採用責任者からのメッセージ
福山建設株式会社について
福山建設は社会インフラの担い手として、一隅を照らす組織で在りたい。 最澄は「国の宝とは金銀財宝のことをいうのではない。 職業はなんであろうと自分の持ち場を最高に思い、 そこに真心を尽くす。そういう人間が何人いるかが、 国が豊かであるかどうかの判断の基準になる。 一隅を照らす人こそが国の宝である。」と説いています。 これは企業でも同様です。 僕らの仕事は決して表には出ないし、華やかさとは無縁です。 蛇口をひねれば、水が出て“当たり前”。 いつでも安全で安心な水が飲めて“当たり前”。 そんな“当たり前”と向き合い、人知れず努力をしている。 誰に褒められることもない。感謝されることも少ない。 それでも、僕らはこの“当たり前”にプライドを持って、 向き合い続けている。 僕らの持ち場・現場を最高に思い、そこに真心を尽くす。 そうゆう価値観を大切にする組織です。 一隅を照らす組織には、一隅を照らす人財が必要です。 採用において一番重視しているのはこの価値観に共感できるかどうかです。 また、福山建設では行動指針として6つの賞賛すべきことを定めています。 1.正直である 2.チャレンジする 3.学び続ける 4.あきらめない 5.率先垂範 6.仲間を助ける 行動指針は、福山建設の中で生活していくルールであり、評価基準です。 日々学び、仲間と助け合いながら“当たり前”と向き合い、チャレンジする。 それを格好いいと思える人財を求めています。