人物像「ピンチだからこそチャンスに」
こんにちは。
今回、アイディーテンジャパンが紹介したい求める人物像は、「ピンチだからこそチャンス」に変えられる方です。
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ピンチは、ものごとを新しい視点で考え直すきっかけを与えてくれます。
流れが安定しているときには、たとえ内部に失敗につながりそうなマイナス要因があっても、立ち止まって考えることはなかなかできないものです。
ピンチをきっかけに、徹底的に対処法を考えることで、それまでのマイナス要因をプラス要因へと変えるチャンスにできるのです。
逆にいうと、順調なときにこそ、気になる問題点から目を離さないでいるという心構えが大切になってきます。
ピンチはいきなりやって来るのではありません。表面化していないところにある失敗の種を見失わずにいれば、いざピンチになったときに、その問題に集中して取り組むことが出来るのです。
※出典:浜田直太・澤田且成著「選ばれ続ける社員の法則77」出版文化社
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私たちのようなベンチャー起業では、大手企業では味わえない「ピンチをチャンス」に変えられる場面に多々、遭遇します。常にチャンスと感じられ、自分にとっては何事もプラス要因になると考えられる方にとっては大変よい職場といえるでしょう。
何事もチャンスと感じられる意識が必要になりますね。