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モバイルヘルステクノロジーベンチャーFiNC、資金調達に伴い中核エンジニアを採用!
〜DeNA・KLab出身の人材が参画し、開発体制を強化〜

新たにFiNCに参画したのは、鈴木健二、中原瞬の2名です。

鈴木は、2010年に株式会社DeNAに新卒で入社し、インフラエンジニアとして国内最大級のトラフィックを支えるサーバーの運用ならびに、海外向けソーシャルゲームのインフラ基盤の整備や、国内外のゲーム開発会社に対するシステムコンサルティング業務の責任者など、数多くのヒットタイトルの運用に携わってきました。DeNA退社後は家族向けコミュニケーションアプリの立ち上げに参画し、CTOとしてモバイルアプリの企画、設計、開発、運用を一貫して手がけるなど幅広い業務を経験。FiNCでは、インフラエンジニアとして、各アプリケーションのバックエンドシステムの構築ならびに運用全般を担います。 

中原は、2012年にKLab株式会社に入社し、iOS/Androidにおけるエンジニアリングマネージャーとして複数のソーシャルゲームの研究・開発・運用に携わってきました。主にアプリケーションのパフォーマンスチューニングや業務改善を担当し、複数のソーシャルゲームを創出。その後、株式会社アップスジェイピーの開発チームの立ち上げに携わり、リードエンジニアとして新規アプリケーションの企画・開発や既存コンテンツの改善などを行なってまいりました。FiNCでは、これまでの豊富な開発経験を活かし、iOS/Androidのモバイルアプリケーションの設計・構築・運用ならびに開発エンジニアの育成を担当するなど、技術力の向上とモバイルアプリケーションの安定化を図ります。

このたび、経験豊富な鈴木と中原が加わることで、人工知能やウェアラブル端末を活用した大規模サービスの開発に向け、開発力のさらなる底上げと、スピードを一層加速させていくと共にサービスのクオリティ向上を目指してまいります。