What we do
iPS細胞で心臓移植の臓器不足問題を解決する!
京都大学iPS細胞研究所の技術を応用した細胞医薬品とリサーチ・ツールの研究開発をしています。
【参考記事】
iPS細胞で、世界の“ハート”を守る
https://www.blwisdom.com/technology/series/tefuture/item/10334.html
Why we do
心臓移植を必要とする重症心不全の患者さんは日本で20万~30万人もいると推計されているにも関わらず、実際に行われる心臓移植は年間約35件というのが現状です。
圧倒的な臓器不足の中、大多数の重症心不全の患者さんには心臓移植に代わる有効な治療法がありません。
私たちが目指す未来は、iPS細胞を使った治療を受け、重症心不全の患者さんが社会復帰することが当たり前になる社会です。
How we do
2016年4月に約7億円の資金調達を終え、約10人だった組織を約20人まで拡大しようとしており、まさにこれから飛躍しようとしています。
京都大学の近くに120 m2のラボがあり、東京にビジネス・オフィスを設けています。