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「業界の不便を解決したい」同じ不動産仲介業務でも、イタンジを選んだ理由

セルフ内見型賃貸サイト『OHEYAGO(オヘヤゴー)』で顧客対応・オペレーション業務をしております、日下部と申します。2019年9月にイタンジへ入社し、OHEYAGOの立ち上げから携わってきました。

私は元々、一般的な不動産仲介会社にてお客様対応をしておりました。今回は私がなぜイタンジへの転職を決意したのか、そしてイタンジで何を実現したいかについてお話させていただきます。
不動産業界に多かれ少なかれ疑問を感じられている方や、お部屋探しに苦労した経験をお持ちの方にも、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

当事者として感じていた、不動産業界の難しさ

私は前職で、ベンチャー不動産の仲介会社に勤めておりました。
その会社では仲介部が2つに分かれており、「来店型の賃貸仲介部」と「非対面のオンライン型賃貸仲介部」がありました。最初は後者の部署に所属していたのですが、あるとき来店型の賃貸仲介部に移ることになりました。

会社によってやり方は様々ですが、そこで学んだ店舗における営業方法(接客マニュアル)には、実際にはない物件を「ある」と伝えるだとか、手数料を多くとれる物件への契約を促すために、手数料の低い物件に関して嘘をついて心理的に諦めさせるといった、とても心苦しいものが含まれていました。
「もし私がお客様の立場だったらどう思う?」と自問自答しましたが、売上という数字を追い掛ける以上、仕方のないことなのだと自分を納得させていました。それに、多少強引にでも来店していただければ、最終的にお客様が納得できる物件に出会えれば、結果としては悪くないことかもしれないとも考えました。

とはいえ、仲介会社が増えていく中で、手数料を低くして価格競争して、かつ売り上げを上げなくてはいけないという状況は本当に苦しいものです。
手数料を下げるのであれば来店数を上げる必要があり、そのためには業務をいかに効率化するかが肝になりますが、現実には「非効率的な作業」の連続。週に一度、物件確認タイムといって、管理会社様にひたすら電話をかけ物件の空室状況を確認する作業がありましたが、到底効率的といえるものではありません。

業務効率化にも限界があり、でも売上は必要。その結果やり方が悪くなり、どんどん不動産業者のイメージが悪い方向に進んでしまっている現状を打破するには、何か抜本的な打ち手が必要だと思っていました。

同じ仲介業務でも、なぜイタンジなのか

そんな中、ネットで検索をしているとWantedlyでOHEYAGOのリリースを見つけました。「来店不要」「おとり物件なし」などのことばに、「コレだ!」と感じたと同時に、イタンジが当時の会社でも利用していたtoCサービス『Nomad』(※現在は終了)の運営会社であることに気付き、深夜に胸が高なったのは今でも忘れられません。

OHEYAGOの立ち上げから現在に至るまで、反響があったらお部屋をご紹介したり、内見〜契約まで担当したりと、お客様対応をしています。
一見前職と変わりませんが、イタンジの業務効率化ツールのおかげで、物件確認のために毎週朝から電話をかけまくったり、FAXで内見予約や申込をしたり、その文字が潰れて読めないと言われて再送したりという必要はありません。

お客様にとっても、OHEYAGOは画期的なサイトです。
現代においては、ECサイトを通して買いたいと思ったものは(おおむね)手に入ります。同様に、不動産においてもお客様が「お部屋を見たい」と思ったときにすぐに見に行くことができたら、そして「ここがいい」と思ったらすぐに申し込むことができたら……と思いませんか?

それがまさに、OHEYAGOなのです。

OHEYAGOの掲載情報はイタンジの物件データベースと同期されているため、空室状況はリアルタイムに反映され、いわゆる「おとり物件」はありません。
申込は、24時間いつでもWEBから
行なうことができます。不動産には在庫がなく早い者勝ちになるため、このWEB申込みはお客様にとって大きな強みです。(全ての物件にこの仕組みが導入されているわけではないので、もっと多くの管理会社様にもご利用いただけると、仲介業者の立場としても嬉しいなと感じます)

また、最近はネットでなんでも調べることができ、賃貸に関する知識をおもちのお客様もだんだんと増えてきました。OHEYAGOのように、お客様ご自身で物件情報を調べ、すぐに内見に行くことができ、的確に判断し、決断するという賃貸契約のあり方は、今後主流になっていくのではないかと、入社前も、今でも信じています。これはイタンジならではの強みだと思います。

同じ志をもった仲間たちと……

自分の「やりたい」と思っていたことを、新規事業への参画という形で実現できたことは幸運でしたし、今でも大きなやりがいにつながっています。また、チームのみんなも「不動産業界を変えていきたい」という思いをもって入社しています。
それぞれの経験や知識を共有しながら、お客様にとって本当によいサービスを提供しよう、その上で無駄を省いてお客様にとっても従業者にとってもwinwinな環境をめざそうと、同じ志をもって日々前進できる事に、とても魅力と働きやすさを感じています。

「こういうことをやりたいな」「もっとこうならないかな」という想いをもっていても、「そんなの無理、できない」で終わってしまう会社は少なくありません。
ですがイタンジは一人ひとりの意見に耳を傾ける文化がありますし、私たちの意見や要望を実際にエンジニアの方々が技術で解決してくれたり、デザイナーさんがUIを改修してくれたり、マーケや広報の方たちが広げてくれたりと、みんなで力を合わせて少しずつサービスを成長させていっているのを実感しています。

また、OHEYAGOではイタンジのサービスであるイタンジBB・ぶっかくん・内見予約くん・申込受付くん・nomad cloudと自社システムを使う機会が多くあります。外注ではなく自社システムで完結しているということ、そしてそのシステムを多くの不動産会社様が導入しているということも、誇らしく思います。

困難を乗り越え、業界を変革したい!

OHEYAGOがリリースしてまだ1年と少し。リリース当時はトラブルがつきもので、予測できないこともたくさんありました。ですがイタンジには、(ないにこしたことはないですが、)トラブルも含め楽しむことができる柔軟性や、いろいろなことに挑戦できる環境が整っています。

OHEYAGOで活躍するためには、日々何か違和感・やりづらさを感じ取ったり、効率悪いからこうしてみたいなど、気付いて行動していくことが大事だと思います。仲介業務には正解がないぶん、通常通りの業務をしているだけだと、今までの従来の慣れたやり方になってしまいがちです。よりよいサイトにするためには何をしなければならないのかを考えていくのは大変ですが、やりがいを感じる部分です。

最近感じる課題は、引越しを希望されるお客様に対して、OHEYAGOのよさをどう伝えたらよいかという部分です。ここまでお話した通り、OHEYAGOはかなり画期的な、とても親切でよいサイトなのですが、業界の仕組みを知らないお客様にはそれを伝えるのが難しいのです。実際、「仲介手数料が他と変わらないなら別のところへ行きます」とピシャリと言われてしまうことも。ですから、仲介手数料以外にもOHEYAGOで契約をしたいと思えるような付加価値を提供できるように、頑張りたいと思っています。

リアルとテックの融合の中で、よりより接客とは何かを日々試行錯誤しています。たとえば、非対面での接客ゆえにお客様が何を求めているかを一層敏感に察知するスキルが求められると思いますし、機械的にならないよう気を遣うなどの工夫もしています。これからもっと多くの人に利用していただき、コンセプトでもある「お部屋を借りる、を変えていく」新たなポータルサイトとして、メジャーにしていきたいです。

OHEYAGOと共に、自分ももっと成長していきたいと思います!

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