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【メンバーインタビューvol.6】事務職からエンジニアに転身。チームの魅力は「最善を求めて議論できること」

多くの方にGraciaの魅力を知っていただくための社員インタビュー、今回はWMS(倉庫管理システム)開発において設計・実装を担当する今井 雄彦(いまい・かつひこ)さんにお話を伺いました!CTOの林さん、前職から交流があるエンジニアの竹内将悟さんとのグループセッション形式で実施しています◎

[プロフィール]

今井 雄彦(いまい・かつひこ)
1993年3月24日生まれ。大学卒業後、神奈川県に入庁。税金や労働関連の業務に従事。その後、エンジニアとしてのキャリアをスタートし、エンタメ系やファッションECのエンジニアを経験。株式会社Graciaには2021年2月から業務委託としてコミットを開始し、5月には正社員として入社。主にWMSの設計、実装を担当。

今井さんはGraciaに入社されるまで、どのようなお仕事をされていたんですか?

今井:大学卒業後は神奈川県庁で3年半くらい公務員をしていました。職種的には事務職の区分になるのですが、税金関係の業務だったり、当時は「働き方改革」の流れもあって労働に関する企画を担当したりしていました。その後大手エンタメ系のIT企業に転職したのですが、エンジニアとしてのキャリアはそこからです。その会社で竹内さん(Graciaエンジニアの竹内将悟さん)と一ヶ月違いで入社して、ほぼ同期のような感じで同じチームで働いていました。さらにエンジニアとして株式会社ZOZOテクノロジーズでの開発経験を経て、Graciaには2021年2月ごろに業務委託エンジニアとしてコミットするようになり、5月に正式入社となりました。

県庁での事務職からIT企業でのエンジニア職にキャリアチェンジされたのは、どのような背景があったのでしょう?

今井:県庁にいた時、後半は趣味でプログラミングをしていたんです。公務員の仕事はルーチンワークの部分も多く、「こんな感じのアプリケーションがあったら簡単に解決できるのに」と想像したところから自分で勉強するようになり、独学で難しくなってきたらスクールに通ったりもしました。その中で没頭しながら作ることの楽しさだったり、作ることで効率化できる面白さだったりを実感して、仕事でエンジニアリングをしようと思い転職をしました。

林さんも近いエピソードがありましたね。

林:そうですね。僕も最初は非効率な業務を効率化するマクロを組んでいたりして、こんなに効率が上がるんだ、こんなに感謝してもらえるんだ、って強く思ったところからスタートしています。

今井:なんか嬉しいですね(笑)

参考:https://gra-cia.co.jp/engineer/interviews/01

業務委託から入社まではどのような感じでコミットされていたのでしょう?

今井:コミット時間でいうと週10時間(月40時間)程度からスタートしました。コミュニケーションとしては主に竹内さんがパイプになってくれていましたね。

林:実は僕が直接指示を出したことってほぼ無いんです。竹内さんが積極的にやり取りしながら進めてくださっていました。

竹内:前提として、開発チーム内ではやらなければいけないこともやりたいことも多く、まずは(正社員2名の体制から)人を増やさなければという想いがあったんです。なので林さんに「こんな方がいるんですけど」と相談して、「じゃあこの範囲でやっていただこう」とざっくり調整したところからスタートしました。

業務委託を開始していただいた2月頃はちょうど色々なことが重なった時期で、正社員のエンジニアメンバーが増えたり、自分もアーキテクト(*)として開発全体を見るポジションになったりと、慌ただしいタイミングでもありました。自分としてはチームビルディングを優先的に進めたいという思いがありつつ、コードレビューや着手されていないタスクも残っている。今井さんにはそこをサポートしていただいていました。メンバーの増加に伴い、社内では比較的大きめなプロジェクト(会員ランクのリニューアル)も進行していて、そこにも入っていただきました。

*参考:https://www.tanp-blog.com/entry/2021/02/22/103408

今井:会員ランクのリニューアルは設計から関わらせていただいていたのですが、まだシステムの構造が把握できていない中で実装もしなきゃいけない、期限もある程度決まっている、という状況で気持ちも燃えていました。あの瞬間は楽しかったです。苦しみつつも、「自分はどのくらいできます」という証明になったので、任せていただけて良かったです。

竹内:僕はそのプロジェクトにがっつり入っていた訳ではないのですが、リリースした後にアーキテクトチームのSlackチャンネルで、メンバーから「今井さんにオファーを出しましょう!」と言ってもらえたのがすごく嬉しかったです。

実際に入社して、ギャップを感じたことってありますか?

今井:業務委託の頃からたまにオフィスにも出社していたので、ギャップという意味ではあまり無いですね。一方で、「こんなにやりたいことがあったんだ」「こんなに課題があったんだ」というのはコミットしていく中で知りました。

Graciaという会社に持っていたイメージってあったりしますか?

今井:誤解を恐れずに言うと、エンジニアチームはまだ10名に満たないですし、開発経験豊富な人が多いという訳では無いのですが、課題に対してそれぞれが意見を出し合えて、今どうしたらいいのかを話し合える文化がしっかりできているんだなというイメージが以前からありました。それは入社前から変わらないというか、入社以降さらに強く感じています。困ったらオープンに情報を発信して、それに対してみんなが「こうしてみたらどう?」とコメントを寄せていける。みんなでプロダクトを良くしていこうという姿勢はすごく良いなって感じています。

エンジニアに限らずですが、言われたものを作るだけの社内受託になってしまうと渡された方は考える余地があまり持てないですし、その方法がベストなのか疑問を持ちながら手を動かさなければならない。僕としてはそこに楽しさは見出せなくて、ちゃんと企画や計画から携わることで納得感を持って業務することができるのかなと思っています。プロジェクトのオーナーは企画段階で積極的に他のメンバーを巻き込んでいく姿勢が大切だと思います。

竹内:チーム内の話だと、各々「こうしていきたい」という想いがある中で、実際に僕と今井さんの意見が食い違うようなこともあるんです。そこを「誰々が言っているからこうしようか」ではなく自分の意見を言ってくれるし、お互いの意見を突き詰めたら結果こうだよね、という話ができるのは健全だなと思います。

今井:めちゃくちゃやりやすいですね。ただ、意見する際にはちゃんと背景を把握するよう注意しています。今この状態になっている歴史や背景を知ろうとすること、知っている人は情報を繋いでいくことが大事だと思っています。

今井さんの中で、「こんなチームにしたい」「こんな組織にしていきたい」という想いはありますか?

今井:重複する部分もあるのですが、今が結構良い感じというか、チーム毎に動きつつもエンジニア全体がプロダクトに向き合えているし、建設的なコミュニケーションができるのはGraciaのエンジニアチームの良いところなので、人が増えたとしても活かしていきたいなと思っています。

左から:竹内さん・今井さん・CTO林さん

WMSチームとしては物流と開発でタッグを組みながら進んでいくと思うのですが、直近で取り組んでいこうとしているものはありますか?

今井:TANPではLINEギフトと連携した販売も行っていますが、その辺りの改善は計画しています。具体的に言うと、外部と連携して販売を行うもの、TANPとは別の商流で発生した物流情報をTANPのWMSシステムに組み込んで管理できるようにする、と言う取り組みがあります。実現すればこれまで個別で対応していた棚卸し周りの管理も簡単になりますし、汎用的な仕組みができることで他のプラットフォームと連携した販売も今以上に推進しやすくなると思います。

倉庫の話でいうと、今月は倉庫の移転もありましたね。エンジニア目線で大変な部分ってありましたか?

今井:商品のロケーション情報の更新はあったりしますが、これまでの移転経験もあり、エンジニア側はほぼノータッチです。

竹内:倉庫移転は昨年もしましたが、その頃から正社員のエンジニアが在籍し始めたこともあり今回は比較的スムーズに進行できたのではないかなと思います。システム周りに限らず、目的から逆算して指示したり、業務フローを提案できる人が増えましたね。

参考:https://gra-cia.co.jp/releases/9

最後に、今後目指していきたいサービス像について想いを教えてください!

今井:難しいですね...多くの人に使っていただきたいというのは恐らくみんなが思っていることなんですが、今より多くの人に使っていただく、多くの人間がそれを作っているという状況になると、これまでOKにしていたもの、許されていたことも変えていかなければならないということがあると思うんです。

例えばサービスの安定性という面でも、より多くのトラフィックを支えられるような体制にしていかなければならないですし、より多くの商品を効率良く管理していく中で変えなければならないことも出てくると思っています。成長していくという意味ではそうなってもらわなければ困るのですが、そうなると今自分たちがベストだと思っている設計もいつかはレガシーなものになっていきます。そこを常にアップデートしていけたらなと思っています。

その時によってベストな選択を柔軟に取り入れつつ、堅牢なプロダクトを作っていく。エンジニアとしてはそこを突き詰めていくとお客様の体験としても満足いただけるものが提供できるのかなと思います。

ありがとうございました!

(おまけ)静止画の安達さんと2ショットを撮る今井さん


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記事:広報
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