1月からバックエンドエンジニアとして入社した「中嶋くん」。ニックネームもそのまま「なかじまくん」!(サザエさんに登場する中島くんをイメージ。)
フルカイテンの社員では初のエリア、愛知県からリモートワークでジョインしてくれています。
新入社員インタビュー、早速いってみましょう!
これまでどんなお仕事をしてきましたか?
前職では、組み込み系の受託開発案件を経験した後、農業向け新規サービスの立ち上げチームでバックエンド及びインフラ周りを担当していました。
フルカイテンに入社した理由は?
自社プロダクト開発に関わるうちに、稼働しているプロダクトと利用顧客との距離がもっと近い現場でものづくりがしたいと思うようになりました。
フルカイテンの存在を知り、カジュアル面談・面接を重ね、会社やプロダクト「FULL KAITEN」のことを知っていくうちに、まさにそのような環境だと感じました。
※実際に入社して、商談同席やBizサイドとの意見交換をする機会がありました。
さらに、好きなプログラミング言語であるRustを使用しているところに魅かれました。
面接を担当してくださった、よこちゃん・CTOしんさん・代表の瀬川さんの人柄や、FULL KAITENを今後どうプロダクトとして成長させていきたいかのビジョンを具体的に語ってくださったことも入社を決める後押しになりました。
会社とメンバーの印象はどうですか?
先にも書きましたが、社員みんなの人柄がとても良いです。
入社初日に瀬川さんから暖かい言葉をいただき、緊張がほぐれました。
開発メンバーのよこちゃん・ぐっさんには、システムアーキテクチャについての質問やペアプロに快く応じてくださっているので、大変感謝しています。
また、私は愛知県でのリモート勤務ですが、SlackやWeb会議で活発にやり取りしているため孤立感を感じることなく仕事に取り組めています。リモートワーク下においてもオープンな組織感を持っている点はフルカイテンの良いところだと感じます。
フルカイテンで担当する仕事は?
主にRustで書かれたAPIのデータハンドリング部分を担当しています。
FULL KAITENの複雑な仕様を実現するためのアーキテクチャは、理解すべきコード量も多くかつ複雑なロジックが実装されている部分もあり、さらにはAWS環境のアーキテクチャと各サービスについても把握する必要があるため、なかなかに骨太ですが、開発メンバーの手ほどきを受けながら、設計・ソースコードの把握に努めています。
現在は影響範囲の少ない部分のコード改修を中心に受け持っていますが、ゆくゆくは全体把握をしている状態になりたいと考えています。
技術的な観点で見ても、Rustでの中規模以上のシステム開発に取り組めることはエキサイティングだと思います。
プロダクトと顧客に近いものづくりの現場
入社してから商談同席やBizサイドとの意見交換を通して
・顧客が実際どのようにFULL KAITENを使っているのか
・顧客がFULL KAITENに価値を感じている点は何か
・FULL KAITENで改善して欲しい点は何か
といったフィードバックを得ることができ、FULL KAITEN開発チームはプロダクトと顧客に近いものづくりの現場だと実感しています。
いかがでしたでしょうか?
文中にあるように、フルカイテンではエンジニアも商談や顧客のオンボーデイングに同席してもらうことがあり、できるだけお客様の生の声を聞いてもらう機会を作っています。
そして全社会議「All Hands」では、FULL KAITENを導入したいお客様自身にムービーに出演してもらい、FULL KAITENでどんな成果が出ているのか・どう喜ばれているかを、全社員に知ってもらうような仕組みもあります!!
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中嶋くんと一緒に働いているエンジニア達の転職STORYはこちら!
先月(2021年12月)開催された全社会議「All Hands」のレポートはこちら!
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