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リクルートキャリアとのコラボイベント「20代に求められる最速成長とは?」にて、グロービスの法人部門でコンサルタントを経て新規事業に携わっている鳥潟が登壇しました。

「グロービスは創造に挑み変革に導くということで、社会を良くしたい、という会社。社会を良くするためには、何か新しいものを創造していかなきゃいけないし、既存の古いものを変えていかないといけない。変革をしなきゃいけない。これをとにかくやる人を育てるというのがグロービスの大きなミッション。私はそのビジョンに共感をして入社をした。社風や企業文化は、「自由と自己責任」というやつですね。これは私の大好きな言葉で、自分がやりたいことを自分で決めてどんどんやってください、その代わり自己責任ですよという価値観の会社です。
あと性善説を前提にした経営をしていて、これは会社の企業方針にも書いているんです。つまり、人間は良い生き物であり、悪いことはしないということを前提にした経営にしているのでルールが少ない。私は前職で経営をしていて色んな経営書とか読みましたけど、7、8割くらいはやっぱり前提が性悪説だと思うんですね。日本社会も性悪説に沿ったルールが多い。つまり、人間は放っておくと悪いことをするので、悪いことをしないようにルールを作ろうと。だいたい企業経営ってこうなっていく。そうすると色んなルールができて、ガチガチになってイノベーションが阻害されていくと。そうではなくて、人間ていうのは良い生き物であるという前提をした経営をしているというのが、結構おもしろいし私たちが働きやすいなと思います。」

http://globis.jp/article/3975