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社員紹介から採用決定!内定に至るまでの経緯を紹介者に聞いてみた。

こんにちは、人事部の田中です。

今回は、リファラル採用で候補者を紹介していただいた秋田さんへインタビューしました。どのような方を紹介いただき、候補者や面接官とどうコミュニケーションを取っていたのか、内定に至るまでの経緯に迫ります。

秋田さん/マーケティングソリューション事業本部 アカウントプロデュース部 第三アカウントプロデュースG

大学卒業後、IT企業に入社し、広告主・広告代理店に対するメディアの広告営業に携わる。2019年12月、自身も社員紹介によりGunosyへ入社。女性向けメディアLUCRAの広告営業を経て、マーケティングソリューション事業本部に異動。メディア横断で予約型・運用型の広告営業を担当する。

‐ この度は、ご紹介ありがとうございました!まずは、どのようなご関係の方をご紹介いただいたのか教えてもらえますか?。

秋田:

今回紹介したのは、同じ大学の後輩です。学生時代から仲間同士でごはんに行ったり、社会人になってからも交流はあったので性格はよく知っていました。あとはSNSも繋がっているので、彼がどういう仕事をしているのかもなんとなく把握していました。

‐ なぜ今回、その方に声をかけようと思ったのですか?

秋田:

きっかけは、ちょうど本人から転職を考えているという相談があったからです。元々彼は広告代理店にいて、転職するならメディア系を考えていると聞いていました。たぶん彼も、Gunosyに興味がある前提で相談してきてくれた気はしますね。話を聞いていく中で私もGunosyをオススメしたいと思ったので、相談を受けてすぐに採用担当へ繋ぎました。

‐ 普段からその方とは、お互いの仕事のことなど話すことはあったのですか?

秋田:

ごはんに行ったときとか、仕事の話はちょくちょくしていました。今回、久しぶりに連絡をとった時も、私からGunosyに誘おうと切り出したわけではなかったのですが……話を聞いていく中で、彼がやりたいことや興味があることが当社とマッチしていると思ったんです。それまで代理店の仕事をしていて、今後は直接クライアントへの営業がしたいということだったので、当社の直販チームであれば合うのではないかと。あとは転職理由や会社に求めていることなど聞いた上で、Gunosy社員の人柄の良さや働く環境の良さを私自身も感じていたので、応募を勧めました。

‐ 応募いただく前段階から結構ヒアリングしてくださっていたのですね!

秋田:

そうですね。細かく聞いた上で、当社に合っていると思ったので紹介しました。彼にとっても会社にとっても、マッチするか不透明な状態で選考を受けたらギャップが生じて良くないと思いましたし。親しい仲だったので、なるべくギャップが起きないようエントリーまで繋げたいという思いがありました。

‐ 敷居を下げて「話だけでも!」というより、ある程度スクリーニングをした上でご紹介いただいたから、選考に上がってからも双方ギャップがなかったように感じます。

応募後のコミュニケーションも候補者と取っていましたか?

秋田:

結構頻繁に取っていましたね。面接通過した、とか報告をもらっていたので、進捗は把握していました。初回の面談の段階で、彼がやりたいと思っていたことと仕事内容がマッチしているという感想ももらっていて、意欲的でしたね。その後、当社代表との面接でもフランクに色々話せて、彼の意向と会社のスタンスがマッチしていると感じたそうです。他の面接官の人柄も好印象で、特に選考中に不安に思うことなどは言っていなかったですね。

‐ 職場の同僚ではないので、候補者の働きぶりを知っているわけではなかったかと思うのですが、その点は紹介する際に気になることはなかったですか?

秋田:

彼の人柄の部分は素直で良い人だと感じていたので、紹介をする上では問題ないと思いましたね。仕事に関してはたしかにわからない部分もありましたが、そこは面接の中で会社的に判断してもらえたら良いかなと。

‐ 面接官とはコミュニケーションを取っていましたか?

秋田:

初回の面談の前に、自分が紹介した方なのでよろしくお願いします、ぐらいは伝えていました。特にその後のコミュニケーションは取らず、選考が終わるまで見守っていました。

‐ 紹介するにあたって、選考通過しなかったらどうしよう…と考えましたか?

秋田:

仮に選考結果が良くなかったとしても、そこは仕方ないことだと思いますね。縁がなかったと思って、本人も理解してもらえるところかと。結果がどうあれ関係が気まずくなることもないだろうし、私自身もリファラルで入社したのですがその点は気にしていなかったです。あらかじめ、リファラルでも通常通り面接があるということも伝えていたので、あまりハードルを上げ過ぎないようにしていました。

‐ 入社された後は、ご本人とどのようにコミュニケーションをとっていこうと思いますか?

秋田:

配属先のチームは違いますが、同じ部署内ではあるので私もサポートしたいと思っています。きっと彼も、私にカジュアルに相談しやすいと思うので、コミュニケーション取りながらフォローしていきたいですね。

以上で、今回のインタビューは終了です。

自分が紹介したのにうまく選考が進まなかったら気まずいな…とプレッシャーに思われてしまう方もいらっしゃるかもしれません。ですが、紹介をする側もされた側も経験した秋田さんのお話から、リファラルでも公平に選考され、適切なジャッジがされるので気にしすぎないで大丈夫なんだと感じました。

ぜひ今後も社員の皆さんからのご紹介、そしてGunosyに興味がある方からのご応募をお待ちしております!

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