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【社員インタビュー①】IEGAOでマイホームを当たり前の世の中に。

人生のターニングポイントでジョイン

代表の山本さんとは前職で同期だったんです。研修で一緒になり、人柄にすぐ惹かれました。ジーステートにはずっと誘っていただいていたんですがなかなかタイミングも合わず、、新卒から5年ほど通信系企業で営業をしていました。
そして5年前、27歳の年。「人生のターニングポイント」と周りに言われ続けていました。「ずっとこの業界にいるのか」と考えた時に、「?」が浮かびました。
賃貸契約者にインターネット回線の提案をする仕事をしていたので、単価は低い。もっと大きな仕事がしたい、その時に金額規模の大きい不動産売買の仕事に興味が湧きました。
そこで「まだ、いけますか?」と山本さんに連絡しました。それが入社のきっかけです。

業界に新しい風を。

もともと「新しいことをしていく」業界にいたので、それに比べてまだまだアナログな不動産業界にはギャップを感じました。紙媒体を多用するし、「全然デジタル化が進んでいない」というのが最初の印象ですね。地方はそれがより顕著で、新しいことをしようとしている不動産が無いんです。
入社時に山本さんともその話をしましたが、同様の意見だったようで、「一緒に新しい風を起こしていこう」ってなったんです。
まだまだいくらでも新しいことができる業界だと思っています。

働きやすさが「すごい」。

前職に比べて、働きやすさが「すごい」です。よくアットホームな環境と言いますけど、まさにそれを体現している会社ですね。メリハリもしっかりしているので、非常に働きやすいです。
うちは「役職が無い」ので、競争意識はありつつもフラットな関係で、楽しむ時はしっかり楽しんでいますよ。
家族がいる社員も増えてきているので、時代に合った働き方がちゃんとできる環境なのは間違いないです。

不動産の素人集団から、「注文住宅×テクノロジー」のパイオニアへ。

良いところでもありますが、私たちは言ってしまえば不動産の素人集団です。元アパレルや元運送会社など、様々な社員がいます。代表の山本が不動産業界にいたぐらいです。
ただ、IEGAOという業界にとっても新しいサービスが広がるにつれ、経験のある方の力が必要になってきているため、最近は経験者の採用を強化しています。IEGAOをもっと拡販していくためにも、力のある若手の存在がこの会社にはもっと必要です。

マイホームを、世の中の当たり前に。

注文住宅事業は、富裕層が普通のターゲットになります。
ただ私たちは、「そうじゃない人たち」にもマイホームを買って欲しいと思い、IEGAOというサービスを行なっています。
マイホームを当たり前にしたいんですよ。世間の概念をひっくり返したいんです。タマホームが「20代のTamaHome」とプロモーションをしていますが、同じような姿勢でこの事業の先駆者になっていきたいです。「賃貸業を無くしてやろう」ぐらいに思っていますよ。実際になくなることは無いと思いますが。
それだけ、マイホームっていうのは男のロマンなんですよ。持てないと思って我慢している人って、世の中にたくさんいると思います。その人たちはただ知らないだけです。固定概念に囚われてしまっているだけです。
「お金がないから家が持てない」という人に対して、「そんなことないよ」と、マイホームを当たり前の世の中にしていきたいですね。

22歳の夫婦を救ったIEGAO

22歳の新卒の夫婦で、IEGAOをご利用いただいたこともあります。結婚したて、社会人にもなり新しい生活が始まりいろんな欲望がある中、その中に「家」という選択肢もあったそうです。ただ、給料もまだ1ヶ月分しかもらっていない夫婦に、付き合ってくれる会社はなかったそうです。
「もうちょっと働いてみないと・・・」「今この段階だと審査が通らないですね」
などと相手にもされず、もう家は諦めていたそうです。そんな時に、IEGAOを知って、ご相談をいただいたそうです。
「家、持てないですよね・・・」が最初の一言でした。このような方を救うのが私たちの仕事です。融資の相談をする銀行も、人です。いかに説得できるかが重要なんです。そして、この夫婦の家への想いをプレゼンし、結果的にローンが組めるようになりました。
会社内でも「厳しいかもね・・・」と言われていたので、正直驚きました。その方とはLINEでつながっていたので、タイムラインに「ローン通った!家が買える!」と出てきた時は、嬉しくて泣きそうになりましたね。人生を左右する立場なんだと、改めて実感しました。

IEGAOを当たり前にし、新しいサービスも。

中長期的な目標で言うと、IEGAOを当たり前にすることですね。マイホームを世の中の当たり前にするための手段だと思っています。IEGAOって救済に近い事業だと思うんです。「家なんて・・・」と思っていた人に、「買えるんだ」と思ってもらえるサービスなので。
将来的には、こういう世の中に無い新しいサービスを生み出したいですね。10年間ずっと営業をしてきたので、その経験を生かした新しい企画をつくりたいです。これはこの会社に入ったからこそ、できた目標ですね。山本さん、小西さんの背中を見てきたからだと思います。
大手からベンチャーに入って、視野が広がりました。大手では10人でやることを、ここでは1人でやれ、ます。新しいことに挑戦できるし、とにかく経験できる幅が尋常じゃないです。社会ってこんなにも広いんだって、この会社に入って思いましたね。

二人と、ずっと一緒にやっていきたい。

トップの二人(山本さん、小西さん)はお兄ちゃんみたいな存在です。一生の付き合いになるだろうし、二人の背中をずっと見ていたいんです。独立志向もありません。この会社に入る前は少し考えていた時もありましたが、ここで働き始めてからはその気持ちは無くなりました。それだけ、この会社が好きなんだと思います。

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