃が安い」(土地が広いから…?)
島根県(マケフリ編集部)「神がいる」(確かに、島根県だけ神有月と呼ばれますもんね!)

素敵な写真たちも、一部ですがぜひご覧ください!

みなさんの故郷自慢、ありがとうございます!みなさんの自慢話や写真を見て、ちょっと旅行した気分…リフレッシュできました。

とはいえ、です。もっともっと、旅した気分を味わいたい…もう1問、みなさんに質問してみちゃいました。

みなさんのアナザースカイを教えてください。

みなさんに心の故郷(アナザースカイ)を聞いてみたところ、バリエーションに富んだ回答が集まりました!ご協力が嬉しい…!!こちらが、カイロスマーケティングのアナザースカイマップです。

日本中、そして世界に、カイロスマーケティングのアナザースカイが広がっていることがわかりました。昔住んでいた場所や旅行先など、理由もさまざま。読んでいるだけでワクワクしてきちゃいました。いくつか紹介させてください!

橋を渡っているお洒落な女の子、マケフリ編集部のSさんです。こちらの写真はオランダで暮らしていたころのもの。

「3歳から12歳まで住んでいた街です。ご飯も風景も文化も、すべてオランダから教わって影響受けまくりです!」とコメントをいただきました。いつもお洒落で、ワードセンスもキレッキレのSさん。ルーツは、オランダにあるのですね…!!

アナザースカイ、国内最北端はエンジニアのYさん。北の大地で過ごされた大学4年間、北海道の色々なところを自転車で周ったそうです。写真は稚内宗谷岬、お気に入りは、そのさらに北の礼文島。

「ウニやホッケなどの魚介類が本当に美味しい!ユースホステルがたくさんあり全国から来た旅人と友達になれます!」とのこと。新鮮な海の幸…お話を聞いただけで食べたくなっちゃいます。Yさん、最近はちょっぴり運動不足とのこと。暑さに気をつけて、自転車楽しんでいただきたいです。

すごい迫力…!!雪山の花火を送ってくれたのは、マーケティングのHさん。こちらの写真は、富山県の利賀村。大学時代の研究がご縁とのこと。

「大学の2年間、3ヶ月に1回のペースで村通いしていました!過疎化している限界集落と言われてるのですが、村にエネルギーがあります。世界の人々が集まる野外演劇祭、何千もの人が集まる冬のイベント。冬に見る花火も最高にきれいです✨」と教えていただきました。

当時は、利賀村のPR活動のお手伝いをしていたそうです。Hさんの持ち前のすてきな笑顔で、村のみなさんとがんばっている様子が目に浮かびます。

ステキな写真やエピソード、ありがとうございました!

写真やエピソードを見るだけで、小旅行した気持ちになれました。少しでもみなさんにお届けできたらと、記事を書いてみました。

今回のアンケートを通じて、カイロスマーケティングは日本各地から仲間が集まっていることがよくわかりました。そしてみなさん、ご当地愛がすごい。

状況が落ち着いたら、ご当地の美味しいものを取り寄せて、ご当地自慢会でもできたらな…と夢がふくらみました。アナザースカイについても、どんどんエピソードが出てくる気がするので、もっともっと聞きたいなと思っています!

※本記事は、noteより転載しています。https://note.com/kairosmarketing/n/n947e779b8a71

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