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【創業者インタビュー Vo.1】 「インターネット×食品」に特化して、福岡発の食品プラットフォーマーを目指します。

若松 友貴(代表取締役社長)
2014年に一橋大学を卒業後、楽天株式会社に入社。楽天市場の食品ジャンル特化ECCとして、4年間従事。 その経験の中で、食品ジャンルのECモールの売上上昇の仕組みや、フレームワークを自ら体系化を行い、食品ジャンルにおいてほぼ例外なく売り上げを創出することが可能に。2017年11月にGastroduce Japan株式会社を創業し、現在に至ります。

事業ドメインは「インターネット×食品

食品ECの業界の周辺産業は非常に労働集約的な世界です。営業が取ってきた案件をいかに安く回していくか。デザイナーやコンサルタントなどが低賃金で酷使され、とにかく案件当たりの利益率を高めていくこと、その仕組みを量産することが重要視されています。

弊社も現在の主力サービスが食品ECのコンサルティングサービスですが、目指すモノが全く異なります。

何よりクライアントのビジネス(売上や利益)にコミットします。例えば、販売する食品自体を企画して、世の中に紹介していきます(Produce→Introduce)。リピーター育成と新規顧客開拓の独自フレームワークで投資対効果を最大化します。季節や商品毎の拡販方法をファクトベースで実装していきます。メルマガや商品ページの最適化まで行います。

大手モールの営業として、100社以上担当している状態では当然ここまでできません。広告販売目標などの優先順位が高いことや、こうした運営サポート業務がそもそも守備範囲ではありません。

だから私たちは高品質の実行型コンサルティングサービスを提供します。クライアントに提供するサービスに対して良質なプライドを持ち、プロとして高みを目指していく集団が私たちGastroduce Japanです。

Gastroduce Japan選ばれる三つの理由

①食品EC特化による有効でより具体的な事例の蓄積
②食品EC特化による洗練された知識と戦略
③食品EC特化による広告・リピート・商品MDなどに関する分析精度の高さ

拡がるサービスラインナップ。コンサルティングから自社サービスまで

実行型コンサル・ECショップの運営代行・WEBデザインなどの現行のサービスから、食品に特化した受注システム・受注や顧客対応のアウトソーシング・物流・自社商品の開発・自社メディアの運営など「インターネット×食品」領域に特化したプラットフォーマーを目指しています。食品の販売をインターネット販売を行う事業者にワンストップで全てを提供できる事業への進化、蓄積したノウハウを生かした自社ブランでの商品開発・自社メディアの運営まで、食品を軸にサービスを垂直展開していきます。2020年3月1日から自社ブランド商品の第一弾として『Kanon』というブランドで自然素材にこだわったフルーツジュースの販売も開始します。

食という分野は、人々の幸せに直結するものです。コストですべてが語れるものではありませんし、AIにすべて取って代われるものでもありません。ゆくゆくは日本の食品の文化をより良く変えていけるサービスを実現したいと考えています。


サービス品質とコミットメントにこだわる理由

私は元々楽天市場のECコンサルタントとして働いていました。計500社を超えるクライアントのサポートをさせていただいたのですが、中にはコンサルとは名ばかりでノウハウがないだけではなく、アクションすらまともにしない自称コンサル業者と契約してしまい、お金だけ取られてしまう事業者を数多く見てきました。そんな詐欺のような業者によって、そのポテンシャルを発揮することなくインターネットビジネスから撤退する決断をされた事業者も多く存在しました。

だからこそ、サービス品質とクライアントのビジネスに対する真摯なコミットメントだけは、絶対に譲れない何より大切な部分です。

「売上や利益を倍にする!」
「自慢の商品を日本全国の方に何とか届けたい!」

そんな目標や夢を持っているクライアントに当事者として同じ熱量で向き合って伴走し、ノウハウを前提にした実行型のコンサルティングで目標や夢を実現に導くことがプロとしての私たちの存在意義です。

変化を楽しめる方をお待ちしています!!

Gastroduce Japanは2017年11月に創業しました。まだ創業して2年強のスタートアップですが、創業時から手掛けている食品EC専用の実行型コンサルティングサービスが順調に拡大。約10名の組織となり事業も黒字化しています。

また、2020年はGastroduce Japanの第二創業期です。これまでのコンサルティングサービスに加えて、

自社食品ブランドを開発~販売(既に動き始めています)
・食品に関するWEBメディアを開発~運営
・組織運営をより強固にするため経営と執行を緩やかに分離

などを計画しています。これまでに2年間以上に大胆に、事業のスケールやミッションの実現に向けて動いていきます。タフな道のりかもしれませんが、得られるスキルも抱える喜怒哀楽もとても大きく、ものすごいスピードで成長できるはずです。

決められたルールの中で動くことに辟易としている方、自分たちの力で新しいサービスを創り出したい方、自分で会社を動かしていきたい方、そして何より変えたい・変わりたい方。是非一度弊社に遊びにいらしてください!「いきなり福岡に行くのはちょっと...」という方はお電話やskypeなどで一度お話ししましょう!

【創業者インタビュー Vo.2】 創業のきっかけは妻⁉Gastroduce Japanの過去から未来を語ります。こちらから

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