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「本当に必要なものを創るため、最適な選択肢を」フロントエンドエンジニアが語る、ネイティブアプリとWebアプリのこれから

フラー新潟支社で働くエンジニア3名(中央:インタビューに答えてもらったフロントエンドエンジニアの畠山。左:共創スタジオ副代表でiOSエンジニアの伊津(過去の記事)、右:Androidエンジニアの氏川(過去の記事))

「本当に必要なものを、お客さまと共に創る」をモットーに、フラー共創スタジオは、主にスマートフォンにまつわる様々なプロダクトを手がけています。

現在はネイティブアプリがその多くを占めますが、Webアプリにも大きな可能性を感じています。

そこで今回は、フロントエンドエンジニアにして、エンジニアリーダーも務めるメンバーに、経歴やフラーでの職務、そしてWebアプリへの展望について話を聞いてみました。

畠山 創太(はたけやま そうた)
プロフィール:1989年生、大学院修了後にインターネット広告・メディア事業を営む大手IT企業に就職し、ソフトウェアエンジニアになる。これまで、Android, iOSアプリやWebアプリの開発を担当。現在はフロントエンドの技術に関心があり日々勉強中。

━━フラーでの仕事内容を教えてください。

共創スタジオに所属して、フロントエンドエンジニアとしてWebアプリの開発をしています。共創スタジオのお客さまがアプリの成長に利用できる、管理ツールの開発も行っています。

また、エンジニアリーダーの役職にもついており、1on1やメンバーの評価なども行っています。


━━フラーに入社した経緯を教えてください。

フラー代表取締役社長の渋谷は、私にとって、高専時代の先輩です。私は渋谷の一個下の学年で、学科が同じ。また,学生寮では日常生活の世話をしてもらいました。

高専卒業後は大学を出て、フラーではない会社で働き始めたのですが、あるとき、渋谷からオフィスに遊びに来ないかと誘ってもらったので、行ってみることにしました。

当時のオフィスには、電子工作の道具やちょっとマニアックな技術誌などが置いてあって、大学の研究室のような雰囲気にワクワクしたことを覚えています。

その日は休日でしたが、たまたまオフィスに来ていたCTOの藤原に「いつ入社するの?」と言われて、その場で入社を決めました。


━━エンジニアとしてのキャリアを教えてください。

プログラミングを初めて学んだのは高専時代の授業です。その頃はプログラミングにあまり夢中になれず、コーディングはほとんどできませんでした。数学や物理をやっている方が好きでしたね。

それから大学に編入して、将来は研究者になることを目指して勉強していました。

しかし、学会などで出会う人々をみて、「自分はここでは戦っていけないな」と感じて研究者を目指すことを挫折しました。研究は楽しかった一方で、論文を書くことが私にとって苦痛であったのも原因の一つです。

それよりも、研究で必要な数値計算やシミュレーションのプログラムを改善するのがとても楽しく感じたので、プログラマになることを決意しました。

新卒で入社した会社では、Androidアプリの開発を担当することになりました。当時はブラウザゲーム全盛期の時代でしたが、「これからはネイティブアプリだ」という流れが会社全体にあったためだと思います。

そこからフラーに転職して、しばらくはAndroidエンジニアをしていました。プロジェクトの事情により、iOSアプリの開発に回った時期もあります。iOSとAndroidを両方担当したプロジェクトもありました。とにかくネイティブアプリの開発を担当していました。

一方、Web技術の発展により、ブラウザでできることがどんどん増えていることに気付き、そちらに興味が移ってもいきました。

ネイティブアプリばかりつくってきた自分は、Webに関する知識が足りていないなと思ったんです。ネイティブアプリが重要なものであることに変わりはないにせよ、「もっとWebの技術を身につけなくてはならない」と感じて。

そこから、フロントエンドの仕事を任せてもらうようになって、現在に至ります。


━━ネイティブアプリ開発からWebアプリ開発への担当変更は大変でしたか?

もともと趣味レベルの知識はあったので、業務をこなせるようになるまでの時間は、そう掛かりませんでした。

もちろん新しく覚えることはたくさんありましたし、技術の変化をキャッチアップするのには時間が掛かりますが、それはエンジニアに限らずどんな職種でも同じなので。勉強は楽しいですしね。


━━ネイティブアプリとWebアプリについて、どのような思いがありますか。

ネイティブアプリとWebアプリの境界は、ますます曖昧になってきています。私たちは、解決すべき問題を理解した上で、そのためにどちらが適しているのかを注意深く考える必要があると思います。

先にも述べたように,Webブラウザでより多くのことができるようになりました。メール、カレンダー、表計算、チャットをはじめとして、デザインツールやソースコードエディタまでもがブラウザの上で実現されています。いつの間にか、私たちの仕事のほとんどがWebブラウザの上で完結できます。

お客様から「アプリをつくりたい」とご依頼をいただいたとき、Webの強みを活かせる場合には、Webアプリも提案の選択肢として検討するべきと考えています。

一方で、私の開発者としてのモチベーションは「何かをつくって動かして、それでみんなを驚かせたり喜ばせたりすること」であり、Webもネイティブもそこに変わりはありません。

そもそも、ほとんどのユーザーは双方の違いなどを気にしたりしませんからね。さまざまな可能性に挑戦して、知見と事例を積み上げていきたいです。


━━この先の展望は、どのようなものをお持ちですか?

「みんなに驚いてもらえるもの、喜んでもらえるもの」を設計してつくり上げることができるように、努力し続けていきたいです。

また、エンジニアリーダーという職位に就いても、ソフトウェアの新しい知識をつけてコードを書き続けるべきだと考えています。フラーの共創事業部には優秀で刺激的なエンジニアがたくさんいるので、彼らの挑戦を支援するために、これからも精進し続けようと思います。


━━転職を考えていらっしゃるエンジニアの方へ、メッセージをお願いします。

「お客さまの困っていることを技術で解決すること」を楽しめる方を、共創スタジオは求めています。

フロントエンドエンジニアとしては、Web技術が好きで、サービスのユーザーが好きな方と一緒に働けると嬉しいです。これからのWebがどう発展していくのかを、一緒に楽しみながら仕事をしましょう。一緒にユーザーを驚かせましょう。

共創スタジオは、Web側の人材がまだ手薄です。共創スタジオのWeb側の体制を一緒に作り上げていける方を、心よりお待ちしております!

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