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「言葉遊び」と「リユース」の共通点は一期一会であること(回文も掲載!)

こんにちは、Takeです。
回文で日本一を目指す会社、株式会社ゲットイットでマーケティングを担当しています。

というのは冗談ですが、これまでにも回文で会社紹介をしたり、メルマガのテーマに合わせた回文を作ったりと、精力的に活動しています。

(年末には、年忘れ回文選手権を開催しました↓)


言葉遊びの美学

お察しの通り、私は回文や洒落など言葉遊びが好きです。
よく「親父ギャグ?」とか「さむい」とか言う人がいるのですが、言葉遊びといえば平安貴族もたしなんでいた遊戯です(たぶん)。

言葉遊びは、粋です。
言葉は水物で常に流れていくもの。
たまたま出会った言葉と言葉のつながりに意味が宿ったら、その一瞬の奇跡をせめて口に出して見送ってやりたいのです。

だから道路をすごい勢いで走っていく都バスに出くわしたら「都バスめっちゃとばすな
どうしても錐(キリ)が必要な時に見つけてくれた、物流の「リッキーさん、きっりーを・・
これらは、一期一会の出会いに対する敬意の表明です。


翻って、リユースの話。

私は古着が好きで、学生時代にはリサイクルショップでアルバイトをしていました(ゲットイットに興味をもった理由の一つでもあります)。リサイクルショップに入荷してくるものは、ほぼ全て一点ものです。その中からデザインやサイズが自分にぴったりのアイテムを見つけたら愛着は倍増し、自分の好みではなかったとしても、こんなものがあるんだ!と目から鱗の出会いがあり、次は何に出会えるんだろう?とワクワクしたものです。

(リユースマフラーを紹介する私)


ゲットイットも一期一会

ゲットイットが生業とするIT機器のリユース事業も、一期一会です。
異なるメーカーのIT機器が毎日入荷され、出荷されていきます。
そんな水物のビジネスを動かしている私たちも皆、一期一会です。

年齢や職歴、社会背景がさまざまな「一点もの」の私たちが奇跡的に今同じ職場で一緒に働いている、そのことが尊いな、最高に粋だな、と感じています。

次はどんな人がゲットイットに加わってくれるのでしょうか。
新しい出会いが楽しみです。

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