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乙武さんの五体不満足を10年前の本ですが読ませていただきました。
彼がいう、自分の特長は、手と足がないこと。そして、いままで不自由はあるものの、普通の人として、当たり前に楽しく生きてきたこと。
みなさんが思うような、自分には障害者の意識はないこと。
ふと、自分に言い換えると、自分が正しいとそして、好きなことを前向きに楽しくやって行けば、それはそれで、自然に周りの仲間や家族に理解され、応援されて、いいのではないかと思いました。もちろんこれは全員である必要はない。
相手が自分をどう思うかに、時間をひやしても、互いの気を遣うことになり、疲れるだけではないかと、この本を読んで新たに強く感じさせるようになりました。