【イベントレポートVol.3】内定直結！？｜超実践的な商談体験ができるインターンシップの様子をお届けします！

こんにちは！
株式会社JJSで人事インターンをしている神林です！

私たちJJSは、「"日本人と外国人が一緒に働けてよかった"を創る」をミッションに掲げる東南アジア国籍の社員を中心としたグローバル企業です。
外国籍の社員が多いJJSですが、社内では日本語を共通言語としています！！
今回は以前社内で実施した対面での1dayインターンシップに関して、お伝えしていきたいと思います。

✨これまで投稿したインターン生のインタビュー記事も合わせてご覧ください✨
①動画編集インターン河野海太
②Webマーケインターン磯野あさひ
③人事インターン神林真央

◆インターンシップはどんな感じだったのですか？？

去年の12/5(火)に、弊社のオフィスで対面の1dayインターンシップを実施しました！！
今回は"模擬商談"を中心とした実践的な営業を体験してもらうことに加え、JJS社員と直に交流することが出来るプログラムとなっております。
今回のインターンシップでは総勢5名の学生(25卒)の方々に参加していただき、それぞれ2～3名のグループに分かれ、各チームでそれぞれワークに取り組んでいきました。

◆前半は具体的にどんなことをしたのですか？

最初は参加者の緊張を和らげるために、簡単なアイスブレイクを行ったり、代表による会社説明を行いました。アイスブレイクのおかげか、皆さんリラックスしつつ真剣に説明を聞くことができていました！
また、会社説明が終わると今度はJJSの営業部長とインターン生による商談シミュレーションを実施しました。この時驚いたのが、参加者の皆さんが積極的に質問し、一人一人が主体性を持って臨まれていたという点です！
これは余談なのですが、参加者の皆さんの意欲の高さや積極性などが私たちの予想をはるかに超えていました！(笑)

(質問の受け答えをする中で、メモを取っている様子…)

◆学生と社員の方との交流はどうでしたか？

お昼休憩の時間に参加した学生とJJS社員数名とで食卓を囲むように、それぞれ交流会を行いました！
話の内容として特に多かったのが、趣味や仕事の話、そして海外に関する話題は特に盛り上がっていました！！
ベトナム人やミャンマー人社員の方々にも交流会に参加していただいたので、各国々の文化の違いなどといった貴重な話を聞ける機会となり、参加した学生の方々からも「とっても有意義な時間でした」という声も頂けました。

(学生と社員との交流会の様子…)

◆模擬商談に向けたワークはどんな様子でしたか？

(学生さんたちが模擬商談に向けたワークに取り組んでいる様子…)

かなり専門的かつ実践レベルのワーク内容に学生の皆さんも当初はかなり苦戦している様子が見受けられました！しかし、双方のグループ共に分からない箇所・気になった箇所はすぐに質問していくという姿勢が顕著に見受けられ、皆さん準備にかなり力を入れて取り組まれていました！！
その後の商談練習においては、時に社員から辛口のFB(フィードバック)を頂きつつも、それをマイナスと捉えずに言葉遣いや話すときの姿勢など、細かいところにも気を配りながら試行錯誤する姿勢も見受けられました！

◆実際の模擬商談はどうだったのですか？？

結論からお伝えすると、Aチーム(2名)は相手の企業様から"求人票"を頂くことができ、Bチーム(3名)は残念ながら"求人票"を頂けなかったという結果となりました。
※とはいえ、Bチームの皆さんもメンバー間で互いに不足個所を補い合い、熱意をもって取り組まれていたので、正直かなり惜しいものでした…

そもそも、この模擬商談のゴールは①JJSで外国人採用を始めたいと思ってもらい、ミャンマー校の人材紹介をするための求人票をいただくこと、②外国人採用の懸念点の払拭＆JJSに対して安心感を持ってもらえるようにすること、でした！！！

双方のチーム共に商談前のワークを通して、かなり念入りに準備を行っていたため、30分間という短い時間の中でもそれぞれ落ち着いて取り組んでいました。
「準備8割！」どこまで準備に時間を割き、準備をどこまで念入りに行えるかが大事になってきますね✨