1
/
5

ほぼ毎日、ヒトカラメディアがWantedlyの記事を投稿している7つの理由

ヒトカラメディアの採用経由は、約3割がリファラル(縁故)採用。約1割が求人媒体や人材紹介サービス。残りの約6割は、Wantedly経由です。Wantedly経由は退職者も少なく、ヒトカラメディアに合っているなと強く感じています。


2015年6月、私は12人目のメンバーとして入社して、営業事務・総務周りを担当してきました。2年前から「会社をもっと広めたい!」と思い、手を上げてWantedlyとFacebookの記事更新に携わるようになりました。採用・広報は未経験!試行錯誤を重ねながら、現在ほぼ毎日のように記事を投稿しています。


とは言っても、個人インタビューなどは工数が重いためやっていません。(最近では、19卒内定者が担当してくれています◎)日常のささいなことだったり、オフィス移転プロジェクトの実績、メディアの掲載情報などが中心です。1日15分もかかっていません。


同じ人事界隈の方から、「毎日投稿するの大変じゃないですか?!」と驚かれたり、「実際、エントリー数って変わりますか?」と聞かれます。今回は、私が投稿している理由を改めて整理してみました!


ほぼ毎日、ヒトカラメディアがWantedlyの記事を投稿している7つの理由

(1)「ヒトカラメディア、生きてます!」と伝えるため

私が更新担当を始めた2016年度4Qは、とにかくメイン事業の売上を伸ばしていくことに必死で、公式HPやWantedlyは停止中。「あれ?ヒトカラメディアって、もしかして死んでる?」といった印象を受けかねない状態でした。せっかく気になって見てくださった方がいても、機会損失になりかねない!そのため、常に新しいことに挑戦しつづけているヒトカラメディアを知っていただきたいと思い、投稿を続けています。


(2)未来の一緒に働く仲間たちを、1人でも多く増やすため

前職ではリクナビやマイナビをはじめ全国500種類もの媒体を扱う求人広告代理店にいたため、求人広告には馴染みがあるのですが、個人的にWantedlyのいいところは、年収など条件のマッチングではなく、どんなチームと働くか?どんな思いを持った会社で働くか?といった部分のマッチングを重視した設計になっていることと、料金プランに関係なく努力次第で多くの人に届けられるところだと思っています。


募集記事やフィードを書くと、「人気順ランキング」もありますが「新着順」でも並ぶため、広告費をかけなくても大企業に並んで上位表示することも可能です。また社内外の人たちにシェアしていただくことで、知人の知人まで届きます。まだまだ知名度も低く、採用予算が潤沢にあるわけでもないヒトカラメディアにとって、努力次第で1人でも多くの未来の仲間と出会える仕組みを活用しないわけにはいきません!


(3)言葉にはならない雰囲気を写真で伝えるため

もちろん事業内容、そして制度・カルチャーをしっかり理解していただくことも重要ですが、それらと同じくらい重要なのはメンバーや社内の様子を知ってもらうことです。そのためには、日々のちょっとした出来事を書き留めたブログだったり、みんなの笑い合う場面をうつした写真が一番伝わるのではないか?言葉にはならない雰囲気を知ってもらうことは写真にしか出来ないことだと思っています。


(4)「社内報」として、どんなことがあったのか知ってもらうため

まだ34名の企業ですが、企画営業部・プランニング事業部・事業開発室・オーナー事業部・コーポレートサービス部という5つの事業部に分かれ、ヒトカラ工務店という1つの子会社も持っており、全員バラバラのお仕事をしています。そのため、お互いの状況を詳細共有することは、だんだん難しくなってきました。


ただ、同じ方向を向いて走っていくためにも、何か新しいコラボレーションを生み出すためにも、お互いのことを知ることはとても重要!また、お休みしていたり、出張に行っていたとしても、「今日、オフィスでこんなことあったんだ」と知ることで距離を縮めることが出来ると思います。だから、Wantedlyは社外報だけではなく、「社内報」としても活用しています。


(5)ベンチャー・スタートアップ界隈の経営者・総務・人事に会社名を知ってもらうため

主にベンチャー・スタートアップのオフィスづくりをサポートしている会社なので、普段やりとりするお客様は、経営者・移転を担当する総務の方が中心です。創業初期は総務の方が採用・広報も兼任していることが多く、Wantedlyを使っていることも多いです。そのため、初めてお会いしたお客様から「ヒトカラメディアさんのWantedlyの記事読んだことあります!」なんてお声がけをいただく効果も生んでいます。


また昨年から「Wantedlyの活用方法を教えてください」「制度・カルチャー設計について教えてください」というお問い合わせが増え、数十件のオフィス見学〜情報交換をしています。ヒトカラメディアは『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンを掲げているので、オフィスづくりだけではなく採用・組織面でもサポート出来たらと思っています。


(6)メンバーのファミリー・パートナーにも知ってもらうため

昨年、ファミリーデーを開催したときに、初めてお会いしたメンバーのパートナーに「ちゃんあきさん(私のあだ名)ですよね!いつもWantedly楽しみにしてます!」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。また、Wantedlyの記事を公式Facebookに掲載したときに、「いいね」をくださるのがメンバーのご家族だったりすることがあります。


ヒトカラメディアは、まだまだ創業6年目のベンチャー企業。いつも支えてくださるパートナーや地方から見守ってくださるご両親にとって、正直ご心配をおかけしていることもあるかもしれません。それでも、メンバーがMVPを取ったとき、とあるプロジェクトを成し遂げたとき、このWantedlyを通してメンバーたちの活躍を伝えられたらと思います。そして、会社の雰囲気やメンバーのことを知ることで、少しでも身近に感じながら応援していただけたらと思っています。


(7)忙しく過ぎていく日々の大切な思い出を残すため

毎日わーっと夢中になって働いているメンバーばかり。しょっちゅう「今週、あっという間だったね〜」という声を聞きます。どんなささいなことも残しておいて、「こんなこともあったね」「あんなこともあったね」とおじいちゃん・おばあちゃんになっても一緒に見返せたらいいなと思っています。だから、思い出が鮮やかに蘇るように、たくさん写真を撮って記事に残すことも私の役割だと思っています。


ネタ探しは楽チン!コミュニケーション活性化にも繋がるslackのスレッド

これら7つの理由が絡み合って、私はほぼ毎日Wantedlyに記事を投稿しています。ちなみに、「どうやってネタを見つけてるんですか?」という質問もよくいただくのですが、私のネタ探し場所は、ずばりslackです。

大公開!ヒトカラメディアのslackチャンネル活用法10選+番外編!
ヒトカラメディアは、主に都内のベンチャー・スタートアップ企業に対して、オフィスの選定から内装のプランニングまで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行なっている会社です。 ...
http://hitokara.co.jp/hitokara-slack-method/

特に、上記の記事にある#today_hitokaraと#nippouは、ネタの宝庫!きっと社内コミュニケーションの活性化にも繋がると思いますので、もしネタづくりに悩んでいる採用広報の方々は導入してみてください!◎

株式会社ヒトカラメディア's job postings
43 Likes
43 Likes

Weekly ranking

Show other rankings