さて、いつも．の社名もそうですが、あの可愛いロゴの秘密…。知らない方も多いのでは。今回はそんないつも．の歴史について、さらに最近登場した、いつもくんぬいぐるみの制作ストーリーをお伝えします！

いつも．の社名、そして、「．」の意味

「株式会社いつも．」―。誰しも一度は思ったことがあるでしょう。

('ω')＜ 変な社名…

何を隠そう、私もそう思っていました。しかし、社名にはちゃんと意味があります。

“いつも”お客様のオンリーワンになる
“いつも”チャレンジする心を忘れない
“いつも”笑顔を忘れない

という想いが会社名に込められているんですよ。

そして、いつも．の「．」の意味は、「お客様のお悩みにピリオドを打つ」という意味があります。お客様の最後の砦として、ECに関することがワンストップで完結できるという点は、いつも．の強みでもありますからね。

※ちなみに風水的にも「．」が良かったそうですよ。

13年前、坂本さん（社長）と望月さん（副社長）が二人で立ち上げた当時の想いが、今もしっかり実現していますね。

ロゴ「いつもくん」の意味

いつも．を象徴する特徴的なこのロゴマーク。カワイイですよね。社名を知らなくても、ロゴは見たことある！なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

頭のアンテナのようなものはなんと、東京タワーをイメージしています。

東京タワーをシンボルにした理由は、創立時にオフィスから東京タワーが見えたから。つまり、このロゴマークには、『いつまでも初心を忘れないように』というメッセージが込められているんですよ。

そして、こちらはなんと坂本さんの奥様がデザインされたそう！創立時に生まれたばかりの息子さんをモデルにしたそうですよ！カワイイだけではなく、当時の決意も込められているんでしょうね。

いつも．くんは現在横向きですが、数年前まで使われていた貴重な正面モデルデザインを発見！

なんと、体も手もある！これはこれでカワイイですね(笑)
しかし、現在は「いつもくんを正面から見ること」はご法度とされているようですよ。お気をつけて…

最近登場！いつもくんぬいぐるみ！

望月さん（副社長）がナビゲーターを務めるラジオ番組「望月智之 イノベーターズ・クロス」やSNSでも登場している、いつもくんぬいぐるみ。こちらの企画を手掛けたIさんに、制作ストーリーを伺いました！

なんで、ぬいぐるみ作ったんですか？（直球ｗ）

初めは取材用に、ヒル○ンデス君とか、にじ○ろジーン君をイメージしたリポートマスコット的なぬいぐるみを作ろうと企画しました。サンプルを作ってみたら、想像以上に可愛く出来上がったので、いっぱい作っちゃいました。

なるほどー！取材用だったんですね！

いつも．がフルリモートに切り替わったため、リポーターの役割としてはまだ発揮できていないですが…

企画は内密に進められていましたが、何故ですか？

創業から13年。いつもくんは３Dになったことがないため、不安とドキドキ感があり、「これは水面下で進めよう」とサンプルがあがるまで、誰にも言わずコソコソ進めました（笑）途中、坂本さん（社長）にバレましたが（笑）

社内でぬいぐるみ持ち歩いてたら目立ちますしね（笑）
制作はスムーズでしたか？

厚みをどれくらいにするかとか、裏側にも目をつけるのかとか、アンテナの部分は綿入れるかとか、平面から立体への挑戦は思ったより大変で、何度も何度も設計しなおしました。望月さん（副社長）がこんなにぬいぐるみに熱くなっている様子も新鮮でした（笑）

個人的に「裏側に目がついてるいつもくん」を想像したらウケました、馬みたい（笑）望月さんは全部に全力なんですね（笑）

そうですね、馬は却下です（笑）3ヵ月以上かけてついに完成し、社内でドキドキのサプライズお披露目をしたら、「かわいい！」とチョー人気で、現在増産を検討中です♪

そうですよね！私も休憩中に枕代わりにしています！（すみませんｗ）最後に何かメッセージがあればお願いします！

創業以来、歴史に残る挑戦ともなったいつもくんの３D化（笑）
たくさんの人にいつもくんの可愛さが伝わったら嬉しいです。

Iさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました！

これからも「いつも．」として

社名の由来とロゴの歴史、ぬいぐるみ誕生秘話、伝わりましたでしょうか？
じつは、「いつも．」以外にも上がった社名候補や、いつも．くんの進化ver.企画案など、面白いエピソードがたくさんあります。

そのお話は…また次回💙

いつも．が目指す未来についての記事はこちらをチェック！
https://itsumo365.co.jp/hr/archives/2376

いつも．と一緒に仕事がしてみたい方はこちらもチェック！
https://mid-career.itsumo365.co.jp/

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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