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お客さまとサービスを繋ぐ|プロダクトマネージャー中山さんインタビュー

”決済と業務サービスが統合された世界観を創る” 
株式会社Handiiプロダクトチームより、中山勝貴(なかやまかつき)さんをご紹介します!ただpaildというサービスを利用していただくだけではなく、その良さを最大限に活用してほしい。そんな中山さんのユーザーファーストの想いはpaildの魅力を引き出し、進化させ続けています。

中山さんのプロフィール


中山勝貴(Katsuki NAKAYAMA)さん

キヤノンにて連結決算、freeeでカスタマーサポートやプロダクトマネジメントに従事したのち、スタートアップにてバックオフィスSaaSの活用を実践。法人カードにフリクションを感じたこともあり2020年にHandiiに入社、現在はプロダクトマネージャーを担当。


Handii入社までの経緯

いつ、どんなきっかけでHandiiを知ったのですか

Handiiを知ったきっかけはスカウトです。前職ではバックオフィスもやっていたのでバーチャルカードを何枚でも即時発行するということには驚愕しました。購買依頼と実際にかかる金額が異なるためカード明細から拾い上げて集計したことなどもあり、カードをプロジェクト別で予め分けて活用できたら楽だろうなと思いました。また、比較的アーリーステージのべンチャー企業にまた携わりたいと思っていました。

入社を決めた理由はなんですか

自分の経験と関わりが深い分野なので業務のイメージが沸きましたし、当時はB向けでバーチャルカードを多数即時発行できるサービスはなかったと思うのですが、決済を統合したSaaSというチャレンジングなことに取り組んでいる点で惹かれました。


今やっているお仕事の紹介

どんなことをされているのですか

色々やっていますが、まずは新しい機能を出す際の仕様を書くことです。これに付随して、機能の利用状況の確認をしたり、お客様にヒアリングさせていただいたり、様々な活動があります。次に、新機能が追加された際にリリースノートやヘルプページを書いたり、セミナーを実施して活用コンテンツをまとめるなど、ライティング・発信があります。最後に、パートナー企業様とすすめるプロジェクトに関してのディレクションなどもやっています。

もっともチャレンジングな時ややりがいを感じるときを教えてください

やりがいを感じるのは、自分たちが新しい決済サービスを提供することでお客様の業務プロセスの前提を変えられるという点です。今までは不可能だったストレスのない新しいプロセスが実現されると嬉しいです。あとは、当たり前品質と言いますか、お客様の当然の要求に応えることは使命であり、やりがいのあるところです。直近でいうとはインターネット上でカード決済をより安全に行うための3Dセキュア対応などがそれにあたると思います。


Handiiで働くということ

仕事をするうえで大切にしていることは何でしょうか

業務の可読性ですね。他人がみても物事の進む過程がわかったほうが後から便利なことが多いからです。あとは前向きでいることです。色々なタスクをこなしていかなければいけない中でネガティブになっていては仕方ないと感じます。

Handiiってどんな会社ですか

とてもホワイト(笑)金融って色々と規制がある業界で、法律も理解したうえで必要に応じて変えていかなければならなく、難易度が高いと思うのですが、そんなFintechのベンチャーでありながらワークライフバランスはちゃんとしている会社です。忘年会やユーザー会といった集まりで謎解きをしたりと随所に遊び心があって楽しいです。

Handiiではどんな人が活躍できると思いますか

決済は特に失敗が許されない分野だと思うので、しっかりドキュメントコミュニケーションだったり確認作業ができて精度が高いということは大事かなと思います。加えて、今まで業務で負担になっていた色々なことがスムーズにできるようになることに対してわくわくできると楽しいかなと思います。paildのような「支払うこと」と「業務」が一体化したサービスで新しいことを実現するということに価値を感じられる方には適していると思います。


今後の展望

2022年の挑戦したいことや抱負を教えてください

自分の経理やその周辺の経験をプロダクトのためにしっかり吐き出したいです。それを通じて目標の達成に貢献したいです。






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