あけましておめでとうございます。仙台オフィスの三浦です。
さて、新年早々刺激的な出来事があったので共有させてください。
先日、ハーバードビジネススクール(HBS)の学生が来社しました。
これは、HBSの「Immersive Field Course」というプログラムで、
東北の企業へグローバルな視点からアドバイスをいただけるというものです。
弊社は昨年に引き続き2回目の協力となり、
今年はHBSの学生が5名と通訳ボランティアの方が1名のメンバーが参加。
1週間ほどかけて弊社の課題のヒアリングから始まり、
東京や宮城の民泊施設の見学を行った上で、
最終的に今後の海外戦略についての提案を発表。
今後、訪日外国人を呼び込むに当たって、各国でどのようなアプローチをすべきか、
具体的かつ説得力のある提案となっており、今後の事業運営の参考となりました。
ぜひ、来年もアドバイスをいただきたい!!
また、宮城周辺の観光をした彼らに、「東北に観光客を呼び込むにはどうしたらいいか」と尋ねたところ、
松島はビューティフル!だった、なんで来ないのか分からないという声。
東北には観光地として魅力のある場所や文化があると、自信を持って発信していきたいですね。