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【社員インタビュー#6】2020年度新卒内定者・辛い実体験から医療・ヘルスケアへ進路決定した石井さんがJMDCを選んだ理由

2002年に創業したJMDCは、2020年4月に第1期生となる新卒が入社してきます。

「多くの選択肢の中からJMDCに決めたポイントやこれからの抱負」を3回(3人)シリーズでお届けしています。今&これから就職活動する学生さんたちにも読んで欲しいとの思いで書いてくれています。1人目の記事はこちらからどうぞ!

2人目は石井太陽さん。

自己紹介をどうぞ!

私は、高専という5年制の学校で工学を学び、現在は大学で農学を学んでいます。

根っからの理系畑育ちです(笑)
ですが、様々な分野の勉強をするだけでなく、課外活動にも積極的に取り組んでいました!

特に印象に残っているのは、インドネシアでの農業ボランティア活動です。異国での初めての活動で、言語や宗教、食習慣などの違いに触れながら、イチゴ栽培のボランティアをしました。刺激的な日々だったので、今でも鮮明に覚えています。

他にも、陸上競技部での活動や、マーケティング会社のインターンなどに取り組み、充実した学生生活を送っています!

初めての就職先をJMDCに決めた理由を教えて下さい

理由は大きく3つあります。

1.「医療・ヘルスケアに関心がある」

私は、中学時代に東日本大震災により被災しました。当時は物流が滞ったため、食べられるものが限られ栄養が偏り、放射線量が高く外出が制限され、心身ともに不健康な生活を送っていました。その際、健康に生活することが如何に幸せなのかを実感しました。この原体験から、医療・ヘルスケアの関心が、高専・大学・JMDCへの進路決定材料になっています。

2.「様々なバックグラウンドを持つ社員の方々と働きたい」

私は、初めて知ることにワクワク感を抱く性格です。JMDCはこれまで100%中途採用のみなのでバックグラウンドもいろいろな方がいて、仕事を楽しみつつ、進める上で多様な価値観に触れ、物事を多面的に捉えることが出来るのではないかと思います。

3.「データで社会にインパクトを与えるビジネスに魅力を感じた」

製薬会社は医薬品、保険会社は医療保険など、社会にインパクトを与えている企業はたくさんありますが、それらの背景には、医療データが存在します。バリューチェーンのより上流に関わり、インパクトを与えられる対象が多いJMDCに、とても魅力を感じました。

入社することを決めてからいかがですか?

JMDCの内定を承諾して、本当に良かったと思っています。

内定者インターンや内定式後の懇親会で、多くの社員の方々の話をお聞きし、様々な分野の知見を得ることが出来ました。新卒1期ということもあり、不安が全くないわけではなかったのですが、良い意味でウェットな社風(ビジネスライクではなくて、学生時代の身近な先輩のように、職種問わずフランクに接してくださる方々が多いです!話し出したら楽しくて止まらない雰囲気です。)で愛社精神が育まれています。

2020年4月からどんなことをやっていきたいですか?

まず、データを理解し、考察する力を付けようと考えています。JMDCは最大級の医療データを保持していますが、そのデータを使いこなさなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。データを用いて、どの様な価値を社会に提供できるのかが大切だと思っています。

また、力を付けた後の話ですが、挑戦したいことがあります。それは、身体の健康だけでなく、「心の健康」を維持するプラットフォームを作ることです。

1人でも多くの人々が、「今が1番幸せ」と胸を張って言える未来にしたいです。

これから就職先を決める学生さんに伝えたいことをどうぞ!

「好き」という気持ちや、「ワクワク感」を大切にして欲しいと思います。
就職活動をしていると、楽しい感情だけでなく、周りとの差やお祈りメールにより、悲しい感情になることがあるかもしれません。(自分もそうでした…笑)
でも、そんなときこそ、自分の「好き」や「ワクワク感」に素直になった方が良いと思います。きっと、輝いている素の自分になれるでしょう!
“心身の健康を第一”に、明日も就職活動を頑張ってください!応援しています。

インタビューイー:2020年度新卒内定者

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