はじめまして。インフルエンサーZのガッキーと申します。
私は先日有難いことに、24卒で初の内定を頂きました!今回は、2期目のベンチャーに新卒での入社を決めた私がどんな人間なのか、インタビュー形式で紹介させていただきます!
私自身もこのWantedlyからZの新卒採用に応募し、インターンを通して選考をしていただきました。ぜひ就活中の学生に読んでもらい、Zで働きたい!と思ってくれるような24卒の仲間を増やしたいです!
自己紹介
改めまして、Zからの内定を頂き喜んだのもつかの間、推しが突然アイドルグループを卒業し、傷心中のガッキーです。
都内の女子大に通う4年生で、家庭科や生活の分野を幅広く学んでいます。大学3年生までは、銀座でキラキラスタバ店員をしたり、複数のエンタメ系の会社でアルバイトをしながら、アイドルオタクをしていました。大学4年生になった今は、週4で学校に通いながらZでインターン生として働いています。
高校を卒業する頃から、コロナの影響をもろに受けた大学生活でしたが、好きなことをしながら自分らしく過ごせたかなと思っています。
インタビュー
Zはどんな会社か?内定者第一号はどんな人間なのか?人事責任者と同期インターン2名に話を聞いて行きたいと思います!
人事責任者:マスター
ガッキー:自己紹介をお願いします。
マスター:インフルエンサーZの取締役CTOのマスターです。各事業部のプラットフォームの開発の推進や、システム開発の責任者をしています。現在エンジニアが足りていないこともあり、実際に手を動かすこともあります。
もう一つの仕事として、管理本部長をしています。人事、経理、総務、法務などを受け持っています。
ガッキー:今回は人事責任者としてのお話を伺えればと思っています!現在は、どのような人を対象に採用活動をしていますか?
マスター:現在は新卒採用に限定しています。第二新卒や中途に関しては、社員の紹介が基本になります。インターンの募集もしていますが、現在有難いことにすごく応募が増えてきているので、24卒での入社前提のインターンになります。
ガッキー:月に何人の採用面接を受けていますか?
マスター:月に30名ほど、対面やオンラインの面接で顔を合わせています。そのほとんどが24卒で、中には例外で25卒の方にもZに強い興味を持ってくださる方もいます。
採用活動の面でも、Zの急成長を感じています。応募数も増えてきて、ハードルもどんどん上がっていっている状況です。今働いている優秀な現場メンバーについてこれるかどうかがカギになっています!
ガッキー:採用面接をしていく中で、印象に残る人はどんな人ですか?
マスター:難しいですが…誠実で素直な方は印象に残りますね。あとは、ポジティブな人。具体的に言うと、失敗経験を前向きにとらえて、行動に移せる人は印象に残りやすいです。
ガッキー:多くの方との面接をされていますが、私の第一印象は覚えていますか?
マスター:覚えてますよ。今も変わらない所ですが、明るくハキハキしていて楽しそうだな、というのが第一印象です。話していく中で、Zのカルチャーにすごく合いそうだなというのも感じました。
Zはスタートアップ企業なので、裁量権は大きくても、その分お客様の要望がすごく難しかったりします。それを「無理です。」というのではなく、どうしたらうまくいくか、どう形にしていくかを考えて進めていくことに関して「楽しそう」と素直に言える人はなかなかいません。フランクな面談で、素直な本音が聞けた所が良かったです。
ガッキー:面接の後はインターンを通しての選考でしたが、印象の変化はありましたか?
マスター:少し緊張しいなのかなという印象で、慣れるのに少し時間がかかっていたように見えました。でも、現場に慣れてからは、かなり短期間で急成長していたように感じます。毎週面談をする度に成長を感じていましたし、実際に一緒に働く仲間からの評価も上がっていました。自分のできることやできていないこと、チームの課題を明確にして、改善策を考えて、実行するというPDCAを、二か月間粘り強く回せていたからだと思います。
あとすごく大きく印象に残っていることが一つあって、ガッキーはカルチャーをとても大切にしてくれていますよね。社内カルチャーのひとつに「イングリッシュネーム」がありますが、言われたからと言って、社長のことを「Gii(ジー)!」と呼べる人はなかなかいないんです。
ガッキー:採用インターンが私一人だったこともあり、周りと同じではいけない、という意識は持っていました。そのような形で伝わっていたことは嬉しいです。続いて、ズバリわたしを採用したいと思った決め手はなんですか?
マスター:一番大きいのは、会社のカルチャーに合うと思ったからです。仮にすごく優秀な即戦力を置いたとしても、カルチャーに合わなければ、会社の成長にも、その方の成長にも繋がらないと考えています。そのくらいカルチャーを大事にしています。その点ガッキーはすごくカルチャーに合っていますし、伸びしろも感じています。
ガッキー:ありがとうございます。新入社員はゼロからのスタートだと思っているので、成長の場でしかないZのカルチャーに惹かれたことも入社を決めた理由の一つです。では最後に、私たち新卒入社の社員には、これからどんなことを期待していますか?
マスター:うちの会社はスタートアップで、急成長しています。これからも1年、5年、10年とさらに急成長をしていきます。それを支えるポジションに就いてほしいと思いますし、組織の中核を担う存在になっていただければと思っています。ガッキーには、そんな新卒のパイオニアとして、みんなに寄り添ってくれればと思います。みんなの長所を生かす組織作りをしていってください。
ガッキー:今までは「内定」をゴールとして頑張っていましたが、来年の入社に向けてもさらに成長していきたいと思います。ありがとうございました!
同期インターン:ニキ、 クール
ガッキー:自己紹介をお願いします。
ニキ:D2Cブランドを作るMay Bという事業部で、生産管理の責任者をしています。Zに入ったのは昨年の12月なので、ちょうど半年くらいです。Zの会長と知り合う機会があり、お誘いいただきました。現在休学をしていて、大学は2年遅れで卒業予定です。
クール:Buzz forの責任者をしています。この4月から始めて、歴は1か月半くらいです。前のインターンでWantedlyの分析業務をしていた時に、Zの求人に出会い、たどり着きました。就活は3年生の4月から始めて、この4月に就活を終えました。
ガッキー:私はBeauty Zという事業部でCSを担当しているので、3人で仕事の会話をする機会は意外と少ないですよね。それぞれ働いてみて、Zの印象を教えてください。
ニキ:自由な会社だなという印象です。部署関係なく仲が良くて、すごく働きやすいです。
クール:ニキも言ってくれた通り、少人数なのもあってみんな話しやすいです。あと、社員の方々がみんなアツいです。
ガッキー:仕事をしていて、楽しいと感じることはなんですか?
ニキ:自分たちが作っている商品を見て喜んでいるお客さんからの声が届いたときです。
クール:今は楽しいという気持ちよりも、新しいことに挑戦している面白さを感じながら働いています。
ガッキー:では逆に、苦労したことはありますか?
ニキ:決められたローンチ日に商品が間に合わないかもしれなかったときは焦りました。気合でどうにかしました。
クール:有難いことに沢山の案件を頂いているけど、人が足りておらず顧客の期待に応えられているのかが不安です。
ガッキー:ニキに質問です。同い年の二人が入社してきて、どう思いましたか?
ニキ:率直に、一緒に頑張れる仲間ができたことが嬉しかったです。ガッキーが採用のインターンで入ってくると聞いたときは、大変そうだなあと思いました。
ガッキー:クールに質問です。入社当時、同い年の二人がいることにはどう感じましたか?
クール:入社前は、どんな業務をするのか少し不安な面もありました。しかし、実際に同世代が事業に配属されて活躍しているのを見て、とても刺激になり、自分も頑張ろうと思いました。
ガッキー:同い年とはいえ、インターンとしての背景が全く異なる3人ですが、共通点はなんだと思いますか?
ニキ:共通しているのは、自分の意見がはっきりしているところだと思います。結構熱く議論してしまうこともあるので。
クール:3人とも部署が違うからこそ、オンオフがはっきりしていて、それぞれの事業部に真剣に向き合っていると思います。
ガッキー:Zのインターンを卒業するときに、どんな姿になっていたいですか?
ニキ:一つの事業を任されるようになりたいです。
クール:自分の後に誰が入っても大丈夫なように、全行程のマニュアルを作りたいです。
ガッキー:同世代である24卒へ、メッセージをお願いします!
クール:ネガティブな情報は見ていてもキリがないので、ポジティブな選択をしていきましょう!
ニキ:いろんな選択肢があると思うので、周りが求めるような正解ではなく、自分のやりたいことに正直になって、自由にできる環境で頑張るのもよい選択だと思います。
最後に
Zの雰囲気は伝わりましたでしょうか?この急成長しているフェーズに立ち会えること、自分たちの手で会社を大きくしていくことにみんながワクワクしながら働いている会社です!
一緒にZを大きくしていきませんか?ご応募お待ちしております!