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「当たり前のことを当たり前のようにできる会社」で目下チケキャン運営中!

株式会社フンザ(チケットキャンプ運営)に入る前

ワクワクするようなものをつくりたいという思いから、26歳でIT業界のエンジニアになりました。 異業界/異業種からの転職だったので、今思えばその時の転職活動はかなり大変でした。 エンジニアになってからはじめの1年もスキル不足でかなり叱られましたが、 やっぱりコードを書いてモノを作るのは楽しかったので、平日の業務後や休日にコードを書いてくうちにスキルもそれなりについていき、周りからの信頼も勝ち取っていけました。 そのあとは自分がもっとサービスにコミットしている感を味わいたく、10人強規模のスタートアップに転職しました。 やりがいもあってサービスとしても社会的意義があるものだと今でも思っているのですが、 会社の方針転換で自分のスキル(主にモバイルアプリ開発)を活かせる機会が大きく減ったのをきっかけに現在のフンザに転職しました。 フンザに興味をもったきっかけは、これだけ短期間で成長している現場で働いてみたかったこと、モバイルアプリ開発に専念できることです。

現在

チケットキャンプのiOSの開発をメインにしています。チーム状況によってはAndroidの開発もしています。 チケットキャンプのiOSアプリ自体はもう4年目になりたくさんのユーザ様にお使いいただいているものなので、「新しい技術をガンガン突っ込んでいこう」みたいなことは正直難しいのが本音です。 しかし運営段階だからこその面白さがたくさん潜んでおり、例えば「レガシーなコードにどう向き合うか」「クレッシュレートをいかに0に近づけていくか」などの課題に取り組んでいます。 特にクラッシュレートに関しては自分が一番目を光らせていて、0.01%の改善でもユーザ数に換算すると、、、具体的な数字は出せませんが、多くのユーザ様に貢献できているというのをモチベーションに日々取り組んでいます。

株式会社フンザ(チケットキャンプ運営)について

「ベーシック」をかなり大事にしている会社だと思っています。 例をあげると、 - 創業以来の議事録が欠かさず残っていること - 朝会の数値報告の司会は日替わり制(役員もやる)なのですが、これは社員1人1人が数値をしっかり意識するためのもの - 開発外の会社のタスクはChatworkで管理(期限の設定ができる。また完了するまでタスクが残り続ける) - このMTG要る?というものは一瞬でなくなる など。「そんなの当たり前じゃないか」と言われるのかもしれません。しかし、会社の規模が大きくなっても、売上の規模が大きくなっても自分の経験上その当たり前を当たり前にやれるのはすごいことだと思っていて、そこらへんは会社の良い数字にも確実に出ていると思っています。 「どうせ自分がやらなくても大丈夫」と誰も思わず、社員ひとりひとりが会社の一員であることを意識している結果だと思っています。 これは少数精鋭ならではの風土や文化ではないでしょうか。

あとはライブに行くことが増えました。弊社の多くの人がライブに行くのが好きです。よく「あ、●●さんもこのライブに行くんだ。じゃあ一緒に行こうよ」なんて話を社内で聞きます。

弊社の「ライブ早退制度」を利用して、先月は立川談春師匠の落語を、今月はフットサルの試合を観に行く予定です。 ライブ体験って、、、やっぱいいですよね!!

今後どういうことをしていきたいか

実を言うと、、、エンジニアとして今後どのようなキャリアを進んでいこうか迷っています。 どれくらいの技術的な幅を持ったエンジニアを目指そうか、次に身につけるべき技術は何が良いか、、、 僕の年齢(30代前半)くらいの人だとそういう時期を迎えている人はそれなりにいるかもですが。 弊社はエンジニア以外も含め「サバイバル力」に長けたメンバーが多いと思っているので、ここで切磋琢磨して自分なりの答えを見つけていけたらと思っています。 また最近「勉強会推奨制度」ができて定時前から勉強会参加してもOKになったので、がんがんいろんな人の考えを吸収していきたいと思います!

将来的には弊社でも新規プロジェクトを模索していますので、0からモノを作るというのもやりたいなと考えています。

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