こんにちは！JoBinsの松本です。
本日は、JoBinsの「休憩」に関する制度をご紹介します。

みんなが平等に、かつストレスフリーでしっかりリフレッシュができるというこの制度。
その名も「休憩パンダ制度」。
どうですか？聞いただけでまったりリラックスしてしまいますよね？
制度ができたその日から社員もインターンもがっつり利用していて
とても好評なので、早速共有させていただきます！

なぜこの制度を作ったのか？

休憩する時間も頻度も、今までは人それぞれバラバラでした。
そこにルールがないために、全ては個人に委ねられていたのです。

そうすると、「休憩する」という行為に対するハードルの感じ方によって
休憩しやすい人、しにくい人という風に差が出てしまいます。

休憩することは、決して悪いことではありません。
でも、周りが働いているのにデスクで堂々と寝たり、
ゆっくり外を散歩するなんて気が引けてできない…！という人もいます。
休憩したくてもできないこと自体がストレスにもなりますし、
「自分はずっと仕事しているのにAさんはしょっちゅう休憩してる…」
という風に、他の人の休憩に不満を持つこともストレスになります。

そこで私たちは休憩に「ルール」を設けることにしました。

休憩パンダルールと使い方

＜休憩パンダルール＞
①１パンダ10分休憩できます
②1日３パンダ（30分）まで利用OK
③１パンダずつ使っても、３パンダ一気に使ってもOK
④タバコ組がタバコに行くときもこの休憩パンダルールを使うこと
⑤午前出社のみの場合は１パンダのみ利用できます
⑥午後出社のみの場合は２パンダまで使用できます
⑦このルールは社員＆インターン両方適用
⑧10:00~17:30以内に利用すること

＜使い方＞
①パンダの絵文字 をSlackのkyukei_pandaチャンネルにポストするとその時間から10分休憩できます
②一気に30分使う場合は一度に３パンダポストしてください

導入の効果

この制度を取り入れることで、休憩の時間や回数がみな平等に与えられ、
誰もが罪悪感を感じることなくしっかりと休憩を取れるようになりました。

実際に使ってみて、私自身より業務に集中できるようになりましたし、
変な罪悪感で心がチクチクすることもなくなりました（笑）

休憩って大事ですね！

いかがでしたでしょうか？
働くときは働く、休む時は休む！
そんなメリハリを大事にするJoBinsならではの制度のご紹介でした。