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地方でこそ、同じ価値観を持つ仲間との繋がりが必要な理由

株式会社FromTo 代表取締役の宮城浩です。「個の可能性をアップグレードする」というミッションのもと、ふるさと開拓サービス「flato」を展開しています。

私は地元沖縄でSEをした後に独立して東京でフリーランスSEになり、その後キャリアアドバイザーを経て2018年7月にFromToを設立しました。「flato」を中心として現在は移住促進に力を入れていますが、それは「地方であることを言い訳にせず、自分の気に入った場所で輝ける世界を作りたい」という考えがあるからです。

そのためには、まずは同じ価値観を持った仲間と出会う必要があると考えており、その理由を、私の過去の経験とともにお伝えしたいと思います。

士気の高まる環境へ身を置く大切さ

私は元々沖縄県でSEをしており、大手企業からの下請業務をこなす毎日でした。月300時間残業かつ残業代なしというブラック企業だったうえに、同じ仕事内容に対しての収入が東京の1/2という不合理な給与格差。上司や同僚の「沖縄だから給料が低くても仕方がない」という考え方が合わず、東京へ希望転勤したあと転職活動に踏み切りました。

上京後、転職活動をしても「沖縄だから」と評価されずに悩んでいたところ、フリーランスとして仕事を選択する働き方を知り、魅力を感じて会社員から転身しました。フリーランスのSEとしても働きつつ、自分で事業を作り収入も倍以上になり、かつ場所に捉われない働き方を実現できた私は、、「人件費が安く見積もられるような地域でも、東京と同じ価値をもって仕事ができることを証明したい」と思い、故郷である沖縄で起業し、共に働く仲間を探しに沖縄に戻ったのです。

しかし、依然として環境と変えようとしていない地元の方の存在に目がつきました。「一緒には働けないな」という悲しさと同時に、自ら道を切り開こうとする人が集まる環境との温度差。そして、士気が高まる環境を探し求め、そこに身を置くことの重要性に気づいたのです。

移住検討者の背中を押すのは、同じ価値観を持つ人の存在

flatoで個人の移住に関わる中で、移住相談から始まってキャリア相談に行き着くことが多々あります。自身の培ってきたスキルや経験を活かせるような仕事が地方にない、また移住したとしても仕事に対する価値観が周囲と合わない、といったイメージが移住の壁となります。

このような壁を崩すためには、やはり同じ価値観を持つ人の存在が大切です。それが、移住者の背中を押すのだと考えています。

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