【初・夢の国】
おはようございます。イデアルアーキテクツの山本です。
思春期にロックに出会い、『人生を音楽に捧げる!』
等とほざいていた、中二病全開の中学二年生の頃から
決して破られることのなかった己への誓いがありました。
『ディズニーランドには死ぬまで行かない!』
※何に誓ったのかは記憶にありません笑。
当時、自分の目指した音楽の世界観は陰鬱としていて、
夢とメルヘンの象徴とも言えるディズニーランドは
真逆の位置に相当していたのだと思います。
音楽の世界を引退し、邪悪な制約もなくなったので、
そんな夢の国ディズニーランドに行ってきました。
48歳のおじさんが(妻からの圧力に屈して)
初めて夢の国へ行った感想を述べると…
楽しい。
楽しい。
楽しい。
寒い。
でした。
ハロウィンシーズンで期間限定のアトラクションや、
ヴィランのパレードの復活、コスプレでの来園の解禁など
来園者数も多く、想像以上の歩きにくさでしたが…
最早歩きにくかった事すら思い出せません。
※ダークな演出の時期だったのは偶然です笑。
感情が豊かな幼い頃からディズニーランドへ行くのも、
色々な刺激を受けて素敵な思い出にもなっていいでしょう。
しかしこんなおじさんでも、様々な発見があって楽しめました。
様々な…に、ついてはこれから発見する方の為に書きませんが、
ネタバレにならない事を一つだけ書かせてください。
秋の舞浜はとにかく寒い。
お土産や来園の記念としてではなく、
防寒対策としてパーカーを購入した山本でした。