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根拠のある自信は行動量で手に入れる。少壮気鋭のCSチームを牽引する新卒1期生リーダー!(リーダーズインタビューVo.3 松島さん)

新卒1期生としてHR Forceに入社後、創業期から現在に至るまで、業務推進と文化醸成の両面で尽力している松島さんにお話を伺いました。

「若手メンバーが多いチームだからこそ、マネージャーとメンバーの架け橋になるリーダーになりたい」

自身にできる最善を全力で尽くし躍進的な活躍を続ける松島さんに、カスタマーサクセス(以下、CS)の魅力や仕事で大切にしているスタンスを語っていただきました!
(聞き手:HR Force 広報・髙橋)

目次

  • 創業時の忙しさから見えた「躍動感」と「誠実さ」
  • 採用市場の最前線で、最高のサービス提供を
  • 新卒1期生が描く、HRFの未来とは

創業時の忙しさから見えた「躍動感」と「誠実さ」

――入社までの経緯を教えてください!

服飾大学を卒業後、2020年4月に新卒1期生として入社しました。
それまでのHR Forceは中途社員の方が中心の組織で、私たちの代が初めての新卒採用だったため、入社する前は教育面や社風に対して少し不安を抱いていたのを覚えています。

その不安が伝わっていたのか、社内の様子を見た上で入社を決断できるように内定承諾前に約1ヵ月間のインターンを提案され、インターン生として勤務するようになりました。

今でこそHR Forceでも内定者インターンの文化が当たり前になっていますが、当時は新卒採用自体が初の試みだったため、中途メンバーと混ざって学生の私たちが職場にいることがとても新鮮でした(笑)

インターン期間は、先輩社員の横に座り、社員と同じように仕事を振ってもらいながら、ほとんど正社員と同じように扱ってもらいました。
また、すぐ近くに座っている代表やマネージャーにすぐに相談できるオープンな社風も魅力に感じ、インターン期間終了後に内定承諾の連絡をしました。

――設立3年目の会社へ新卒1期生として入社してみていかがでしたか?

新卒1期生として同期10人と一緒に入社しましたが、当時のHR Forceは今以上にベンチャー気質が強かったため、毎日血気盛んに楽しんでいたと思います(笑)

教育体制についても、大手企業のようにマニュアルがあるわけでもないし、各メンバーにメンターがつくわけではなかったですが、それぞれの配属先で皆が裁量を与えられ、自分が道を作っていく環境に不満を抱いたことは一度もなかったです。上司が近くにいる分、迷った時も失敗した時もすぐに相談ができて、短いスパンで試行錯誤を繰り返していた期間は、今思い返してもとても刺激的で、ワクワクの連続でした。

また同期には大学時代を海外で過ごしプログラミングの領域で既に活躍している優秀なメンバーも多かったため、自分も早く活躍して「専門卒でもできるんだ!」と証明したいと燃えていました(笑)

採用市場の最前線で、最高のサービス提供を

――セールスからCSへの異動されました。苦戦したことはありましたか?

とにかく社内各所との連携が非常に多い部署のため、業務に慣れるまでは混乱してばかりでした。特に私が所属するユニットでは1人あたりの担当案件数が多く細やかなやり取りも多いため、タスク漏れが無いか何度も確認していました。

CSは、会社の中で最もお客様に近い距離で採用の成功を目指して伴走する最前線にいます。今の採用市場に併せて顧客に届けるべき情報が何かを常に考え、各部署へ共有・施策提案を行うため、社内でも最も裁量が大きい部署だと思っています。もちろん、裁量が大きくなる分責任も大きくなるため、日々のインプット・アウトプットは欠かせません。

運用チームやプロダクトチームとも連携しながら、顧客にとって最適なサービス提供の在り方を考えている時間は、非常に学びが多く、CSに異動してから大きく感じるやりがいの一つです。

――リーダー就任時はどのような気持ちでしたか?
昇格を目標に掲げて頑張ってきたわけではなく、ただひたすらに自分のベストを尽くしてきたため、結果としてそれが形として認められたことが嬉しかったです。

HR Forceは会社全体を見ても若い人が多いですが、特にCSは若手が多く、異動したタイミングで既に年下のメンバーが多い状況でした。

異動当初は慣れないCS業務に対する不安と焦りもありましたが、何か少しでも役に立てないかと、他メンバーの案件を一緒に管理したり、上司とメンバーの間に入って調整役を担っていたため、その点も含めての評価だとフィードバックを貰った時には驚きました。まさかそんな細かい所まで見てもらえていたとは思っておらず、改めて上司との距離の近さのありがたみを感じましたね。

――社内外問わず多くの方と接する松島さんが、仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

「まずはやってみる」と「量は質を凌駕する」という考え方です。

採用は水物とよく言いますが、採用市場は日々目まぐるしく変化しています。そのなかで、従来の成功パターンだけを提供しているようでは、時代の変化についていくことができません。だからこそ、変化に合わせて考えつく施策をまずはやってみる。やってみてダメだったら、何がダメだったのかを考えて次の打ち手を考える。そうやって顧客毎の最適解を一緒に考えていくことを大事にしています。

また、カスタマーサクセスは、顧客と二人三脚で採用に挑戦する部署だからこそ、関係性の築き方が非常に重要です。私たちCSは「クライアントファースト」を非常に大事にしているからこそ、顧客の採用成功のために私たちができることはなんでもやる。うまくいかない時も諦めずに何でも何度でも挑戦していきます。市場の動向の変化と共に正解も変わっていく採用市場だからこそ、行動量も大事にして、根拠ある自信を身に付けたうえでサービス提供していきたいです。

新卒1期生が描く、HRFの未来とは

――HR Forceの魅力はどこにありますか?

社長・マネージャー陣との距離の近さやアットホームな雰囲気など、オープンな社風もHR Forceならではの魅力ですが、一番は挑戦を応援してくれる点だと思います。

業務改善のための取り組みや新しく挑戦したい施策などを提案した際も、「まずはやってみよう!」と背中を押してくれます。施策を実施するまでに必要なフローや調整まで自分で考えて実装することで、プロジェクトを回す力も自然と身に付いていくため、成長スピードも早まっていると感じることが多いですね。

また、インターン生であろうが新卒一年目であろうが、年次関係なく全社員がプロとして扱われるため、早い段階で社会人としての責任を自覚することができる環境にあります。一人前になるために自分に足りないスキル・身に付けるべき要素は何かを考え、習得するための動きを取りにいける。そこも新卒でHR Forceに入社して良かったことです。

――これからHR Forceをどのような会社にしていきたいですか?

HR Forceは、創業当時から提供サービスの主軸をRecruiting Cloud事業においています。数ある採用課題の中でも特に「採用ターゲットからの応募獲得」「求人作成の工数削減」「求人・媒体管理」の3つをサポートするサービスで、応募から面接に至るまでを支援しています。この入社前段階のサポートも強化していきたいですが、入社後に生じる課題にもアプローチできるようなサービスを提供していきたいです。入社後の定着や育成なども視野に入れ、ご支援できる範囲を広げていくことで中堅・中小企業の採用課題を解決していきたいです。

また、社風・文化の点でいうと、HR Forceが創業当時から大切にしている「誠実性」「オープンな社風」はこれからもずっと大切にしたいです。会社の規模が大きくなり人数が増えたとしても、上司との距離の近さ、相談のしやすさを大切にして、スピード感のある意思決定ができる環境でありたいと思っています。

そして、社員全員が自走しながらそれぞれの責務を果たせるビジネスパーソンを生み出し、一人ひとりの主体性を重んじてメンバー全員が挑戦できる環境をリーダーの立場から作っていきたいです!


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