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【hokan×Hackers Bar】技術顧問浜辺氏に托したミッションは「エンジニアリングを楽しませる」ただそれだけ。

2019年8月1日、InsurTechの株式会社hokanは2周年を迎えました。hokanはよりクリエイティブな技術集団を目指していきます。目指す形を実現化するために、この度Hackers Barの浜辺将太氏に技術顧問に就任していただきました。浜辺技術顧問のミッションは「エンジニアリングを楽しませる」。ただそれだけ。

インタビュアー:安田ともこ(hokanSBO)
インタビュイー:浜辺将太(hokan技術顧問)
        横塚出(hokanCTO)
        中川晃(hokanフロントエンドエンジニア)

Hackers Barの浜辺氏は何者なのか

――ネット検索をするとサイトはたくさんありますがたいした情報がのっていないんです。すごい人なんですよね?
(浜辺)新卒でヤフーに入社しました。プログラミングを始めたのは学生時代から。当時はGyaoなどの動画関連を担当していました。その後ヤフー内でスキルの高いエンジニアを集めたハッカーチームができてそこに所属しました。JSのエバンジェリストとして黒帯というタイトルを保有していました。

※ヤフー株式会社には、技術や制作の分野において専門性に優れたエキスパート人財を「黒帯」に認定し、その活動を手厚く支援する黒帯制度があります。「ある分野に突出した知識とスキルを持っているその分野の第一人者」が黒帯として認定され、褒賞金と活動予算が付与され、それぞれの分野のエバンジェリストとして社内外で活躍します。

(浜辺)パーフェクトJSという本を書いてけっこう流行ったり。

(参照)JavaScriptの勉強におすすめの本9選

――ハッカーチームではどういう業務をされてたんですか?
ハッカーチームでの業務は、すべてのライブラリを細かく調べたり、社内で何かを作ってみてくれといったような内容でした。それで社内のメッセンジャーツールを作りました。今のslackみたいなやつです。当時はslackがなくて、今のヤフーでは既存のヤフーメッセンジャーではなく僕が作ったメッセンジャーツールを使用しています。ヤフーの風土づくりやエンジニア環境づくりには一番貢献したと言われています。

――そんなご活躍の中、なぜ退職されたのですか?
(浜辺)ヤフーは2015年に辞めました。ずっとC向けをやっていたので、B向けをやりたいなと思うようになったんです。ITが入りづらい業界に挑戦したくて。そこで医療系のスタートアップの取締役CTOになりました。(※現任)

ヤフーから独立した人も多くて、そのつながりでいろんなスタートアップのサポートや技術顧問をしたり、サービスを実際に創ったりもしています。作ったプロダクトの数はけっこう多いと思います。ハッカソンでもしょっちゅう賞を受賞しました。さくっと何かを作ることが得意で、土台をプロトタイピングでうまい感じに作って、次に引き継いでいくという仕事をしてきました。

ハッカーズバーは6年目になります。すごく楽しいですよ。

hokanと浜辺氏との馴れ初め

――浜辺氏との出会いのキッカケは?
(横塚)フロントエンドエンジニアの中川が、2019年4月頃にひとりでHackersBarに行ったのが始まりですね。

(中川)もともとお酒が飲むのがすごく好きだったし、ちょうどフロントのことで課題も抱えていたので行ってみました。

――Hackers Barはどういう印象でしたか?
(中川)初回は浜辺さんが他の方と話していたこともあってなかなか深くは話せなかったんですが、浜辺さんと他のお客さんとのやりとりが想像以上で興奮しました。サイトを作りたいという相談を浜辺さんにしていて、そしたらその場でドメイン取っちゃって、どんなもの作りたいかヒアリングして作り始めたんです。今ここでそこまでするのか!って。自分が誰かの課題を解決するそのユーザーとのやりとりをリアルに体感できることにわくわくしました。

――hokanの中川の印象はどうでしたか?
(浜辺)僕は彼がエンジニアということに気付けませんでしたね。これまでいろんな方を接客したのでだいたいわかるんですが、それは彼特有のスキルだなと思います。エンジニアとわからせない程にコミュニケーション能力が高い。
2回目来た際にエンジニアリングの質問を受けて気付いたくらいです。また来てくれて、気に入ってくれたんだなくらいの印象でしたが、質問内容もすごくきちんとしていて驚きました。

――浜辺さんにどんな質問をしたんですか?
(中川)社内でアーキテクチャを変えようという話があって、じゃぁTypeScript入れようかとか考えてたんですけど、どうやって進めていくべきかどこから入っていくべきかで詰まっていたんです。

(浜辺)アーキテクチャや技術選択の課題や、テストまわりなど土台作りについてアドバイスしました。

(中川)今僕はテックリードとPM業務を兼任しているんですが、両立が難しいなと感じています。例えばストーリーブック作ってコンポーネント作っていくだとか。フロントのDX(開発体験)が十分じゃないので新しく入ってきた人への教育コストがかかりすぎる状態だとか。これをなんとかしないといけないよねって。

(横塚)フロントのテックリードが欲しいよね。

募集してます!

――浜辺さんはhokanにどういった印象を抱かれましたか?
(浜辺)hokanのメンバーは皆若いので、経験がまだ少ないんだなという印象でした。それでも相談できるということがいい要素です。人に聞ける能力は本当に大事だと思います。コミュニケーション能力があると組織への貢献度が高いんです。スキルだけでは新しいものは作っていけないので。エンジニアでコミュニケーション能力が高い人材が揃っているhokanはこの先とても伸びていくと思います。

――どういう流れで技術顧問を引き受けることになったのですか?
(浜辺)数回来てくれた後に、怪しい会長さんを連れてきたんですよ。そしたら突然「握手しましょう」って言われて。やばいなと思いましたね。これで握手したら写真撮られるんだろうなと思ってたら案の定写真撮られて。

(横塚)その時酔っぱらった中川から電話かかってきて、「浜辺さんに変わりますね!」って。そこで浜辺さんと電話越しで初めましてをしました。後日会いにいって、いろいろお話をしてから正式にお願いしました。

(中川)あのとき浜辺さん、半分寝てましたもんね。うとうとしてたところをクロージングしました。

hokanが目標とするエンジニア組織とは

――技術顧問を引き受けた理由が知りたいです(笑)
(浜辺)彼が僕に依頼したのは「うちのエンジニアたちを楽しませてください」ってことだけなんです。それで顧問雇うのかって驚きましたけど、本当にメンバーのことを大切に考えているCTOなんだなと思って、いいなってなりました。保険業界難しいからどうにかしてくれ、とかではなくて、楽しく働けるとこだけどうにかして欲しいって依頼してくるって、すごいかっこいいですよね。

(横塚)今hokanのエンジニアチームは0→1フェーズからユーザーがついてきて、正直辛い闘いになってきてます。その闘いは成長には避けて通れないことなので、せめて楽しくクリエイティブに仕事をし続けてもらいたいんです。エンジニアリングが大好きで集まってきてくれているメンバーが、業務に追われて楽しさを見失うようなことがあっちゃいけない。

Hackers Barに出向く時間を作って、せめてその時間だけでもすごくクリエイティブで楽しい時間を過ごしてほしい。そういう想いから、浜辺さんにこのミッションを托して技術顧問として就任してもらいました。

(中川)その楽しいことがあるからその週のスプリント頑張れるくらいでも全然違うと思います。

(浜辺)会社の平均年齢が26.9歳という若さもいいなと思いました。保険業界なんて歴史のある巨大市場に挑戦して若者が集まるってすごい。

僕がハッカーズバーをやっているキッカケも、ITが入りにくい業界の人たちがエンジニアとつながることでその業界の問題を解決できたらいいなと思ったことなんです。

(横塚)僕を含めてなんですけど、メンバーそれぞれの市場価値はあがってるけど、人として豊かになっているのかっていうところがポイントで。メンバーを人として豊かにするってどういうことかを考えてます。いろんな業界の課題を解決できるように成長して欲しいです。

hokanはクリエイティブな技術集団でありたい

――これから具体的にどんなことに取り組んでいくつもりなんですか?
(浜辺)月1回でもhokanのメンバーがバーに入って接客してもらうとかいいかなと思っています。

(中川)ハッカーズバー研修受けたいですね。

(浜辺)接客することで実務では得られない能力が身につくし、ハッカーズバーだと課題解決の練習になります。より様々な業界のいろんな人と出会えて、コミュニケーションとれるし。

――いつもと違う見解や新しい景色をみられそうですね。
(横塚)早めに業務を切り上げて月1ハッカーズバーに連れていきたいです。チケットチケットっていう思考をストップさせて、純粋にプログラミングの楽しさを感じる時間を持ってほしい。必ず気づきがあるはずだから。

Meetupのお知らせ

浜辺氏のhokan技術顧問就任を記念して、Hackers Barでのエンジニアミートアップを開催します。詳細は下記リンクをご覧ください。

【hokan×Hackers Bar】Engineer Night Roppongi
2019/9/9 Mon 19:30~@Hackers Bar Roppongi


hokan CTO横塚のインタビュー記事

「学歴コンプレックスの僕は、プログラミングに出会って初めて『誰かのため』になれた」
https://note.mu/hokan_inc/n/n0daf12d385e9
株式会社hokan's job postings
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