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『人生を変えたフーデックスとの出会い』:業務の領域は無限!だから最高に楽しい!

株式会社フーデックスホールディングスに入る前

フランス料理のシェフになりたく飲食の世界に入りました。 修行時代は苦しいこともありましたが、周りの先輩、環境に恵まれ、 26歳の時に恵比寿ガーデンプレイスのSalonとワインBarでシェフになりました。

漠然と『独立したい。』という願望もあり、 28歳の時に法人を設立し、恵比寿を中心に店舗の運営を受託して 6店舗のお店を運営をしてました。 この時の年商は3億ちょい。社員は12名ほど。アルバイトを含めると50人くらいの規模になってました。

この時は、マーケティングとか考えたこともなく。 特に事業戦略もなく、個人事業では通用する『人脈だけの運営』で周りから助けられて運営をしていました。(苦笑)

そんな時期、知り合いの紹介で、 フーデックスの創業者であり社長の『菅野 克弘』に出会い、 『へー、池袋でラーメン屋、やってるんですねー。』 くらいでしか考えていなかったのですが、

興味心で、池袋にある『東京豚骨ラーメン 屯ちん 本店』にいきました。

そしたら、14:00くらいだったのに、 店頭にはお客様が並んでいて、店内では、ラーメン店としては見たことがない活気と笑顔があって、衝撃を受けました。

いまでも、良く覚えてますが、その当時、自社の店舗運営で悩んでいた 『スタッフが楽しく働く』という姿勢を強く感じで、その店内の雰囲気を見るだけで、お腹いっぱいになってしまい、はじめての屯ちんのラーメンは半分くらいしか食べられず・・・。という事がありました。

他の業態の『目黒 丸冨水産』も見に行ったら、 コチラは20歳ちょいのお姉ちゃんや、年配のお母さんがホールを切り盛りしていて、厨房ではちょっと怖そうな板前がバシッと切り盛りしていた。 で、店内はど満席。。また、圧倒され、5日連続で友人を連れて行きました。

この時点で、 自分の店舗の運営に対しての考え方やスタンスが間違っていたなー。 と感じ始めました。 料理人だった時から引きずってきた『軍隊的な組織』から、 飲食業で「働くことを楽しもう!」という事も忘れていたし、スタッフに楽しませることも本質的にできていなかった。 このままでは誰も幸せにならない。 っと判断し、店舗の運営は譲渡や引き継ぎを行って、 思い切って、飲食人生をリセットしました。

そして、社長の菅野に連絡して、フーデックスに入社しました。

現在

フーデックスでは、 国内に、①ラーメン、②大衆酒場、③鮮魚酒場。④海外事業(中国、台湾)があります。自分の業務の領域を言葉で言うと、 『営業に直接関わらない業務』となります。

ザックリ書くと、 A.業態設計:店舗分析、商品開発、店舗開発 B.メディア:広報、販促企画、販促物の作成 B.Web戦略:ホームページ管理、SNS企画提案、運営                  などなど。となります。 この業務を、 担当役員、業態責任者と連携してPDCAサイクルで動かしてます。

担当する業務や作業が、「出来る。」とか、「出来ない。」 ということではなく。 『どうやったら出来るか。』考えて、 時間と費用のバランスを見ながら取り組む。 これが自分の業務です。

今後どういうことをしていきたいか

企業理念は、 『共に生き、共に進化し、共に笑顔!』です。

大好きな人、大切な人を想ったりするパワー量と同じくらい、 仕事や仲間、お客さまの事を考えることが出来れば、 とても素晴らしいお店、企業組織、社会になると考えます。

飲食という仕事から、笑顔ある社会の発展を目指しています。

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