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グロービス経営大学院 社員紹介ブログ #07伊藤 彬が語るグロービスの仕事~

こんにちは!グロービスのスクール部門採用チームの高山です。

本日は、社員紹介ブログ#07をお届けします!

グロービス経営大学院では、オンラインと通学をクラスごとに選択することができ、学生のニーズに合わせた学びを提供しています^^

今回は「グラデュエイト・スチューデント&アルムナイ・オフィス」で働く伊藤 彬(いとうあきら)さんです!伊藤さんの属する「グラデュエイト・スチューデント&アルムナイ・オフィス」は、大学院生の学びを制度の面からサポートする仕事です。

例によって、「今どんな仕事をしているの?」「その仕事のやりがいは?なぜそれをやりがいと感じるの?」「グロービスの好きなところ or入社してよかったなぁと思うときは?」の3問構成です。

学生の成長をサポートする「グラデュエイト・スチューデント&アルムナイ・オフィス」の仕事紹介、是非ご一読ください~♪


1、今どんな仕事をしているの?

こんにちは、グロービス経営大学院 グラデュエイト・スチューデント&アルムナイ・オフィスの伊藤です。

グラデュエイト・スチューデント&アルムナイ・オフィスは、主に「1.受講生からの問い合わせ対応・履修サポート」「2.在学生・卒業生向けの様々なイベントや制度の企画立案、実行」の2つのチームに分かれており、私は前者のチームに属しております。

ひとくちに「受講生からの問い合わせ対応・履修サポート」といっても、その内容は多岐にわたります。

自分が担当している業務の中には、単位互換制度提携先の他大学院の事務局とやりとりを行うものもあります。

受講生からのお問い合わせに応えるためには、制度をただ知っているだけでは不十分です。受講生1人1人からのお問い合わせに対して「何を求めているのか」「どんな不安を抱かれているのか」を考え、制度・システムに対する広い視野を保ちながら、期待に沿うご案内をすることを常に心がけています。

自分の回答に自信が持てないときは、チームで一緒に確認し合う風土も育まれています。

伝える内容が決まったとしても、それを「どのように伝えるのか」という観点も、チームとして重要視しています。

「伝える」より「伝わる」こと

これは入社したての頃にチームリーダーからいただいた言葉であり、まさに今の自分の行動指針となっています。

2、その仕事のやりがいは?なぜそれをやりがいと感じるの?

受講生とのやりとりから改善の「種」を見つけ、そこから「既存サービスの改善」「新たなサービス」を提案し、実現することに、大きなやりがいを感じます。

私のいるチームは日々受講生とやりとりをしているため、「受講生の現状を最も知っているポジション」であると言えます。

例えば、新たな取り組みや制度変更をした際には、それに対する問い合わせの数や内容により、実施後の反応がリアルに得られます。

集まった受講生からの声は、私たちにとっての改善の「種」です。

その種を芽吹かせ、花を咲かせるためには、自チームだけでなく、多くのチームと連携を取りながら実現に向けて動いていくこともあります。

多様な意見や価値観が混在する中で調整を進めていくことは、時に難しいこともあります。

最終的に意思が統一され実現でき、それに対して受講生からポジティブな反応が得られた際には、自分の取り組みの意義を実感し、とても大きなやりがいを感じます。

ある時点では好ましいサービスであったとしても、時間の経過とともに状況は変化し、その変化に合わせて求められるサービスも変わります。

1つをやり終えて満足するのではなく、その都度スピード感をもって、その時点で求められているサービスを提供できるよう、今後も尽力していきます。

3、グロービスの好きなところ or入社してよかったなぁと思うときは?

常に良い刺激をもらえる「同僚」「受講生」の存在と、自分自身も学び、成長する機会が溢れていることです。

まずはじめに、多様なキャリアを歩んできた同僚たち、そして成長意欲の高い受講生たちの存在には、同じ社会人として常に良い刺激をもらえます。

特に、受講生にとって我々、スタッフが「共に想いを実現していく存在」というスタンスをとることも、自分にとって非常に魅力的です。

次に、仕組みとして、スタッフに対する「横の繋がりの強化」・「学びの機会」が多く提供されています。

例えば、スタッフ同士をチーム関係なく無作為に集めた少人数のグループを作り、自己紹介や近況報告をし合う機会が定期的に実施されています。

これらは、他チームの取り組みや共に働く仲間のことを知り、ひいてはグロービス全体を把握するための一助となる、貴重な機会です。

この集まりから、新規サービスや既存業務の改善の種が生まれたりもします。

また、グロービスには「研究部門(ファカルティオフィス)」が設置されており、全社員が任意で参加可能な形式で、定期的に社内での勉強会や研究発表会の機会が提供されています。

実は私は社会人となる前に大学院で修士号を取得したアカデミック畑の出身なのですが、グロービスはインプットとアウトプットのバランスが非常に適度であると感じています。

上記の通り、グロービスでは「学ぶ」「研究する」「実践する」というインプットとアウトプットの循環ができています。

この循環の内側にいることをうまく活用しながら、今後も自分自身を成長させ、よりよいサービスの提供に努めていきます。

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