こんにちは、広報担当のヒロです!
大っっ変お待たせいたしました...!!!
ようやく実業団の選手の1人、丹羽凌哉さんにお話を聞くことができました。
実業団って何なの??
一人ひとりが夢を追いかけながら、介護や看護の仕事ができる環境づくりを提供するものです!
コンテストの出場は勤務扱い、練習費用やコンテスト資金は会社負担、勤務中の筋トレOK等々、フィットネスの大会を目指す人にとっては魅力あるものばかり。
皮膚一枚になるまで絞りながら、介護の仕事をしている様子を見ると、本当に凄い世界だなと感じますし、自分ももっとやらないといけないなと思います。
丹羽 凌也 RYOYA NIWA
愛知県犬山市出身。2018年7月入社。入社する前は鉄筋屋として働いていたが、インスタグラムをきっかけにHIDAMARI GROUPを知る。
今では介護士として、実業団としてHIDAMARIを支える中心的存在。今は実業団の選手を増やすべく、介護士として実業団の選手として活躍中。
未経験から介護の業界へ
ヒロ「丹羽さんはフィットネスに興味があり、HIDAMARIに就職したということは、介護の経験はなく転職をされたんですか?」
丹羽S「そうですね!やっぱり知らない世界に対する不安とかありました(笑)」
ヒロ「不安って言うと、利用者様と上手く付き合っていけるかなとかですか?」
丹羽S「それもありますし、介護の仕事ってきついとか大変とか、色々言われたりするじゃないですか。そういうのを実際、僕も持っていたんですよね」
ヒロ「なるほど...たしかに介護の仕事ってあんまりイメージよくないですよね(笑)」
実際に働いてみてどうですか?
丹羽S「もちろん、きついこともありますし、大変なこともあります。でも、それも慣れると楽しくなってくるんですよね!」
...
僕「楽しくですか...?!」
丹羽S「楽しくです(笑)、利用者様とコミュニケーションが取れたり、昨日できなかったことが今日はできたりする姿を見ると、利用者様の成長していく様子を見るのが楽しいです!」
僕「なるほど~!そういったことが介護のやりがいだったりするのですね!」
これから入社する方へ伝えたいことは?
丹羽S「介護の仕事ってもっと楽しいってことを知ってもらいたいですね!」
ヒロ「間違いないですね!なんとなくある介護のイメージをぶち壊していけたら最高ですよね!」
丹羽S「そうですね!すぐにではなくてもいいので時間をかけて、ゆっくりと届けていきますか」
ヒロ「届けていきましょう!」
今後の目標を教えてください!
丹羽S「フィットネスの大会に出場をして、プロカードを取ること!」
シンプルで力強い言葉で締めくくってくれましたが、その言葉には想像を絶する苦労や苦悩があるのだなと感じますし、目標を達成するために本気な姿はこんなにカッコいいんだなと思いました。
年齢の差はそれほどないですが、別の世界にいるような感じで、自分も早くこんなカッコいい人間にならなければと身が引き締まりました。
おわりに
現在、株式会社ビジョナリーでは、一緒に働く仲間を募集しています。
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