こんにちは！ジラフ人事の星野です。
今回は引き続き6/1よりジラフにジョインしたばかりの新メンバーにインタビューしました！

今回お話を伺ったのは、上場準備室・百々（もも）さんです。
社長室や店舗開発など、経営の近くで業務を推進してきた百々さんがジラフに入社した理由など聞きました！

ジラフ / 上場準備室
百々陽子（Momo Yoko）

【プロフィール】
AppBankやカメラブなどで、店舗開発、社長室、EC事業を経験。
2023年6月よりジラフにジョイン。

上場に向けて仕組みづくりに挑戦できる環境で働きたかった

――ようこそジラフへ！これまでのキャリアを教えてください！

『一番キャリアとして長いのはAppBankです。AppBank創業時からメンバーで、元々はライターで入社したのですが、異動もあってストアの立ち上げに関わり、そこから商品開発、店舗開発などを経験しました。AppBank Storeでは5店舗出店したのですが、出店戦略やディベロッパーとの折衝、店舗出店オペレーションなどに携わりました。

2017年には社長室配属となり、BCP推進を担当していました。その後は2018年に社長室長となり、会社全体の業務改善などを推進しました。特に経営管理の強化を進める必要があったので、販管費コントロールに着手しました。法務のDX化の推進や予算に対しての実績管理をしっかりできるように稟議制度を整備も行いました。』

ーーなぜジラフに入社されたんですか？？

『Wantedlyで代表の麻生に声掛けしてもらったのがキッカケです。前職でのiPhone修理事業の立ち上げで関わりがあり、ジラフはもともと知っていました。麻生との面談でジラフの仕事内容とこれから目指す方向性が一番自分のやりたかったことにマッチしていました。もともと上場前のオペレーション構築にも興味を持っていたので求める企業フェーズ的にもピッタリだったんです。

何もないところから仕組みを作り出すのって、とても負荷もかかりますし大変だと思いますが、その分やりがいも大きいので、お話を頂いてぜひチャレンジしてみようと思いました。仕事における個人の裁量が大きそうなところも惹かれた部分です。』

スタートアップのバタバタした環境を楽しみたい！

――ジラフに入社して1週間がたちましたが、いかがですか？

『自分のライフスタイルに合わせて働けるのがとても良いなと感じています。特に場所と時間など、働き方は自由度がとても高いです。最初は情報のキャッチアップもしていきたいので出社頻度を高くしていますが、慣れてきたらリモートもうまく活用しつつ生産性を上げていきたいと考えています（※ジラフはリモート、フレックス制度を導入しています。）

1週間たってみて、仕事自体は私の想像を超えて良い意味で混沌としており、毎日バタバタしております。情報のキャッチアップ、コミュニケーション、自走などなど、おっ、スタートアップだなと日々感じています。笑
目の前のやるべきことは盛りだくさんですが、優先順位をつけて取り組んでいます！』

上場は実現したい。店舗開発の経験を活かして店舗出店にも貢献できれば

――今後、ジラフではどんなことを実現していきたいですか？

『上場は必ず実現したいです。ジラフに入社した動機でもありますし、自分の中で軸になっている部分かと思います。また、上場準備はもちろんですが、今後はmagiの出店が加速していくので店舗開発で売上拡大を狙っていく一方、原価のコントロールなど店舗の横ぐしとなる仕組みづくりなども推進していきたいです。

あと、密かな野望としては、magiのCMに私の大好きな”かまいたち”さんに出演いただけるように頑張りたいです！』

※百々さんは、お笑いが好きで”かまいたち”の大ファンとのこと。笑

――最後に、ジラフに興味がある方や転職を検討している方へメッセージをお願いします！

『ジラフはいま事業拡大中ですので、会社の仕組みづくりを一緒に進めていける方にぜひ来ていただきたいです！会社の規模に関わらず、仕事をする上でスムーズに進まないことも多々ありますが、自分の役割をしっかり意識したうえで、そういった環境自体を楽しめる方はジラフに向いているのはと思います。お待ちしています！』